らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

大阪チャネリング〜職業病

2024-05-24 17:54:56 | 「ラピス・ハート」

男性お客様の指定場所のカフェに到着。
窓際から2つ手前の二人掛けのテーブルに座り、コーヒーを飲んでからお話が始まりました。

毎日緊張の連続で、厳しい仕事をされているお客様。

ミスをしないために何回も確認する


そのせいで自分のことも、
自宅のことも、ありとあらゆることを何回も確認する癖がついてしまった。

「家族には神経質、と言わるし、
でも神経質にならざるを得ない職種ですし、誰も知らないわかってもらえない」とうつむくお客様の苦悩がわかる。

仕事だから、
癖だから…
治す方法は
「気にしなければいいよ」と言われるだけ。

気にする、
気にしないのレベルではなくなって来ているのに。

チャネリングをしようと思った時に、窓側の席が空いたので、お客様が
「あちらに移動しませんか?」と言われたので(ここはフリーで座れます)2人で移動することにしました。
着席して、お話再開。

チャネリングをしていると、お客様が窓際にある写真立てを見ていて、


「何か気になりますか?」と聞くと、
「その写真の英語、何て書いてあるのかな?」と言われたので、

手を伸ばして、写真立てを取って見てみると確かに英文が書いてある。


ネットで調べて…
「え〜と…自分に優しくしてあげてくださいと書いているみたいですね」と言うと、お客様の瞬きが止まり、
「あ……そうですね、確かに自分に厳しくしてました。
優しくなんて考えもしなかった。
厳しくすることが正しいと思ってました。
仕事だから仕方ないのではなくて、
会社から出たら自分に優しく…ですね」と話しだしたのでした。

「自分に優しくしてあげてください」の一言は彼の心を溶かし、
その写真立てを購入しようと思い、検索して見つけました。

胸のあたりをなでて
「何かこの辺が柔らかい感じです」楽になれそうです」と話していました。


あの時…
座っていた場所を移動しなければあの写真立てにもであえなかったでしょうね。

偶然は必然、と改めて思います

スピリチュアルが大好きな人から頂いた本

2024-05-19 08:06:37 | ちょっと驚き!

お友達の知人のご紹介で私と同世代の男性と出会いましてね、

その方が無類のスピリチュアル好き。

もちろん友達もその知人の方も男性も私のお仕事の事は全く知りません。

とってもいろんな本を読まれていましてね、

私に説明をしてくださいます。

私にすると

今、そんな時代なのね、と思いながら聞いていました。

そして大好きな作家さんが書かれた本まで頂きました。

あの世のことが書いてある本だそうです

 

とりあえず、その本を傷めてはいけないので、袋に入れてもらいまして、

「帰宅してから読みますね」と言い、自宅に持ってきたのはいいのですが、

やはり・・微妙でして。

 

内容はほとんど聞いていたので、

ああ・・そういう風に思われている本なのね、という感覚でして、

実際は違うんだけれど、という思いがありましてね、

 

私の守護〇さんと相談しましてね。

言われたのが

「少しめくってその文章を少し暗記しておいて、あまり触らず袋のまま、〇〇おいておけ」でした。

 

過去にですね、

大きな本屋さんである本を立ち読みをしていた時に、

隣に立った女性がスピリチュアルの先生の本を手にとってるわ、と思っていましてね、

その女性が突然倒れましてね。

それも結構な音を立てて。

顔面蒼白で意識な無いので、ちょっと肩を叩いて呼んで、

そして

「この本を手から離しなさい」と言うと、嫌がりましてね。

「この先生が大好きなんです」と言うのです。

 

彼女にとっては大好き間違いなんですけれどね。

(大好きな食べ物がアレルギー源ということが多いこともあります)

呼ばれているだけなんですけれどね、

というか引っ張られているだけなんですけれどね。

 

人って結構〇〇〇〇なんですよ

気が付いている人もおられると思いますが。

 

