大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

釣りのノルマ達成

2024年04月19日 | 釣り・海遊び

アカハタは俺が第一投でゲットしたが、それからは弟が入れ食い状態 俺8匹・弟25匹・放流5匹

 

島に到着して今日で3回目だったが、自宅と大分の友人に送る分は釣り上げて終了。

今日は味噌汁サイズは数匹でほぼ煮つけサイズだったのだから驚いた。

イカはまだまだだし当分期待できないから、従兄の深場釣りにでも付き合うか。

一人での釣りはアクシデントに対応できないから極力避けた方がベター。

アラカブと違ってそうは釣れないから楽しみは少ないが、釣れたら鯛やハタなどの大物だから嬉しい。

 

明日からの天気が悪いからノルマ達成はタイミング良かったな。

釣りの途中でクルーズ船が青方港へ入って来た。

船体自体は博多―五島航路の太古の方が数段格好良い。

それにしても黄砂が凄過ぎて近場でも霞んで見え難い。

体に悪いからマスク必着だが、メガネが曇って不自由だよな。

 

ゴリラ岩

角度で全く違うが下のは人魚が抱き締められてる?

 

商船三井のクルーズ船・にっぽん丸

22,556トン 乗客532名・乗員230名

 

 

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1年振りの釣り三昧だが

2024年04月16日 | 島暮らし・街暮らし

マザーツリーのエノキの大木はどうにか生きてる

 

 

ミズイカ(アオリイカ)はまだまだらしい。

フェリーが5:40接岸で、町までバスに5分乗り、その後は運動がてら家まで歩いた。

まだ暗いかもと思ったが意外と明るかった。

考えたら夏至まで2ヶ月あまりなんだから当然か。

五島灘に入ったら揺れるだろうと予測してたが意外と荒れなかった。

乗客は50人前後と少なかったが、年に一度の大混雑が10日ちょいで始まる。

 

村に到着したら従兄と弟が出漁するところだった。

明日の朝に初出漁だが、イカは駄目だろうからアラカブ(カサゴ)狙いだな。

それでもひょっとしてミズイカが来てるかもしれないからシャクってみるが。

 

枯れ枝が落下してたがヤバいな、歩きはガードレール側だな

 

お袋のシャクヤクももうすぐ開花だ

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「中山仙境」とんでもなかった

2024年04月14日 | 九州・四国・屋久島

4月10日に行ってみたら今までで一番のヤバさだった。

ヤマップの記事を見ても所要時間がまちまちで、一回りするのに2時間程度だろうと予測してたらその倍の4時間もかかったぞ。

まあ出だし20分ほどの場所でコースを外れてしまって20分ほどロスしたし、写真を撮りまくったから実質の歩行時間は3時間前後だろう。

大体がヤマップのコースタイムその物がどういう人間の記録か分からないんだから話にならないんだよな。

特にこのコースみたいな道ではどの位の時間で歩き通せるか予測が難しい。

基本は尾根歩きなんだが、痩せた所が多いから下に注意が行き過ぎてしまう。

ちゃんと頭を上げて先を見ないと道を外す可能性がある。

俺の場合は全くのミスで尾根を間違って、下りが出る場所じゃ無い所を降りる大ドジ。

しかし、この大ポカのお陰で時間を気にせずに歩く事ができたんだからラッキーだった。

登り返してみたら下から登ってくる人がいて何処からか訊いてみた。

すると別府からで中山仙境は3回目だが、無明橋から先は歩いて無いとかだったので一緒に行動する事にした。

このⅠ氏は石像や石橋などのHPをやってるとかだったが、帰宅して自分のブログを見たら早速コメントをくれてた。

ブログは始めたばかりだがホームページは10年近くやってるとかで記事が多くて面白い。

俺は山頂での記念写真などは全く撮らないが、彼がいたのでせっかくだし無明橋の歩きを映して貰った。

左手に落ちればジ・エンドだし少し腰が引けてる気がする。

鎖は結構多いが足場はしっかりあるし、最初の一歩目がホールド無くて使っただけで、その後は全く使わなかった。

しかし、マジでビビったのは「高城」先の下りでのトラバース気味の道で、右に落ちればほぼ垂直の壁なんだからスリル有り過ぎ。

あの戸隠の「蟻の塔渡り」よりも気味悪かったのが不思議だが理由は分からん。

一番嫌なトラバースで片方が垂直の壁では最悪でビビるのは仕方ないな。

 

