かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

なんでなんでどうして

2006-08-28 | dog
姉妹犬のココアちゃんは生まれた時はとても小さい子でした。
いつもお母さんのおっぱいにたどり着くまでが大変で、大きな
子達の間に潜らせてあげていました。
そんな小さかったココアちゃん、今では一番?大きくなっちゃった。
なんで?どうして?と思わずにいられません。
毛ぶきもpecoと違い随分モコモコしています。
今朝はスミレファミリーにも会えてpecoはご満悦
昨日の話の続き、犬が似るのか人間が似るのか、これはきっと
最初の出会いで人がこの子を飼おうと思った時から似た子や似る子を
選んでいるような気がする。
顔だけではなくて性格もそんな気がする。
昔々、私の母にそっくりな子がいた。この子の世話をするのは母で
誰も他には世話をする人はいなかった。
顔も性格も母と瓜二つでそれは々優しい子だった。
野良ちゃんだったが母がこの子を飼ってあげようと決めた時は
既にその子は母の気を引く母似であった。、
父や兄も由緒正しき立派な犬種を何度も飼っていた。
これも又、父や兄の性格や見かけに似ていた。
運命の赤い糸で結ばれている犬と人間が出会った時から、
その子が飼い主に似て来て、飼い主がその子に似てくる。
全くどう見ても似ていない飼い主だなあと思ったら、
家族の中にそっくりな人がいた、なんてこともある。