無理やり本を引きはがすと、

顔色が戻りましてね。

あ~狙われてるわ、と。

 

そうなんですよ。

人って〇〇〇の時に狙い撃ちされる“こともある”のです。

 

本を書いた作家さんではなくて、

その本を読んでいるうちにある状態に入る人がいましてね。

 

簡単にいうと

“脇は閉めようね”と言うしかないですけれどね。

 

あのシーンがよみがえります。

 

 

ということで

あまり触らずにお守りのそばに置いています。

 

 

起きていることが

起こされていることに気が付かなければならないこともあります。

 

何もかもそのまま自分の意識、肉体に受け入れるようなことはされませんように。

 

あなたが日々、食べるもも、着るものを決定する意思を普通にしていますが、

物事によっては見えないものが孕んでいるいる“こともある”ことを忘れずに。

 

特に人の意識は

ご自身の運命に関わりますので。

 


スピリチュアルメッセージが降りてくる

2024-05-05 18:43:00 | ちょっと驚き!
ここ数日、体の中がモヤモヤしていて、
少し消化が良くない感じでした

スマホの調子も良くなくて…
困ったわ、と思っていました。


そして、この間、
起きて3時間ぐらいすると眠たくてしょうがない。
ベッドに潜り込む。

…寝る。

スマホを触ると眠い。
変なの


今日も朝からあれこれして、
10時ぐらいからまた寝る。

霊感の先生に言われたのは、
「眠い時は要注意よ」と。


襲われている場合がある、と言う事。


あ!それで思い出した。

4〜5日前、夢の中で誰かにパーカーのフードを引っ張られた夢を見たんだわ
それでこの日からパーカーを着るのを辞めたのよ。

引っ張ったのは男性。
顔を覚えてる。


見知らぬ人。

そして二日前に梅田で歩いていると、大学生の男性3人が向こうから歩いてきて、一人の男性が向かって来たので避けると、また私の前に立ったので、それもかわしたのよ。
そして後ろから聞こえて来た声が
その男性の友人で、
「お前、あの女性に因縁つけそうだったな。そんなこと辞めろよ」と言う会話。
ありがとう、友人さん。

警戒は緩めないわよ、私。

昔より強くはなったけれど…やっぱり梅田は苦手。
でもお守りを持たなくても大丈夫なところまで来ました

でも…気をつけよ〜っと。

梅田で休憩、ついでにランチ。

今日も少し眠たくて、お昼寝したけれど、
あと数日で消えると思っています。


霊感がある人は眠たい時には特に気をつけてね。

逃げることも身に着けてね。


守護霊さんから降りてきた言葉は
「電源を一度落とせ」。


これができないなら…あまり余計な好奇心には手を出さないことですね。

スピリチュアル相談~せっかちな上司

2024-05-04 15:07:34 | チャネリング・教室

古くからのお客様のご紹介された30代女性。

 

とにかくせっかちな上司。

そして短気。

その時の言動が攻撃的、

そのために過去3人、激高してものすごいケンカの末、退職している。

会社側は上司をなんとかするわけではなく、辞める人を説得する方に力を注いでいるというありさま。

 

 

「仕事は辞めたくないのですが、上司をなんとかしたいと思っていますが・・無理でしょうか?」というご相談でした。

 

会社と社員さんたちの写真を見せてもらい、

座席表も確認する。

霊視すると結構見えてくるものがあるので

 

「元々この上司さんはこんなにせっかちだったの?」と聞くと

「はい、ものすごいスピードで仕事はしますし、歩くのも早いですし、一日に何回もタバコは吸うし、

臭いし、話すのも嫌なのですが、とにかく古い方ですので、会社としてはどうにもできない状態みたいです」と教えてもらいました。

 

じ~~~~と霊視。

 

その間、お客様からいろいろな情報を教えてもらう。

 