とにかく初めて歩くならできれば経験者と一緒の方が良いし、俺みたいな単独ならしっかりと道の特徴を掴んで、尾根の分岐では間違わぬよう気を付けるべし。

 

登山口と下山口がある理由

最大の理由はあの下山のトラバース道での離合ができないからなんだ。

何せ幅が30センチほどしかないんだからザックを背負ってるし、もし鉢合わせでもしたらどっちかが広い場所まで戻るしか無い。

単独どうしならまだしも団体同士なんて地獄だぜ。

わざわざ下山口としてるのが変だなあと思ってたが実際に歩いて納得。

 

 

 

バス停から登山口

宇佐駅から「伊美」行のに乗り「松原」で降りてちょっと先の右からの道に入った。

一応ヒッチできればラッキーと5度ほどストックを挙げてみたんだが見事に失敗。

野良仕事に向かう軽トラは駄目だったし、行楽の普通車も完璧に無視されて諦めて最後まで歩き続けた。

しかし、周りの山が若草色の新緑だし桜は残ってるしで楽しい歩きだった。

さすがに1時間半かかったのは予想外だったんだが。

遠くにそれらしい山が見えてから30分ほどで六所宮に着き直ぐに登山口だった。

 

やっとギザギザの塊が見えてきたがまだまだ

 

登山口から登山道合流点

登山口からも修験道の道の匂い芬々で直ぐに石像が出て来て雰囲気最高。

道は枯葉に埋まってるから滑らないように気を使うが、ペアの石像が次々に出てくるから楽しい。

階段は金具でしっかり固定されていて良く整備されている。

この道の途中でルートを外して30分ほどロスしたが、階段を上がり右に大きく曲がるのに、そのまま歩き工事の音が聞こえてきて気づいた。

こんな事はままある事だが気付いて戻れば時間のロスだけで済むから慌てたりせずにノンビリ戻ること。

登り切ったところにタイミング良く救いの神のI氏が階段を上がって来たんだ。

 

やっと到着で石像巡りの始まりだ

ここは右から回り込んだ

この大岩の先でルートミスに気づいて登り返した

Ⅰ氏が登って来た

これを見落として左に入り込んだんだ

 

 

合流点から無明橋

ここからの札所はルートからちょっと外れた展望の良い所が多くてルートに戻るからそのまま進まない事。

まあ、断崖絶壁だから当然引き返すんだが時間の無駄避けないとな。

鎖はステップの脇に垂れてるから使う必要も無いが、どうしても使いたければ体重をかけず三点支持で補助的に掴むべし。

全体重をかければ万が一鎖が外れたら下手すれば死んでしまうぞ。

鎖が新しくて可能性はかなり低いが、鎖の正しい使い方は早めにマスターした方が良いに決まってるからここで練習すること。

 

これを上がれば無明橋

 

無明橋から髙城

さすがにビビったな。

二つの石がぶつかり合ってるんだからなあ、ちょっとズレたら空中遊泳なんだぞ。

実は右側に巻き道があるんだがやっぱり歩きたがるんだよな。

この写真を見たら腰が引けてると自分でも分かるしマジでビビった。

そこから一旦降りてからミニ無明橋を渡って鎖でのトラバースだったが、この鎖もそんなに必要でもなかった。

最後は鎖場を一登りで頂上だった。

 

 

ミニ無明橋は楽勝

向かいの山も洞窟だらけ

 

