かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

随分と久しぶり

2018-02-04 | dog
暖かな日差しはどのくらいぶり
でしょうか、
今日の散歩は長〜い一休みもした
せいか1時間以上日差しを
たっぷりと浴びて来ました。

野球場の工事も重機が
外からいくつか見えています。
かなり先になった完成は
その時期すら大丈夫?な感じの
進行具合です。
今年は競技場の裏手の工事も
始まるのか?
いつになっても緑地の工事現場は
無くなりそうにもありません。
あの現場を囲う塀の威圧感、
広い緑地はいつの日、
窮屈感を感じない緑地に戻る
のでしょうか。
などと思いながら散歩をして
来ました。

pecoは相変わらず

道行く犬や人を眺めていましたが
やっぱり、一寝入り。

緑地は最近、犬が減っているような?
私が感じるだけなのか?
pecoと同年の子も、
その前後の子達も今見かけるのは
数匹、そして若いワンコ達は
小型犬ばかりだからか
それほど多くいると感じ
ません。

そんな事を思って、ミュージアムの
中庭まで来ると、
ダックスにシュナウザー、
コーギーにプードルにボーダーコリー
を見かけました。
犬種こそ多かったけれど
休日にしては少ない、
いろいろ考えたら私達人口の
多い世代は犬飼いに定年が
やって来たのか?

若い世代は忙しく、
手のかからない猫などを
飼う人が増えたのかも、
などと私なりの分析を
してみました。

可愛いだけでは飼えない、
衝動飼いが減っているのは
いいことです。

沢山の愛情と共にいるもの、
それは体験したものにだけしか
分からない、絶対に必要となる
ものが有ります。