「操られているみたいですね。お母さんみたいな感じの人に」とお話すると

「それはそうかもしれませんね。親もせっかちだったと話していました」と言われるので

「あの世にご両親が逝かれても、まだ生きているように彼は行動しているみたいですね」とお話しました。

 

リスのようにとにかくちょろちょろする。

でも動き回るので周りの人がたまったものではない。

疲れる。

見ているだけでもしんどい、

心が休まらない。

会話をしても一方的に話してくるし、

一つのことを覚えている間に数件のことを話してくる。

 

それは・・しんどい。

 

「変なことを言うけれど・・若い女の子の曲が聞こえてくるのだけれど」と言うと、

お客様は笑いながら

「K-POPが大好きで休憩時間に聞いている人です」と言いました。

 

 

タバコ臭いので誰も彼に寄らず、

仕事の時だけ我慢して会話をするという空気。

とにかくやりづらい。

 

「彼は寂しがり屋みたいで・・」と話すと

「俺は一人が良いと言っていますが、逆なんですね」とまた笑う。

 

 

多分影響しているのが、彼の親。

それと・・学力はほかの兄弟が上だから、スピード、処理能力で勝てるようにしていたみたい。

 

他の社員さんはみんな彼の退職を心底希望しているみたいだけれど、

彼はこの会社を辞めるわけにいかない。

まだローンが残っている。

そして生活がある。

 

チャネリングしてみる

 

 

「実用的なことをせめて(責めて、攻めて)はいけない。

内面が出たときに沿うように、と聞こえてきていますが、意味がわかりますか?」とお聞きすると

「なんとな~くわかるような気がします。たまに弱気が見える時があるので。

社長や、役員が出勤すると態度がとても柔らかくなるのですが、その上司はたまにしか私達の会社に出てくる方なので・・

毎日いてくれたらいいのに、と思っています」と言われましたので、

「それじゃ・・・本当なら社長の写真を彼の見えるところに貼るのが一番だけれど」

「ありますよ。その場所は見えないところにあるので、移動・・ということにしたらいいかも」と言われ、

「ええ、それと〇〇〇をどこかに置くように言われていますが」

「〇〇〇を?」

「ええ」

「そういえば・・よくそれを使っていました」

「え?」

「前は自分の机の引き出しに入れてたまに見ていましたよ。でも壊してから縁起が悪いとか言って、使わなくなりました」

「あら」

「ああ、それなら〇〇〇を使うように仕向けて・・とにかく上司の視界に社長の写真を」

「わかりました!やってみます」

「それと・・もう一つ。お寺で・・・」とあることをしてもらうことにしました。

「その影響ですか?」

「ええ、上司さんの行動を見ていると、間違いなくその関係の影響」

「わかりました」

 

 

まもなく上司さんが勤続〇〇年になり、

そのお祝いでとってもカッコいい〇〇〇をみんなでプレゼント。

とても喜んでもらえたそうです。

 

そして・・社長の写真を移動。

 

その行動を秘密裏にみんなで協力して行ったので、

「なんか面白くて笑える」と言っていたそうです。

 

 

休憩中にその〇〇〇を出して、上司がニッコリしている顔を見ると、

やっぱり笑える、とみんなでマスクの中で笑っていたとか。

 

とくに社長の写真が視界に入った時の表情が面白いそうで、またみんなで笑う。

 

 

結局、笑えることが増えたので

キツク言われてもその場限りで流せるようになった社員さん達になったということでした。

 

「次は何を仕掛ける?」という相談までしているとか。

 

 

上司さんの生い立ちを知るきっかけがあったそうで、

それを聞いた人達は

「それなら私もそうなるかもね」と少し同情するような空気も広がったとか。

 

残るはタバコの匂い。

 

私からは空気清浄機を移動させること提案しましたが、

それを聞いた彼女の同僚が

「我が家で新しい空気清浄機を買ったから、それを会社に持ってくるわ」ということになり、

会話の流れに乗せて、上司のそばに置くことになりました。

 

