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年間100万円貯金は難しいか? 参考用

2024-02-29 13:22:47 | 日記

今は、共働きがかなり多くなったので、

テーマとしてそぐわないかもしれませんが、

わが家は、昨年塾代年払いや車購入など

大金が動いた年を除くと、

概ね年間100万円以上結婚してから

貯金が出来ていました。

 

一番苦しかったのは、

わが子を出産し、私が無職だった年ですね。

あの時は、私は小遣い0円だったので、

スーパーで大好きなレーズンパンを買うことにも

躊躇していました。

今考えれば、月500円でも

自分のお小遣いはあっても良かったかな?

と思います。

あの当時は、周囲に安いスーパーもなかったことも一因としてあります。

月々合計50万円、ボーナス合計50万円

貯金が出来るように、

本当に節約していました。

わが子が母乳育児だったので、

ほぼミルク代がかからなかったので、

何とかなったところはあります。

この時は、パートナーの会社も

景気が悪く、賃金カットで、

手取りで240万円

切っていた記憶があります。

 

次に苦しかったのは、

やはり保育料のかかった

未就学児の頃ですね。

わが家は収入が少ないので、

乳幼児と幼児との

保育料にそんなに差がありませんでした。

乳幼児は給食がご飯まで付くのに、

幼児はご飯持参でも、

保育料がそんなに変わらなかったのに、

ちょっと驚きました。

とはいえ、自分が子どもの頃の

保育料は、さらに高かったので、

非常にありがたかったです。

 

逆に貯まったのは、こどもが

小学校の時でしたね。

わが家は結婚当時、家のローンがあったので、

ふたり正社員で貯まりはしましたが、

小学校の時には及びませんでした。

あの頃は、収入の6割以上貯めていました。

あくまでもわが家の場合ですが、

学校以外は、スイミングとチャレンジぐらいで、

月に1万円程度しか習い事に

使っていなかったことも大きな要因ですね。

 

恐らく子どもの小さなときに貯めれていたので、

子どもの塾代や進学費用に

あたふたしなくて済んでいるのだと思います。

わが子は私立中高一貫校に進学したので、

一般的に貯められる子どもの中学期を

逃してしまっています。

でも、同じ収入のご家庭よりも、

貯めてきたという自負はあります。

しかし、それは私だけがやりくりを頑張ったのではなく、

家族が協力してくれたからです。

わが子は、遠くに旅行に行きたがらず、

人が持っているおもちゃやスマホにも関心がなく、

パートナーは、ほぼ小遣いゼロでも、

「別に欲しいとも思わない」

性格だからでしょう。

 

苦しい時に頑張れたのは、

家族が協力してくれたからです。

年間100万円貯金は、

ある程度の収入があれば、

そんなに難しくはありません。

ただ、散財していると、

そこそこ収入があっても、

出来ないかもしれません。

 

難しいか?

出来るか?

は自分次第です。

将来の自分のためにも、

貯めれるときは貯めていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 



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