かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

イイ子 ワルイ子

2015-07-25 | dog

         三匹はそれぞれ好きな場所で朝寝、

        pecoは頭を持ち上げたまま寝ている?

                      ちょっと見たら起きていました、口から舌を

        出して何だか様子が変?

                      買い物に出ようと思ったけれど、こりゃ何か

        あったら心配と様子を見ていました。

        全く寝ようとしない、いつもだったら寝ている      

        場所にずっと起きたままの姿勢でいました。

        よく見たら口から赤いものが、舌じゃない?

                       口を無理やり開けてみると、中からミニトマトが2個

        出て来ました。

        pecoは悪いことと分かっている時は決して

        飲み込まず、口の中に置いて「ネェ見て、見てよ~」と

        今日は三匹だったので私が気付くのが遅くて

        待ちくたびれた様子、どこから? どうやって??

 

                                   そして今年も

          

               ガサゴソと夜になって動き出すカブトくん達が

               やって来ました。

           

              大喜びする肝心の孫ッチは今は留守、

                おがくずが無いからアンズの小枝を入れて、

                 とりあえずはメロンをお出ししました。

               何匹いるのか、そして何匹が生きていてくれるのか???

                                           早く孫ッチよ帰っておいで~。         

                 暑さも短時間だけなら何とか外にも

                 いられますが外を歩く買い物は

                 思い切らないと行かれず、もっぱら

                 車でスーパーに行きすぐに冷房の効いた

                 店内へと、暑さ知らずの買い物ばかり。

                 でも今日は頑張って商店街を歩いて来ました。

                 独り言で何度も暑いを繰り返し、

                 どっぷりおばさんして来ちゃいました。

                 やっとの思いで出たのに行かれずに帰った所も

                 あって又の日に出ないと、ここのとこお腹の

                 調子が悪くお腹と相談しながらの外出と

                 なっています。

                 そして家の中では膝が痛くて思うようにならず、

                 フットワークの軽さが売りだったのに

                 情けないことになっちゃいました。

                 「ひざの激痛を自力で治す」な~んて言う本も

                買って目の前に置いてありますがまだ読んでいません。

                    昔々本屋さんの知り合いが

                 「ゴルフ上達本でゴルフが上手くなるなら

                 本屋は皆上手くなっているはず」 と言っていたのを

                 思い出します。