よかった、良かった。

 

これで近づける。

 

せっかちは、前よりは良くなったとか。

 

ただやはりみんなで対応策を考えるのが楽しくて、

「思いつくと笑えるのよね」と言って上司の事を話すときにも和やかになったとか。

 

 

前から正面衝突ではなくて、

相手をどうやってねじ伏せるのではなくて、

目標を設定し、みんなで解決するように考えることによって結果が見えて・・

 

これって会社の中身もそうだと思うのです。

 

相手と自分とは考えなくて、

大きなところから見ることにしましょう。

 

私は、チャネリングや霊視、

守護されている方々と会話し、

その視点、考え方に驚くことがあります。

そしてその聞こえてくることをお伝えすることによって人が歩けるようにほんの少しお手伝いをしています

 

 


神社の帰り道に。

2024-04-28 07:34:54 | ちょっと驚き!

お寺に行けていません

もちろん、毎日のお経は読んでいます。

 

あのですね、

なぜか足が進まないのです。

 

その代わりと言ってはなんですが、神社には行けました。

つまり今は神社なのでしょうね。

昨日も大好きな神社にご挨拶に行きました。

空気が違いますね。

それと一週間分の疲れが抜けていくのがわかりました。

できればず~~~っとこの場所に座っていたい。

でも・・変な人に思われるのも困るし、という感じです。

 

その神社さんに“あるもの”が置いてありまして。

無料進呈、とあったので頂いてきました。

それと、社務所に並んでいるものの中で2点、

これと、あれが欲しい・・と久しぶりに思うものがありました

 

でもね~

でもね~

守護〇さんとお話すると、

「いらんだろ」と一言。

でしょうね・・

私があの世へ逝ったら・・これは処分対象ですものね。

 

 

そばにいた参拝者の女性ふたりが

「これいいね」と言っていましたが、

うん、そうなのよ、これはパワーですよ、

買ったほうがいいですよ、と声を出して言いたいぐらいでした。

 

ああ・・言いたい。

本当に言いたい。

でも、

でも言えば変な人に見える・・・

 

とりあえず、無料進呈のお品だけ頂きまして、

感謝を述べ、帰り道を歩いていると、

後ろから救急車が来て、

あれ?と前を見ると、男性があおむけで倒れていまして、

人が数人集まっていまして、

救急車に手を振って場所を知らせていました。

 

ああ・・倒れたのね・・

身体状態を確認しているようでして、

救急の手当はしていなかったので、呼吸も意識もあるのね、と思いまして見ていました。

もう少し早く歩いていたらちょっとはお手伝いできたかも、と思いつつ、

私はあの世界から離れたのよね、と思いなおしました。

 

そうなのですよ。

修行をしていて教えてもらった遥か昔の本(お経ではありません)では

遥か昔は“あること”はしてはいけないという文面がありましてね、

 

それを知った時に衝撃でして、

昔の修行ってそんなにものすごい意味が深いのね、と驚きました。

今の人が普通に読む感じの文章解読能力なら明らかに

「昔は変」とか言われそうですが、

あくまでも〇〇修行の方は決してやってはいけないこと。

 

昔はそれを超えていける人だけが前に進めるということでした。

今は無理なことが多いですよね。

だから前に進めないと思いました。

 

止められているのは仏教の方。

今勧められているのは神道。

 

きっと出会いも変わると思っています

 

 

それとみなさんに

神社では良くない言葉のひとかけらも落とさないように・・ね。

 

昔、神様の使われた食器は毎日壊していたぐらい穢れは良くないものとされていたので。

 

 


スマホからブログを書けなくなりました。

2024-04-21 10:22:17 | ちょっと驚き!