髙城から下山口

登り着いたらデカい「天照皇大神」の石碑があった。

山名板が見当たらなかったが見落としたらしい。

珍しく札所もあったが終始ペアの石像が座ってるのが微笑ましい。

少し歩いたら左に鎖で降りるようになってたが、右に立派な踏み跡が延びてたが展望所だろうしピストンせずにそのまま降りた。

しばらく歩いたら「隠洞窟(かくれうと)」への降りる鎖があるが、それからが恐怖のバンド歩きの始まりで洞窟にたどり着いてホッとした。

その歩き途中で池があるように見えたので「アレッ池が」と口走った。

単純な錯覚だったが後ろからI氏の「オーバーハングした壁だよ」の声で我に返った。

どうしたらあんな錯覚が起きるのか不思議だ。

洞窟は広くてビバーグには持って来いなんだが小石や砂を掃く道具が要るな。

そこからは右に降りて下山口まで20分ほどだった。

 

ズームしてみたが右は何者だ?

シュンランがあった(I氏が見つけた)

いよいよ恐怖の下りの始まりだ

 

「割石」というらしいがもう一か所こんな岩が近くにあるらしい

 

なかなか面白かったが秋には紅葉の中の寺巡りをやってみたい。

 

 

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別府も今日で終わり明日帰宅だ

2024年04月11日 | 島暮らし・街暮らし

と言っても直ぐに島へ向かい釣り三昧なんだが。

宿(別府高等温泉)がWifiが無いので画像処理できないから、昨日の遊んだ国東半島の「中山仙境」はスリル過剰でヤバかったが詳細は帰宅してからアップする。

概略を書くと稜線で足を踏み外せば即アウトなので持つのは水のみでも良い。

そうもできないだろうから、小さいデイパックに行動食・水くらいで良い。

しかし、俺もやらかしたがルートを外す可能性が高いので注意するべし。

ルートが不鮮明な所があり下を見がちなんだが上も見ないと拙い。

鎖場はホールドがしっかりしてるから鎖を使う事は無かった。

札所があちこちにあるが、ほとんどがルート外れた眺めの良い場所にあるから必ずルートに戻る事。

二三度先に進もうとしてアタフタした。

一番ビビったのは髙城を過ぎて鎖を使って隠洞窟(かくれうと)へのトラバース。

垂直の壁にあるバンドを歩くから右へ踏み外せばジ・エンド。

あんな気持ち悪い歩きは20数年の山歩きで最恐だった。

コースタイムはあって無いような物で、各自の能力によるから気をつけるべし。

俺はルート外しもあるが4時間近く掛かった。

そのルートミスのお陰で、地元のI氏(石像・石橋などのHPやってる人)と出遭えてラッキーだった。

一人だったらバスには間に合わなかったし、おそらくヒッチハイクに苦労した筈。

別府住みだったから駅まで車で送って貰い助かった。

 

今日は猪群山のストーン・サークルを見に行くつもりだったが、昨日の疲れと曇り空だしで止めた。

一応これで遊びは終わりにして明日ソラシドエアで帰る。

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由布岳はマタエから引き返した

2024年04月06日 | 九州・四国・屋久島

マタエからの西峰

 

曇天ではどうにも登る気も失せ気味だったんだが、ロングトレイル歩きも待ってる事だしマタエ(頂上直下の東峰と西峰の分岐)まではと歩き出した。

出だしの眺めが中々目にしない景色で日本離れしていた。

 

道はマタエ直前に登りらしい所が20分程度あったが、合野越(ゴウヤゴエ)からは延々とジグを切ってダラダラとした道が続いた。

途中で遭った中年ペアに、天気悪いし少しパラつくかもと言ったら奥さんは引き返したらしい。

追いつかれた旦那と話して分かったんだが、奥さんは観光で来ていて山はそうでもなかったらしい。

実は天気は案外と保って、雲海しか見えなかったが引き返させて拙いなあと思ったが良かった。

 

結構な人数と話したんだが、外国人やら俺と同じ神奈川民やらの客ばかりで、地元民は数名しかいない有り様。

オランダとカナダからの男女ペア二組と韓国のペア、それに日本人は山口からの5人のオジン達・愛知からの単独女性2人の他、岡山や千葉など県外だらけ。

この海外勢に至ってはほぼ空身状態なんだから呆れてしまう。

オランダの二人はパンを食べてたが他の二組は水くらいしか持ってなかった。

 

