コメント
これで名人戦の行方がわからなくなりました
(
たくじ
)
2006-06-03 00:15:14
是非谷川九段には6局目に勝ってもらって、
最終局で苫小牧決戦が見たいです。
Unknown
(
HIRO
)
2006-06-03 00:17:31
竜王は将棋会館にいたようですね。毎日ホールの解説会は盛況すぎて、席がない状態。
上野四段とバンカナこと板東女流の解説だったのですが、皆で詰将棋を百局ぐらい解いたような解説会でした。終盤はちょっと一方的だったのが残念でしたね。
Unknown
(
Unknown
)
2006-06-03 00:53:54
羽生との王位戦楽しみにしてるぜ!!
第6局戦型予想(苦吟中)
(
1
)
2006-06-03 02:34:29
「1手損角換わり」(縁起で)か「ごきげん中飛車」(意地で)か???
タイムスリップ
(
niwanochigusa
)
2006-06-03 05:36:26
木村升田戦を思い起こしながら、羽生王位渡辺戦を待っています。歳が知れるか。あと2勝。
木村名人大いに語るⅡ
(
1
)
2006-06-03 07:07:12
インタビュアー:故関根名人や土居八段のお若い時代には将棋もまだ苦しい時分で、棋士はずいぶん旅に出られた。それは勝負師としての旅まわりといったものと思うのですがね。ところが、いま木村名人が旅に行かれる目的はそうではなく、、
木村:…… 一つ、旅行は私の一つの趣味なのです。と言うのは、私は正規の学校を出ていないから、今さらむずかしい本を読んで勉強をするなんというわけにも行かないので、事実見聞をひろめていろいろな人に会っていろいろな話を聞く、将棋という心棒がそれによってだんだん太くなって行く。それは将棋道のために活用のできる問題です。だから一面将棋のよさを教えると同時に、どうしたらこのよさを教えられるかという原動力を、皆さんと会って話をしているうちに吸収して、心の中でうまく考えて、今度は将棋道として言葉に出して行く、そういうことなんですね。まあいろいろな人に会うのが好きなのです。……
(やや長くなりました、ご紹介まで:座頭「1」)
素晴らしい
(
katton
)
2006-06-03 07:15:19
谷川将棋は、美しい。
ド素人が、すいません。
d(^0^)b グッ!
朝葬式:木村名人思い出
(
観戦棋士
)
2006-06-03 07:53:51
木村名人の回顧話が出たので。記憶抽出。
木村名人が幼少のころを回顧した古い資料(和とじ本)に某図書館で遭遇。家が貧しくて葬式が出せない、密葬を早朝にかたづけたという記述を読んで胸がつまった記憶あり。
父親は腕のいい下駄花緒職人だったが、靴の普及でさびれはじめて・・・昔は日本も貧乏だったので。「花を」の「を」の字がワードで出てこない。一太郎でないとダメかな。勝って兜の緒を締めよ、やっと出現遊ばしました・・花緒は死語になりました。そのうちに「しょうぎ」もかな。1000年は大丈夫と思うけど・・・妄言多謝・・・
もう一言
(
niwanochigusa
)
2006-06-03 08:24:48
竜王のブログは年輩の真生愛棋家も見ておられるようで、嬉しいです。
木村名人に就いて一言。名人は文筆をよくし、将棋を文化にまで高めた人。
竜王も文筆力(!)がお有りです。
何とか首がつながりました
(
振られ飛車
)
2006-06-03 11:04:24
谷川九段、勝ってくれました。
>1さん(これでは○chみたいですよ)
第六局は、名人が挑戦者の鼻をへし折るために、三度相矢倉か、挑戦者に三度飛車を振らせるために、三手目▲7八金とくるか。
タイトル戦の映像による完全中継を望む。
(
パルレ モア ダムール
)
2006-06-03 11:22:24
ダイジェストを見ましたが、局後の感想戦において谷川九段が勝てたのがうれしく満足されている表情を素直に出されているのを初めて見たように思いました。死闘という言葉は谷川さんには似つかわしくないのですが、次局はそのような両者の気迫と気迫がぶつかり合う見応え十分の大熱戦が期待できそうです。都内に住んでいたころは仕事の定時終了後速攻で2時間あまりかけて新宿や会館の大盤解説会に行っていたものです。広島で名人戦フェスティバルが開催されたのは何年前? 都市部にお住まいの方がうらやましい。
それにしても夕食休憩後の中継がないのはおかしいと思いませんか? 例えれば競馬のレース中継を3、4コーナーで打ち切るような馬鹿げたことをなぜ何年も続けているのでしょう。素人考えですが、CSでPPVによる完全中継し収益を連盟、主催紙、制作局などでシェアするというのは採算性等の問題で難しいのでしょうか。少しでも可能性があるならば、今年の竜王戦で具現化に向けて試行してほしいもの。個人的には紙に印刷された観戦記が主役の時代は終わっていると考えています。
言うまでもないことですが、棋士一人ひとりが各地の大盤解説会に訪れた多くのファンの気持ち、声なき声をしっかり受け止めていただきたい。
完全中継の実現を
(
のんのん
)
2006-06-03 11:39:14
タイトル戦完全中継すべし!!