ブログを始めて17年と数か月が過ぎました。

たくさん書きましたね。

そして書いても消えましたし、

書いたけれど、表に出せない文章も残ったままです。

どちらかというとそちらの方が読むと面白いと思いますが、

その内容には賛否両論があると思います。

ただ、事実なのですけれどね・・

 

人って深いですし、

“今”だけで生きているというわけではなくて、というお話がいっぱいあります。

でも結局“本当の今”を確信できた人は今に生きている喜びを見出したりしています。

 

 

今まで思いついたときにスマホで書き溜めていたものをまとめてブログにしていたのですが、

今月に入り、妙はもわもわする違和感が出てきましてね。

スマホで書く、ということが自分とはちょっと違ってきたわ、と感じるようになりました。

それに追い打ちをかけるように「システムエラー」の表示が何回も続きましてね、

指示通りに直していますが、なおらない。

 

まぁ、事象に従うわ、ということでして、

これからはパソコンでブログを書こうと思いました。

 

・・と書いていて、気が付いたのが

「結構長文を書かされる?」とフッと思いましたわ、今

 

 

先週あたりからちょっと変化がありまして、

新しい出会いが数件続きました。

お客様ではないのですが、

偶然が続きましてね、

私が一番不得意という部門のプロの方と、

私がまったく知らない世界のプロの方。

 

そしてその方達は私がスピリチュアルな仕事をしていることは知りませんが、

私が知りたいことを全部教えてもらえるような先生になると思います。

 

何か違和感があった時、

前と比べたり、

元に戻そうとせず、

そのまま受け入れて流されてみるのも新しい風景が見れるきっかけよね、と思うようになってからの出会い。

自分の変化に対してご褒美が来るって面白いわ、と感じています

 

スマホからブログを書けない理由はきっと

「浮かんだことをそのまま書く内容」ではなくなってきた証拠かもしれませんね。

 

 

 

今のお仕事の先、未来に向けてやりたいことがありまして、

そのことは今の私では未経験なので、お客様に力添えができないような内容だったのですが、

これで強力な助っ人、もしくはプロの先生ができて、見据えていたことに着手できそうです。

 

昨日、おひとりの方と2時間、資料を見ながら説明をして頂きまして、

「へぇ~~~~」の連続でした。

できればず~~~っと聞いていたい内容でした。

現実に起きていていることで表も裏もありで、

テレビドラマになりそうなワクワク感。

内容はとても男性向きで、

女性としては飽きてしまうのですが、

私は好奇心が湧いて出てくるタイプですので、

「女性であなたの年齢でこんなに私の話を聞いてくれる人も珍しいですし、学ぼうとしている人は久しぶりですよ」と言われました。

 

ありがたいことにこの内容で無料。

「話を聞いてくれて嬉しかったです」とまで言われ、お茶代もお支払いしてくださいました。

 

きっと神様が

「これから出会う、この方達からお勉強しなさい」と言っておられるのでしょうね。

 

さて、今日はお天気が良くないのでお家時間で過ごしそうです。

今、パソコンで字を書いていますが、不思議と両手がホカホカしています。

 

きっといいことがあるのでしょうね

 

みなさんも変化を楽しんでください。

きっと良いことが起きるかもしれませんよ

 

その時のコツは

決して

「良いことなんて起きるわけがない」と思わないこと。

 

起きている現象を確実に自分の中で起こすこと。

それができるようになると、ちゃんと現実になります。

 

・・ということで、これからお勉強は続きます。

 

もちろん修行の方も続いていますのでそれもブログに書いて行きますね。

 

 


閉所恐怖症の理由

2024-04-02 15:34:00 | チャネリング・教室
会社の人の中に閉所恐怖症の男性がいて、その男性の行動に困っていると言うご相談。

満員電車には乗れないので早朝1番に来られるのはわかるけれど、出社して、会社の窓を全部開け放つので社内が寒い。
春になり、桜も咲いて陽気が良くなって来ているものの、まだ朝方は寒い。
特に冷え性の女性にはまだ辛い気温。
晴れた昼間の太陽ならとても嬉しいのですが、日陰はまだ寒い。
もちろんドアは開け放ち。

