かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

振り向けば・・・・

2017-04-06 | dog

   桜・桜・桜

  振り向いてパチリ

  

   桜並木は満開になりました

   そして今日のコースへと

   目を向ければ

    

   大きな枝を張ったこの木も

     満開!!

   この先の道を渡ると

        

    桜・大根の花・菜の花・

   ユキヤナギ  満開

   

  遠くに見えるは駅周辺の高層ビル群

    花の間にはpecoも見えます。

   この桜は可愛いピンク色で

   八重紅枝垂れ桜と言うそうです。

     

   pecoが横になれないこの椅子、

    一眠り休憩にはならなかった

      ようです。

   

    この桜はとても白くて山桜?

         大島桜と書いてある札が付いて

   いました。

   この他にも初めて知った淡墨桜

   と言う桜も満開。

   あちこちにある桜は

   ソメイヨシノが殆どですが

   土手の桜はこんなにいろ々な

   種類を植えて、成長したとは

   ちょっと驚きでした。

   こんなに近くで旅気分を

   味わえるこの地は出不精の

   私が選んだだけあります。

   なーーんて可笑しな感心を

   し、歩いて来ましたが、

   たった1600歩とは少々

   ガッカリ。

   いつものコースなら3000歩

   は歩けるのに、綺麗な桜に

   見入って写真ばかりに夢中に

   なってしまったようです。

   帰り道は

   🎶このーー木なんの木🎶

   

 を見ながら(ホントになんの木なの?)

       

    それにこの満開を両脇に見て

      

  クンクンしながら帰って来たpeco、

  載せきれなかった写真は

   又明日にしま~す。

  写真を撮りながら、

  やっぱりpecoと孫ッチの

  コンビじゃなくっちゃ

   桜が映えないワァ、

  なーーんて老人老犬コンビの

  老人が出来るだけ写らない

  ようにと苦労した

  小さな小さな旅でした。

  昨日、懐かしの友と会える事が

  出来た私は今日のコースを一緒に

  歩きました。

  三婆トリオと一匹、

  桜の背景もまんざらじゃ

  なかったのにスマホを持たず

  写真に撮れなかったのが

  凄く残念。

  この次は花火に出て来て

  くれると約束、

  でも花火じゃ真っ暗だものなぁ。

  こうして美女三人?の姿は

  未公開のままオ・ワ・リます。

        

   

 


気持ちのイイ季節は

2017-04-05 | dog

   ついこの間まで「寒い!寒い!!」

  だったのに一気に暖かくなって、

  散歩もスキップこそしませんが

  心は弾みっぱなし、外はいい事

  ばかりが待っています。

  まずはジョリーちゃんと会えた

  peco、

  

    嬉しくて小っちゃく

   なっちゃいました。

  pecoも最近、ここへよく来ます、

  ジョリーちゃんも好きみたい。

  

   ジョリーちゃん、隣に座ってェ!

      どうしてそんなに

      遠くにいるの?

        なんともノンビリした

   この一時は私にとって

   精神衛生上最高の時間です。

   それにpecoのこんなノンビリ、

   これも私の癒しタイム

   

   鉢の花も溢れんばかりに

  咲き、おばあさんは水場に

   水やりの水汲みに、

  おじいさんは春夏秋冬変化

   無く遊びに出かけて

    行きました。

  おばあさんは忙しさのあまり、

  散歩中に孫ッチを忘れて帰って

  来てしまい大慌て。

  小さな孫じゃなくて

   良かった~

  と胸を撫で下ろしましたとさ。


花散歩に花遊び

2017-04-04 | dog

   外へ出て数十mでこんな可愛い

  桜の花の開花、散歩スタートです。

  

    

   その途中で孫ッチと会いました。

   pecoが歩きたがらず

   リードを渡したのですが 

    

    アタシはもうここでイイ!

           歩く散歩はこの直後終了!!

 

             でもこのまま帰るのは

    ちょっと勿体ないネ、

    となって落ちている綺麗な

      花びら拾いを

     

    ネェ何か美味しい物でも

          あるの?

        ガサゴソとpecoも頭を

   入れていましたが何にも

    イイ物ナーーシ。 

   この綺麗な花びらは鳥達が

    蜜を啄み落とし、

   遊びでも落とします。

   風で舞い落ちるのは

    まだ々先、

   それまでは鳥も忙しい々。

    春は生き物たちが

   動きだし、楽しみこそ違い

  ますがウキウキランランは

   みな同じようです。

 

   孫ッチアートが又始まって

   いました。

   

      春爛漫の水槽

    桜だけじゃない春色を

    ちゃんと入れてアクセントに、

    ちょっと桜がくどいけれど

    いいネ。 

 

     


もう少し待ってネェ

2017-04-03 | dog

   近くで見ると

  

    このくらい

 

    離れて見ると

    

    まだ々!