すべきです。全く同感!!
競争させて、ファンをふやすべき
毎日新聞社様 ネット中継も無料にすべきです。クラブは 別に有料でもいいですが!!
フアンを増やすことがまず第一でしょう。
無茶
(
久しぶりに梨食べたい
)
2006-06-03 14:44:42
冗談だとは思いますがかなり難しいです。そもそもテレビで放送すればファンを獲得できるという考え方に無理がありますね。他にも道はあるはずです。
話は変わりますがアマプロ戦。非常に楽しみです。自分もアマ(当然)なのでアマを応援したいです。瀬川四段が今回はプロ側というのも面白い話です。
将棋中継
(
ssay
)
2006-06-03 17:35:00
終盤の中継のことは、このコメント欄で以前にも話題になりましたし、ぼくもコメントしました。
ぼくの案は、現行の囲碁・将棋チャンネルを将棋専門チャンネル(囲碁は囲碁チャンネル)にすること。すると、今まで囲碁の放送をしていた分がだいぶ余るので、それをタイトル戦の生中継に充てる。
ビンボー人の私は、以前は視聴していましたが、今はお休みしています。が、囲碁が全く分らない私にとっては、囲碁の時間は、放送休止時間に等しく、正直つらいです。また、銀河戦でのあきら銀河の勇姿を観たいのですが、将棋専門になったら、即、契約します。連盟の方、ご一考を!!
Unknown
(
総評
)
2006-06-03 20:22:05
3年連続で同じ星取りとなったということは、それだけの力関係ということですね。プロが圧倒的に勝つという時代ではないわけです。僕も四段のときがありましたけれど、そのときの力で今日出ているアマチュアの人たちに圧倒的に勝てと言われても無理ですからね(笑)。実際(金内辰明アマを相手に)必敗になりましたし。
今日印象に残ったのは加藤幸男さんが(67手目)▲4七銀から5筋の歩を伸ばしていった構想ですね。完全にプロ並みの発想でした。
糸谷四段は大物と言われているので圧倒的に勝つと思われていたんですが、実際には負け将棋でした。まあ、勝つには勝ったんですが、まだちょっと(笑)。まだ評価を定める段階ではないかなと思いました
名人戦第6局戦型予想(検討中)
(
1
)
2006-06-03 21:50:12
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 、、、
または
▲7六歩 △8四歩 、、、
の可能性が高い!?
3-2になったので予想も難しく、楽しい。
もうちょっと検討続行致します。
座頭「1」
Unknown
(
lss
)
2006-06-04 06:39:30
しかし竜王は、ほんとあちこちに顔を出してますね。
フットワークが軽い。頑張ってるなあ。
Unknown
(
Unknown
)
2006-06-04 10:04:25
若さあふれる活動的な先生なんですね。
Unknown
(
rtf
)
2006-06-11 08:01:38
谷川将棋は勝っても負けても並べてみたいと思わせる魅力があります。
理由はいろいろあるのでしょうけれど,私がおもうには各局面でしろうとの考えるような直感的な手順をトッププロの読みに裏づけされて指されるからと思います。
是非最終局まで戦って欲しいです。
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最終局で苫小牧決戦が見たいです。
上野四段とバンカナこと板東女流の解説だったのですが、皆で詰将棋を百局ぐらい解いたような解説会でした。終盤はちょっと一方的だったのが残念でしたね。
木村:…… 一つ、旅行は私の一つの趣味なのです。と言うのは、私は正規の学校を出ていないから、今さらむずかしい本を読んで勉強をするなんというわけにも行かないので、事実見聞をひろめていろいろな人に会っていろいろな話を聞く、将棋という心棒がそれによってだんだん太くなって行く。それは将棋道のために活用のできる問題です。だから一面将棋のよさを教えると同時に、どうしたらこのよさを教えられるかという原動力を、皆さんと会って話をしているうちに吸収して、心の中でうまく考えて、今度は将棋道として言葉に出して行く、そういうことなんですね。まあいろいろな人に会うのが好きなのです。……
(やや長くなりました、ご紹介まで:座頭「1」)
ド素人が、すいません。
d(^0^)b グッ!