まあ、百名山だし県外客だらけなのは当然だよな。

その中でお鉢巡りをしたのが2名いたが、三点支持さえできれば大丈夫とかで、まあそんな物だろうと思ってたから又来る事にした。

 

 

荒涼とした景色だよな

 

こんなダラダラした道を1時間近く歩いてやっと登り一辺倒の山らしい道になった。

ミヤマキリシマらしいが、咲くのは5月末とか一枚上のに写ってる男性が言っていた。

 

雲海も飛び出てるのが知ってる山なら満足するが、全く見当もつかないのではなあ。

雲は雲でも滝雲ならば万々歳なんだが。

 

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先ずは由布岳に登る予定だったが

2024年04月06日 | 島暮らし・街暮らし

晴れて山が見えてれば最高だったんだが残念

 

天気予報が5日が曇り時々晴れで降水確率は終日20%。

これなら何とか雨がにはならないだろうと思いたい。

全く信用できないが一応これに決める。

明日からはすぐ隣りの「双葉荘」に宿替えなんだが、この鉄輪には湯布院行が停まらない。

あの「高等温泉」なら楽勝だったが国東半島ロングトレイル歩きが待ってる。

9―11の晴れマークの2日を充てるから仕方無い。

7:37別府駅西口発で8:35由布院駅前バスセンター着。

さっき湯布院の桜開花を調べたら何と昨日で満開だと!

少しでも早く見たいから先に花見をして由布岳ヘ向かう。

10時前には登り出せるから16時には下山出来るだろう。

岩が湿ってなければお鉢回りをするが、最近のバランス微妙な身としては大人しくピストンが無難かも。

 

 

という予定を立てたんだが実際は晴れ間の無い日の連続。

それで急遽4日に湯布院の桜を見に行って、由布岳は翌日やる事に変更。

桜を見てからの山では時間的な余裕が無いからなあ。

幸い亀の井バスの2日間パス(2800円)があるから便利。

3日は最悪の強い雨風で桜も散ってしまったと思ったがそれ程でもなかった。

しかしさすがに盛りの姿はなく、4日に急遽見に行った湯布院・大分川沿いの由布岳・桜・菜の花のコラボは、雲で由布岳は隠れてたし曇天で全体が暗い絵になって最悪。

大分川手前の山水館の桜が良かったが、桜はどこでも楽しめるのが良いな。

 

由布岳の帰りに寄ったロープウェイ駅の桜がまあまあだったので載せてみる。

周囲に散在する山桜が吉野のミニ版みたいで中々良い。

 

 

 

 

 

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別府の桜と扇山の野焼

2024年04月03日 | 島暮らし・街暮らし

この左下に野焼きの事が書いてあるがラッキーだったな。

これが最初で最後だろう。

 

 

2日に翌日の雨が確実だったので歩きがてら別府公園の桜を見に行った。

途中で「甘味茶屋」という店があったが、やたらと客が多いので出て来たおばさんに訊いてみた。 

甘いのは勿論他の料理も美味いらしいからその内に行く。

 

途中の境川の桜が綺麗だったので歩いたら見事だったが、花見客はちらほらで後の公園と違って良かった。

川に沿ってる桜は川面に向かって枝垂れるから格好良い。

別府公園は花見客で賑わってたが、桜を楽しむなら境川の方だろう。

 

境川の桜

バックの山は猿で有名な高崎山

 

赤いのはツツジ(チクシベニ?)だが派手過ぎる

 

オオムラサキツツジが一輪

 

別府湾越しに鶴崎の工場群

 

別府公園の桜

バックの山は鶴見岳

この桜が一番姿が良かった

 

 

扇山の野焼と花火

 

 

夜は「扇山の野焼き」があるとかで見に出てみたが凄かった。

同時に花火も上がったがショボいし、野焼の迫力には遠く及ぶ筈も無い。

それにしても久し振りに火の迫力あるのを見たが、大昔学生時代に見た火事以来だったがとんでも無かった。

 