パニックになるらしく…
それで毎年社員が何人か必ず風邪を引きます。

それも困るのですが、
もっと困るのが緊急的なことがあると、ものすごいスピードでこちらを煽って来るのでこちらも混乱するのです。
病院に治療させることを上司からも話されたみたいですが、本人は何もアクションをするわけではなくて、こちらを自分に合わせてほしい、ということを言います。

病気なので可哀想とは思いますがあまりにも凄いので困ってしまいます。

心療内科の関係の方にも対処をお聞きしましたが、本人が治療しないと前には進めないと言われるだけでして…
それでスピリチュアル的な面から何かできないかと思いました相談に来ました、と言われました。


催眠療法や、
今の時代、前世療法など多種多様に治療はあるのですが、
それを嫌う方は多いです。
本心は怖いでしょうし、でも治したいとは思っておられると思います。

うまくいくかどうかわからない感覚でしたが、何もしないよりは試して見ましょうとお話ししました。


会社の内容、
全体の雰囲気、
人間の感覚、
…そしてその閉所恐怖症の彼に焦点を当て、依頼者に質問してみました。

すると…依頼者の女性から
「話をして気がついたのは、まるでアメリカの鉱山みたいな…
変ですね、私の感覚」と言われたので、
「否定はしなくて良いですよ。感じたそのままで感覚を大切に広げてくださいね。
実は私もさっきから埃っぽい空気と、足元に線路が見えてましてね、トロッコ押しみたいな風景を感じるのです」と、話すと、
「彼、いつも荷物の台車を率先して運んでくれるのです。力仕事は俺に任せろと」
「あら、男性らしくて良いところがあるのですね」
「ええ、そうなんですよね。仕事はきちんとする人ですし…辞めてもらいたくないですし、だからなんとかしてあげたくて」

それからまた彼女と話して居ると
「アトリウム」という声が聞こえてきた。


「アトリウムみたいな天井が多少の高さがある広めのところはありますか?」と聞くと
「2箇所あります。社長室と休憩室です。え?まさかそこへ彼を…」
「移動は無理でしょうね…」
「いや…休憩室は今ほとんど使っていないのです。
そして、実はそこを潰してオフィスを広げようかと社長が話していたので」
「それは好都合です。ついでに彼のことを話して、デスクの移動を提案してみてください。それと彼の周りに観葉植物でもなんでも呼吸をして育てるもの置いて貰って」
「やってみます!」



それから数カ月後、連絡が来ました。
オフィスは広がり、彼は天井高がある場所へデスクを移動しました。
もちろん彼が好きな植物を置いて。

彼のそばのドアは開け放たれていますが、寒い風は周りに当たらない工夫がされました。

「実は不思議なんですけれど、昼間の日差しが彼に当たるのですが、彼は時々その方向をみて微笑むのです。その笑顔が柔らかくて…みんな彼が変わった、と話しています」と言いました。


どうやら閉ざされた彼の心に日差しがやっと当り、心が温まったようですね。

オフィスに誰かいる。

2024-03-31 06:44:46 | ちょっと驚き!

