かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

草の中は要注意

2016-05-29 | dog

         この低い体勢は危ない!

               リードで持ち上げて~!! の私の声、

          pecoはコテコテの寸前でした。

   

      あらまっ! 気付かれましたか~!! なpeco。

     これからの季節は乾燥ミミズがあちこちに、それに

     身体をなすり付けるのを我が家ではコテコテと言っています。

     叱られたpecoはこの通り、

      

        首をうなだれ、ごめんなさいとでも

      言っているように歩いていました。

      違うかな?  リードを持ち上げたままで歩くから

      こんなになってしまったのかもね。

      pecoの首輪はいつもこんなでブカブカ状態です。

      締め付けるのが苦しそうで可哀想と思うのも

      ですが首輪を外して逃走の心配が無くてこんな

      です。

      暑いのに一休みも殆ど無い散歩、

      pecoは休まないなら早く帰るしかないとばかりに

      

        ちゃんと歩いていました。

 

         でもよく見たら

       

            暑くてハァハァ、もう少しだから頑張るネェ、

          暑いと一休みし水分補給やらお腹冷やしをしないと

          可哀想、これからの季節は人も犬も外歩きは要注意です。

        今日も静かです、昨日からゴミのような飾り物を粘土で作って

        います。今日もその続きをしようと思っているのですが

         何故か食べ物作りをしたくなる私はピザの台を仕込んで

         その間に続きを作ることにしました。

         どうしても食べ物を作りたくなる、食べたくなるのじゃ

         なくて作りたくなる、私が惚けたらきっと

         「又、お母さん食べ物を作って!!」と言われるようになるかも、

          「食べていません」はよく聞きますが、食べたいよりも

         私は作りたいだからと話すと作ったら貰ってくれると

         言われてちょっとだけ安心!?

         人は拘りの部分は歳をとっても

         忘れず、惚けるとそれに執着し易い、人生の中で何に一番         

         執着していたか分かり周囲は驚かされます。

          老いとは悲しいし恐いけれど、ちょっとだけ面白いことも、

         刻々と迫って来ている老いを跳ね除けたり受け入れたりの

         まだ々忙しいお年頃です。