コメント
 
 
 
棋王戦 (アトラス)
2008-03-28 22:41:27
ご苦労さまです。棋王戦は、1、2、3戦は非常に熱戦で、名勝負でしたが、4、5戦はどちらかというと一方的で、凡戦と思いました。佐藤棋王は、NHK杯優勝など調子をあげいた一方で羽生2冠はいまいち...でした。最近不調の森内名人と羽生2冠の名人戦はどうなっちゃうんでしょうか。
 
 
 
タイトル戦 (spinoza05)
2008-03-28 22:55:12
確かに近年は防衛するケースが多いようですね。
もっとも女流の方は3つ移動しましたが。
来年度,傾向が変わるようなことになっても,
竜王は防衛,さらにほかのタイトル奪取となってほしいです。

ところで棋聖戦の羽生二冠との将棋がアップされていました。
http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/kifu/kisei/079/079.htm
 
 
 
お疲れさまでした (鴉鷺和仁)
2008-03-28 23:13:54
>じゃあなんで見に行くんだよ、と言われると困るのですが(汗)

ネットで観戦しているよりも対局場の近くで見ていたくなるって感覚ですよね。
対局者の方がより読んでいるってかんじと似てますよね。
 
 
 
Unknown (林檎飴)
2008-03-29 00:00:35
竜王の称号を背負って負けるのは辛いかも知れませんが、少なくともファンは一回や二回負けたくらいで「弱い」なんて思いませんよ。強い気持ちで戦ってください。
 
ではでは
 
 
 
選択のとき (OK中村)
2008-03-29 00:25:16
戦形を選ぶときに、勝ち負けも選んでいないか・・・
戦形による勝率はどんなもんでしょうか!?
 (-。_)。。o〇
 
 
 
康光棋聖ファンですが何か・・・。 (まさやん)
2008-03-29 01:08:34

棋王戦が終了しました。

康光棋聖が勝ち、防衛。タイトルどおりの自分にはとりあえず良かったです。

ただ、贅沢なことを言うと最終局が手に汗握る熱戦にならなかったかなぁ、という気がします。

今年度はタイトル戦に関しては防衛が多いということでしたが、羽生王座、康光棋聖、若き竜王とも何連覇もしていることもあり、タイトルホルダーが挑戦する限りは防衛が続くような気がします。逆に違う方が出ると貫禄で防衛というパターンも。(今期の王座戦の羽生ー久保戦、棋聖戦の佐藤康ー渡辺戦、竜王戦の渡辺ー佐藤康戦とか)

正直、康光棋聖が羽生2冠に挑戦したとしても、若き竜王が同じく羽生2冠に挑戦しても取れるイメージがなぜかわきません。逆に、棋聖戦で羽生2冠や森内名人が挑戦しても、竜王戦で羽生2冠や深浦王位が挑戦してきても。

こんなの思うの自分だけでしょうか。

長文失礼いたしました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-03-29 01:29:43
棋譜再現ページで渡辺竜王のコメントが大活躍してましたね。
相変わらずの存在感。
宮田五段と渡辺竜王の検討なんて贅沢すぎ
 
 
 
居ても立っても (かなっぺ)
2008-03-29 07:24:40
>じゃあなんで見に行くんだよ、と言われると困るのですが(汗)

やっぱり血が騒ぐのでしょうプロですからね
 
 
 
Unknown (つやこ49)
2008-03-29 12:07:54
タイトル戦は公開対局にすることを強く望みます。
 
 
 
勤め (後輩棋士)
2008-03-29 13:11:56
>じゃあなんで見に行くんだよ、と言われると困るのですが(汗)
次の時代を背負う候補として、羽生さんの対局はできるだけ、見に行ったほうがいいですよ。
羽生さんのファンは将棋界でも一番多いですから、次世代を担う棋士の勤めでもあります。
そして羽生さんの批判や中傷の類は絶対避けるべきでしょう。これは将棋界全体の品格が疑われます。
羽生さんだけは常にリスペクトし(当然してると思いますが)負けても常にフォーローしていく役目もあると思います。
そして羽生世代が衰えると同時に、山崎七段・橋本七段阿久津六段が上がって来た時に世代闘争を行う主役として竜王が一番活躍されるのがベストシナリオだと思います。羽生世代に一人で立ち向かうのは辛いでしょうし、何より一番ファンの多い羽生さんを倒し悪役になりきるのは、今後の棋士人生が辛いものになりかねません。
 
 
 
それなりの1番だったのでは (kad)
2008-03-30 09:01:45
内容はともかくここで羽生先生が奪取すると勢いにまかせて名人、棋聖、王位を奪取して竜王に挑戦してくるという目もあったわけですから、今年は大丈夫ということで。
 
 
 
棋王戦 (ただの)
2008-03-30 16:53:48
4・5局は確かに、少し一方的になってしまったようで、不満に感じる人が多いようですが、損といわれている手順をあえて挑戦してみる(しかもタイトル戦で)のは、羽生さんらしいと感じます。(先崎さん曰く生活に余裕がある将棋)たまたまうまくいかなかっただけで、うまくはまれば、王位戦や王座戦のように、名局が生まれるのではないのでしょうか。

今は、TOPの層が非常に厚くそれぞれに持ち味があるので、将棋としてはもっとも面白い時期なのではないでしょうか。タイトルが偏ったり分散するのは、全力を尽くした結果なので、どうこういってもしょうがないかなと思ったりします。もっとも、ごちゃごちゃ」いうのもファンとしての楽しみ方のひとつかもしれませんが。

余談ですが、羽生世代の層が厚いのは、よく言われることですが、世代そのものの人口が多いこと、私が子供のころ(私もこの世代)は今ほど遊びが多様化しておらず、男子で将棋のルールしらない人はほとんどいなかったことに、起因していると思います。
だれかさんは、斜陽産業とかいっておりましたが、将棋界にかぎらず日本の内需関連はすべて同じです。

とはいっても、あと10年くらいはかなり楽しめるのではと思います。
けど、この10年で、竜王の世代ががんばらないとネ。(笑
 
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