かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

急ぎ足

2016-06-16 | dog

      梅雨時は雨の晴れ間の散歩が多く、

     今朝もポツポツ降り出し行かれないネと言って

     いたら、止んで下も乾いていたので、

     それ々急いで~!と速足散歩に出ました。

     pecoはお尻が濡れるよと言うのも聞かずに

     こんな所で一休み。

     どうしても一度はお休みしないとダメなpeco、

     今日はシロツメ草の上の気分だったようです。

     急ぐ散歩でも足元や景色を見るのは怠りません。

     ここの所少なくなっていたあの綿のような種が

     ポップコーンのようにこんなに落ちていました。

     

       いまだに元を発見出来ずにキョロキョロ散歩を

       続けています。

       

      偶然、二日続きで犬の相談を受けました。

      どちらの子もpecoと同じ年でトイプーちゃんです。

      そろ々弱い所が出て来て、心配なお年頃になります。

      それと共に最近よく目にする記事が気になります。

      老々介護、それもペットと老人、これは他人事とは

      思えません。

      いつかやって来ると思って最後の犬との生活を

      している私、一人では無いからと思っていても

      いつどうなるかなんて分かりません。

      なるようにしかならない事をあれこれ考えても

      しょうがないのですが最後まで看てあげる事、

      それだけは出来る身でありたいと願わずに

      いられません。

      散歩の急ぎ足はいいけれど人生の急ぎ足は

      拒みます。