           上野の桜は満開と言って

    いましたがこちらは三分咲き

    くらいかな。

    明日からかなり暖かくなる

    ようで、満開までは後僅か、

    緑地が賑やかになるのも

    すぐのようです。

    ウグイスも練習が済んで、

    綺麗な鳴き声を聞かせて

    くれています。

    声を聞ける場所はミュージアム

    前の大きな駐車場脇、

    バス通り信号機のすぐ横の

    植え込みで毎日聞く事が

    できます。

    桜の花とウグイスの鳴き声、

    長閑な春を満喫出来る

    緑地は皆を待っていますよー。

 

    春休みもあと一日、

    朝ご飯も食べずにやって来た

    孫ッチ

    

      ワタシは食べたけれど

     まだ食べられますよ。

      pecoちゃんはダメなの!!!

             終了するまでこうしてずっと

     離れないオチコボレ待ち犬。

   

     この後は散歩に出て、

     孫ッチとお友達が遊ぶのを

     見物、かと思ったら

    

     朝の二度寝スタートでした。

     散歩から帰った孫ッチは

     ヒュー君に手紙を書き出し

      ました。

          

    ヒューくん、

   おそくなってごめんね  

   おれが生まれて8年間いっしょに

     いてくれてありがとう。

     海に行ったり、

     いっしょによりそって

     寝たり楽しかったけれど

     お別れだね。

    ココちゃんと天国でなかよく

    してあげてね。

 

  一番可愛がっていた孫ッチが

  書いた手紙、天国のヒュー君に

   届きますように。

 

   

       


子供も犬も早いです

2017-04-02 | dog

      昨日までの悲しさもこの二人?

      を見ていたら復活しないといけない

  と自然となります。

  有り難き存在のコンビに

  感謝です。

  

        頂戴よ!

                         あげないよ!!

              そんなこと言わないで

        くださいナ!!!

          家の中はこれで悲しさは飛び、

    外はこれで悲しさも紛れ

    

      この案内板、邪魔よ。

    美的センスの無い人がここに

     設置したのかしらネェ。

   枝垂桜だけが毎年々「一番よ!」と

      咲き誇っています。

     

   春の高揚するこの気持ちは

  桜のおかげ、そして今年は殊の外

   桜の花様々、外に出て家の中で

  寂しさから救い上げてくれるものが

    ある幸せに感謝々です。

 

    でもネ、定点カメラ?のここは

      

   まぁだだよ~ でした。

  池のこの位置が少しだけズレた所は

     

          パラパラ

 

   広場では小さな子供連れの

  お母さん達のお花見の宴が

   いくつも見られました。

   緑地はこんな子供連れ

  お花見が多いのが特徴です。

  どこかのお花見のように大人の

  宴会よりもホノボノしています。

  子供の頃からお花見を楽しめる

    なんて幸せだわネェ。  

 


悲しくて・・・・・

2017-04-01 | dog

  牛歩開花の桜の花に

 加えて緑地は土曜日の雨、

 そして人出は無し。

 何とも寂しい週末です。

 一昨日、ココちゃんが虹の橋を

 渡ってしまいました。

 酸素室を借りて退院し、

 自宅介護となったものの

 呼吸は一向に楽にはならず

 昨日は私が一日側にいてあげました。

 苦しい呼吸の途中、

 どうにもならず鳴くココちゃんを

 撫でながら、皆が帰って来るまで

 頑張ってと言っていたのですが、

 そんな言葉かけも

 頑張らなくてもいいよに

 変り、刻々と近づく最期の時に

 皆が間に合うようにと

 願い続けていました。

 頑張って頑張って頑張り抜いた

  ココちゃん

 

   合宿から帰った孫っちの声に反応

   したのを見て、すぐに吸入器を

   付けて孫ッチが抱っこを

        しました。

   でもすぐに苦しくなり

   酸素室に戻し数秒で息を

   引きとりました。

   

   小さな身体で虹の橋までが

   少しだけ大変だったようです。

   橋の向こうはヒュー君もいる

   お花畑があって、今頃一緒に

       走っている事と思っています。

   別れは悲しくて悲しくて、

   この悲しい思いを和らいで

   くれるのは「時」しか無く、

   そして日々の忙しさがせめてもの

   救いとなるのでしょう。

   ココちゃんの火葬は今晩でした。

   私達の心の中の思い出は

   何にも消される事はありません。

   犬はダメだったけれど、

   ココちゃんだけは大丈夫になった

   孫ッチのお友達や一緒に遊んで

   くれたお友達も最期のお別れに

   来てくれて抱っこしてくれたり

   手紙を書いてくれたりし

   感動しました。

   子供達が悲しむのも可哀想かと

   思いましたが小さな命を人間は

   最後まで守ってあげないと

   いけない事、その子それぞれの

   別れへの思い、体験でしか

        学べないいい機会なのかも

        知れません。

   小さい身体で大きな役割を

   果たし逝ったココちゃんに

   感謝です。