休日に会社に出勤をして残っていた仕事をすることにしたお客様のお話です。

テナントビルの一つにオフィスがあるので、入口のセキュリティを解除しようとカードキーと暗証番号を押していると、いつもなら施錠が解除になるのに、開かない。

もう一度やり直しても開かない。

仕方がないのでビル管理の人に電話をして開けてもらうことにすると、管理人の人が

「ロックは解除されていますよ」と言うのでドアを引くと・・開かない。

壊れたのかな?と思ってまた電話をして・・

すると今度はセキュリティーの警報機が鳴りだした。

とりあえず、また管理人に電話をして・・

「もお・・」とブツッと文句を言うと、扉が開いた。

その瞬間、後ろに気配を感じ、振り向くと誰もいない・・

気のせいかしら?と思って、会社の中に入ると、今度は人の気配がする。

「誰かいます?」と声を掛けても当然誰もいない。

いるわけがない、自分が最初に入ったのだから。

そしてフロアの電気をつける。

コーヒーでも入れて、気分を変えようと思って自販機に向かうと、

缶コーヒーが落ちてくるガチャンとした音がする。

気のせいよね?と思っていくと、

人が立つと電源が入るコピー機の電源が入る音がする・・

「実は〇カ月前に会社の女性が・・事故で亡くなっていまして・・その子かも、と思いました。

彼女のデスクの上には白い花が飾ってあるのですが、なぜかすぐ茶色に変色してしまって、何度も変えてもすぐ枯れるのです」と言われるので、

視えてくる女性の容姿を伝えると、

「やっぱり」とうなずいていました。

「あなたと、あなたが信頼できる方以外には口外されませんように」と前置きし、

「本当は事故ではなくて・・〇〇で亡くなっているようです。

家族的には事故と伝えたのでしょうね。

仕事でかなり悩んでおられたみたいで、家族さんは仕事を辞めるのを止めたみたいですね。

大きま会社でお給料も安定した会社なので、辞めるなんてもったいないぐらいの気持ちで言ったので逃げ場を失った彼女はあちらの世界を選んでしまったようです」

とお話すると

「実は数人で、事故ではなくて、〇〇じゃないか、と会話していました。・・やっぱり・・」と言われました。

辞めたいと会社には伝えたようで、

でも人手不足もあり、みんなからは止められる。

会社の人間関係ではなくて、

仕事で会うお客様との関係の難しさ。

いろんな人がいますからね・・

退職し、他のお仕事を選べばまた違った出会いがあるのですが、体裁を重んじる家族に止められると身動きができない・・

家族さんは会社のせいにするのでしょうけれど、

でもあの世へ逝った彼女の本心は違う。

「ただ・・辞めたかった」。

「どうしたらいいでしょうか?」と聞かれたので、

彼女がどう思っているか、私が話すのではなくて、依頼されているお客様に“感じてもらう”ことにしました。

ある方法をしまして・・(霊感のあるお客様で現実をきちんと整理される心の持ち主には体験して頂くことがあります)

すると

・お花が枯れる理由はわかってもらえなかったくやしさというか悲しさが出ていること。

・職場の人には何も嫌な思いはしなかったこと。それどころか感謝をしていること。

・仕事はやりがいがあったが、顧客との関係がきつかったこと。

・お花を飾っていると悲しい目をされるので、できればぬいぐるみのようなものを置いて微笑んでもらいたい、生きていた時のように肩を叩いてもらったり、頭をなでてもらったりしてほしいこと。

・・などわかりました。

「これなら私ができます。彼女には好きなキャラクターがいるので。

それでいつまでそのようにしていたらいいですか?4月からは新入社員も入ってくるので・・可哀そうですが、デスクをきれいにしなければならないので」と聞かれたので、

「きっとそうするときには何かしらのカタチが現れますよ。それにこの女性は元々はきちんと頭をさげて笑顔で感謝することをされている人だったはずですから」と言うと、お客様は目に涙を溜めて

