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許せない、水原一平容疑者の度重なる詐欺行為!!

2024-05-13 00:00:00 | 報道/ニュース
世の中、マネージャー役の世話人が、その対象となる人を裏切る事ほど、大きな事になることが多いですよね。


芸能界でも事務所のマネージャー等の立場の人が裏切ったり、不満を持っていて暴露情報を流したり、あるいは事務所の金を持ち逃げしたりするなど、正に「週刊誌ネタ」になる事例も時々出てきますよね。


他の業界、例えば不動産業界とか旅行代理店業界などでも時々、耳にする事がありますが。


しかしながら、世界的スター選手である大谷翔平選手の元通訳であった水原一平容疑者の度重なる詐欺行為ほど、世間を揺るがした例はあまりありませんね。


正に、歴史的悪行と言えるでしょう!!




5月9日10時33分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「水原一平容疑者、大谷翔平から歯科治療名目で6万ドル小切手入手も 米メディア報道」の題で「大谷翔平」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。


『(前略)


米司法省は8日、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳、水原一平容疑者(39)が大谷の口座から不正送金した銀行詐欺罪などを認め、司法取引に応じたと発表した。米メディアの報道によると、水原容疑者が大谷の口座から不正送金した金額は約1697万ドル(約26億3000万円)に及んでいたことが、司法取引で判明。また、大谷から「歯科治療」の名目で6万ドル(約930万円)の小切手を手に入れるなど、新たな事実も明らかになった。





米スポーツ専門局のESPN(電子版)は、米司法省と水原容疑者との間で司法取引が成立したことを速報。記事では「司法取引によると、水原容疑者は大谷に対し全額の賠償金(1697万5010ドル)を支払う必要がある」と指摘し、「(水原容疑者は)大谷になりすまして銀行に電話をかける行為を少なくとも24回行った」として、司法取引の中身を詳細に報じた。


また、昨年9月には「歯科治療で6万ドルが必要」として、大谷から小切手を入手。だが、記事では「水原容疑者は(小切手を)ポケットに入れ、代わりに大谷のデビットカードを使って(歯科治療費を)支払った」としている。』




そもそも、『水原容疑者は大谷に対し全額の賠償金(1697万5010ドル)を支払う必要がある」』とはいえ、そのような事が出来るのでしょうか!?


どうもそれだけでもこの司法取引は胡散臭いと感じるのは筆者だけでしょうか??
貴方も貴女も皆様も、そうお感じかと。


同日06時28分に同メディアが同特集・連載項目にて、『水原一平容疑者、14日に罪状認否 銀行詐欺疑い、日程変更』の題で今月14日に罪状認否がされる旨の報道もあり、ここでまたまた大きく世間が騒ぐことになるでしょう。


何度も本ブログで指摘していますが、水原一平容疑者は心の底から大谷翔平選手を「金つる」「ATM」扱いして食い物にして来た事に、怒りを禁じ得ません!!




許せない、水原一平容疑者の度重なる詐欺行為!!






一連の詐欺行為で司法取引に応じた水原一平容疑者
出典:ツイッター速報




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