 

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三内丸山遺跡の写真

2024年03月31日 | 東北

去年の10月に行ったのに写真の取り込みが面倒で放置してたがやっとやる事にした。

画像が多過ぎて容量が不足だとしょっちゅう出る。

その都度不要ファイルや画像を消していたがいい加減煩わしい

この画像アップした後で消せばそんなには容量不足なんて出なくなるだろう。

 

新青森駅の外観とねぶた飾り

 

 

遺跡の眺めと建物

 

 

 

 

土器・石器と埴輪

多過ぎるので画像は小さくしたがクリックして拡大できる。

 

     

       

      

     

     

    

 

    

     

    

           

       

 

      

 

   

 

 

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国東半島の六郷満山歩きは難しい

2024年03月16日 | 九州・四国・屋久島

今年の春の第一弾の遊びは由布岳・別府の貸間泊まりと国東半島の歩きにしたんだが、

このロングトレイルの歩きがなあ。

コミュニティバスを利用してやろうと思ったら甘かった。

ちょっと考えたら当然なんだが、朝は病院やら役場やらへのバスしか無いし、夕方はその逆なんだから乗るバスが無い。

結局は途中までタクシーで入り歩き出すしか無い。

レンタカーではまたタクシーを呼んで車に戻るから効率悪いし出費が嵩んでしまう。

そんな訳で一番面白そうな以下の2コースを繋いで歩いてみる。

 

 

国東半島峯道ロングトレイル〈T-4〉

スパランド真玉猪群山飯牟礼神社中山仙境霊仙寺・実相院・六所宮

 

国東半島峯道ロングトレイル 国東コース〈K-1〉

霊仙寺・実相院・六所宮西方寺の里大不動岩屋旧千燈寺岩戸寺

 

 

中山仙境はスリル有り過ぎかもだが、大不動岩屋の絶景と合わせてこの二つがこのロングトレイルのハイライトだろう。

 

とまあ考えてみたんだが残念ながら宇佐からのバスが遅くて日帰りはちと無理そう。

歩行距離がT4が11.5キロでK1が11キロの合計22.5キロ。

冷静に考えればこの歳で日帰りはさすがに無理そうで、登山口近くのスパランド真玉の「山翠荘」で2食付で泊まる。

前泊で温泉宿に泊まるなんて初めてだが少しでも荷を軽くしたい。

 

途中で寝る宿がないが取っておきのあのビバーグの手がある。

「中山仙境」先の良さそうな場所で寝る事にしよう。

久し振りのビバーグだが、10年前の聖岳以来と思ったら、一昨年岩手山の鬼ヶ城の道でもやったんだった。

 

と言う訳で春休み第一弾の予定が決まった。

1. 国東半島ロングトレイル歩き

2. 別府鉄輪、貸間の「双葉荘」で4泊5日

3. 湯布院ユースに寝て「由布岳」

 

取り敢えずこんな予定で遊んでみる。

 

 

 

 

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高尾山の代わりに湘南海岸へ

2024年03月12日 | 島暮らし・街暮らし

一昨日の雪の大山・丹沢

アップでの蛭ヶ岳(右奥)

 

 

 

 

一昨日の日曜日にハナネコノメでも見に行こうと勇んで出たのにだ、何と八王子と西八王子の間で人身事故。

橋本で中央線に乗り換えようとホームを移動したらガランとしてる。

中央線が不通なら当たり前だよな。

そのままただ戻るのも芸がないので久し振りに茅ヶ崎の海岸散歩へ。

風もそれ程なくて眺めもまあまあ。

伊豆大島も見えたし江の島も山からでなく久し振りに近場で見た。

 

富士山は頂上が雲に覆われてイマイチだった。

本当は全山真っ白なんだが雲の影で灰色部分が目立っている。

夏と違ってサーファー達も二三人しかいなかった。

 

伊豆大島

 

江の島

 

箱根の山(右奥の三角は金時山)

 

烏帽子岩

 

雲と波とホッコリする家族連れ

 

富士は真上の雲の影が広過ぎる

 

 

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