かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

朝散歩復活!

2018-01-12 | dog
マァ今朝は寒かった〜、
pecoはカット日で
散歩しておかないとお漏らしを
してしまう為、久しぶりの
朝散歩に出ました。

日陰の道は寒いけれど
いつものように
立ち止りませんでした。
早く暖かなところへと
どん々歩き、やっと付いて歩く
のが精一杯。

このお陰で速足も出来る事の
確認も出来ました。
こんな時に思うのはpecoが
いるお陰で何としても
外へ出ようと思える、
これを犬なんかいるから
大変と思ってしまったら、
楽な方へと生活は変化して
しまい、心身共に病人と
なるのは間違いないと思います。

痛くて辛い時に周囲の
人達は私に負担をかけては
いけないとそれぞれが
やらなきゃならない事を
してくれます。

でも犬は何か大変な事が
起きている事だけは分かって
います、でもそれじゃご飯は
自分で出して食べるよ、散歩は
行って来るねとはなりません。

寂しそうな目は
「元気になってネ」
のお願いの眼差し、
これを見たら何としても
早く元気にならなきゃ、
やっぱり私にはpeco、
pecoなんです。

悪くなったらどうしよう、
じゃなくて良くなったら
又pecoと一緒に歩ける、
これがポジティブ思考、
バックペインラボという
サイトで痛みについて読んだ
結果、私にはこれが
不足していると気付きました。

さてと、こんなお土産を
置いて行った孫ッチ

サッカーの練習に出て行った後を
見たら、これは証拠写真として
撮っておきました。
サッカーシューズの裏から
落ちた泥、酷過ぎやしませんか。

その孫ッチ、私が最近昔話を
聞かせてあげていたら、
ババって何かしていて忘れない
ようにと言っていても、
すぐに忘れるのに昔の事は
よく覚えているんだねと言われ、
それが年寄りっていうもの
なのと答えた私。
これは自分が年を
とらないと分からないから、
いつの日か孫ッチも
「ア〜 ババが言っていたっけ」
と思いながら思い出話をするの
だろうなぁ。
孫ッチの思い出話の中に
沢山登場出来るように、
まだ世話をやいていたい、
孫ッチに話したい
思い出話はまだ々あるからネェ。

私の子供の頃の話、
何故かドジな話が多い、
小さい頃から慌てん坊で
現在までに至るのであります。
三つ子の魂百まで、
正しくこれ々!