「そういう子でした」と言われました。

お客様が感じたことを会社で実行しました。

感じた本人だからこそ、きちんとできるのです。

社内で心ある人はぬいぐるみにお菓子をお供えしたり、

お昼ご飯を一緒に食べたり、

仕事の会話に参加させたりしました。

そして一か月を過ぎようとしているとき、

帰りにはいつもデスクの上に座らせていたぬいぐるみがなぜか電話にもたれかかっている姿になっていました。

何かある、と思った時に、家族さんから電話が来て

「ご挨拶と娘の荷物を取りに行きたい」と連絡がきて、来社され、

みんなに挨拶をしてぬいぐるみも持って帰られました。

気配が変わった・・と数人は感じたようです。

「仕事を真面目に真剣に取り組んでいた子でした。

何よりもお客様を大切に、ご希望を満足させるために勉強をしていた子でした。

でも・・そういう人ほど傷つきやすく、傷つける人が寄ってくるのでしょうね」と依頼者の女性は話されました。

「強くなりたい」と言われるお客様は多いです。

そうですよね、なにを言われてもしっかりしてテレビドラマのように痛快に相手に返したいですよね。

昔、お寺で言われた言葉ありまして、

「強くなれば相手も強く来るので、戦ってぶつかれば刀は折れる。

世界の刃物は硬いだけですぐ折れる。

でも日本刀が折れづらいのはしなやかだから丈夫なんだよ。

豊かな経験と自分の在り様と、しなやかさを併せ持てば戦わず、

自分も相手も傷つかず、存在だけで相手との関わりができるようになれるよ」と。

う~ん、大変。

でもできるような自分になれたらそれはすごいこと。

諦めない。

1センチでも近づきたい

今世だけでは時間が足りないから

来世に持ち込むと思います。

そのためにもいろんな人と出会って、

お話を聞いて、

学びを続けたいですね。


パソコンにスピリチュアルな症状が起きて・・

2024-03-20 15:26:11 | ちょっと驚き!

占いの許可を頂くことができて、ご予約を再開しております・・が、

パソコンがスピリチュアルな症状が起きています。

 

止まる、

固まる・・は過去にもありましたので、対応策を講じておりますが、

 

数日前からパソコンから変な声がスピーカーから聞こえていたので、対応し、声を消しました。

 

まるで

「困っているのだから早く見て」と言うような〇〇とした声です。

録音・・と思いましたが、

きっと聞いた人はびっくりすると思うでしょうし、

私のレコーダーが(耐性を作っていないから)壊れるのも困るのであえて録音しませんでしたが、

 

 

ちょっと前の自分でしたら、

きぁ~~~

どうしよう~

 

でも今の自分は落ち着いてパソコンの画面を見ています。

 

この時点で、

私、成長したわ、と確信しました。

ちょっと自信着いたかも

 

 

お客様本人よりも、先に私に

「早くわかってもらいたい」という強い気持ちが先走るのでしょうね。

それは、私以外の人間関係にも響き、

人が離れて行ってしまう原因になっていることに気が付かないと。

 

〇感が無くても人って何かを感じる能力はあるので、

人が逃げてしまうのですから。

 

「こころせわしく咲く花はなし。

陽気に合わせて咲くこそ人の心を誘うもの」と私の守護〇さんが言っておられます。

 

陽気の意味がいくつかありますので、それをお考えになると意味をくみ取れることができると思いますよ

 

 

自分を変えられるのは自分、

誰でもなく、自分。

自分の道を歩く足は自分の足、

前を向いて歩こうと真剣に思った時に、

ご先祖様が本気で守ってくださいます。

もちろんこれは普段のあなたが日々どれだけコツコツと人には見えない善行を積んでいるかということが必然。

 

〇視、チャネリングがまだ許可が出ない、という意味が本当にわかります。

もし再開すると、きっとパソコンが壊れるわ、と思いました。

 

 

私のパソコンちゃん

天気が良い時に日干ししてあげないとならないかしら?と思っています

と、

自分はもっと修行を勧めて“言われたことをできるようにしておく”ですね

 


ご依頼のお客様へ

2024-03-17 07:23:04 | 「ラピス・ハート」

タロット占いをご依頼されましたお客様へ。

ご依頼をありがとうございます。

ご予約をされた順番にメールを差し上げておりますので、お時間がかかっております。

 

順次ご案内をさせて頂きますので、ご理解をお願いいたします。

 

よろしくお願いいたします。