木村名人が幼少のころを回顧した古い資料(和とじ本)に某図書館で遭遇。家が貧しくて葬式が出せない、密葬を早朝にかたづけたという記述を読んで胸がつまった記憶あり。
父親は腕のいい下駄花緒職人だったが、靴の普及でさびれはじめて・・・昔は日本も貧乏だったので。「花を」の「を」の字がワードで出てこない。一太郎でないとダメかな。勝って兜の緒を締めよ、やっと出現遊ばしました・・花緒は死語になりました。そのうちに「しょうぎ」もかな。1000年は大丈夫と思うけど・・・妄言多謝・・・
木村名人に就いて一言。名人は文筆をよくし、将棋を文化にまで高めた人。
竜王も文筆力(!)がお有りです。
>1さん(これでは○chみたいですよ)
第六局は、名人が挑戦者の鼻をへし折るために、三度相矢倉か、挑戦者に三度飛車を振らせるために、三手目▲7八金とくるか。
それにしても夕食休憩後の中継がないのはおかしいと思いませんか? 例えれば競馬のレース中継を3、4コーナーで打ち切るような馬鹿げたことをなぜ何年も続けているのでしょう。素人考えですが、CSでPPVによる完全中継し収益を連盟、主催紙、制作局などでシェアするというのは採算性等の問題で難しいのでしょうか。少しでも可能性があるならば、今年の竜王戦で具現化に向けて試行してほしいもの。個人的には紙に印刷された観戦記が主役の時代は終わっていると考えています。
言うまでもないことですが、棋士一人ひとりが各地の大盤解説会に訪れた多くのファンの気持ち、声なき声をしっかり受け止めていただきたい。
すべきです。全く同感!!
競争させて、ファンをふやすべき
毎日新聞社様 ネット中継も無料にすべきです。クラブは 別に有料でもいいですが!!
フアンを増やすことがまず第一でしょう。
話は変わりますがアマプロ戦。非常に楽しみです。自分もアマ(当然)なのでアマを応援したいです。瀬川四段が今回はプロ側というのも面白い話です。
ぼくの案は、現行の囲碁・将棋チャンネルを将棋専門チャンネル(囲碁は囲碁チャンネル)にすること。すると、今まで囲碁の放送をしていた分がだいぶ余るので、それをタイトル戦の生中継に充てる。
ビンボー人の私は、以前は視聴していましたが、今はお休みしています。が、囲碁が全く分らない私にとっては、囲碁の時間は、放送休止時間に等しく、正直つらいです。また、銀河戦でのあきら銀河の勇姿を観たいのですが、将棋専門になったら、即、契約します。連盟の方、ご一考を!!
今日印象に残ったのは加藤幸男さんが(67手目)▲4七銀から5筋の歩を伸ばしていった構想ですね。完全にプロ並みの発想でした。
糸谷四段は大物と言われているので圧倒的に勝つと思われていたんですが、実際には負け将棋でした。まあ、勝つには勝ったんですが、まだちょっと(笑)。まだ評価を定める段階ではないかなと思いました
または
▲7六歩 △8四歩 、、、
の可能性が高い!?
3-2になったので予想も難しく、楽しい。
もうちょっと検討続行致します。
座頭「1」
フットワークが軽い。頑張ってるなあ。
理由はいろいろあるのでしょうけれど,私がおもうには各局面でしろうとの考えるような直感的な手順をトッププロの読みに裏づけされて指されるからと思います。
是非最終局まで戦って欲しいです。
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