まぐおじ

ホンダ マグナ50が華麗に姿を変えていくかもしれないブログ

マジェスティ125のキャブ清掃

2024-05-26 23:59:20 | 日記
実はまだハマっているところがあるんですが、道具も揃ってないので、ひとまずエンジン始動を優先させようとカウルのバラシに着手。

おぅ、、
フレームが派手に錆びてやがる。
しかもお約束の土埃まみれ。
カウルもあちこちバキバキやんけ。

ただ、バキバキについてはそれを予測の上、新兵器を準備しています。
今回はまだ登場しませんが。

しかし、どんどんモチベーションが削られていきます。

ここでめげたら、コマジェはただのゴミと化してしまうのでと、いたたまれない気もちを抑えてどんどんバラしました。

サービスマニュアルなぞ見ずにバラして行くので、割らなくてもいいところまでバキッたときは流石に匙を投げそうになりましたが、これは自己責任です。

というわけで、キャブレター登場。


わかっていればコマジェは正直かんたんだな、という印象。

さて、目的のキャブ本体ですが、、


おぅ。

いい感じに腐ってやがるぜ。

キャブクリ全開、ドブ漬けで、ひとまず放置しておくことにしました。

パッキン、ガスケット交換したくないんだけどな(←基本を無視)。

さて、コマジェのキャブはかつてエンジンストールの原因としてさんざん悪者扱いされてきました。

我がコマジェくんについてたのはミクニですが、これは純正なのか、それとも果たして(←調べてたけど忘れた)?

スズキのスカブーキャブ流用とかも当時流行っていたようですが。


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マグナじゃないけど今度は原付二種

2024-05-13 00:11:45 | 日記
またしてもマグナの話題じゃありません。

原付二種ブームの1役を担った(かもしれない)ヤマハのマジェスティ125のメンテをしました。

まずはリヤタイヤ交換。
自分で手組みが基本なんですが、ちよっとこれは舐めてました。
なんと、扁平タイヤの上に劣化が進んでビードが落ちない。
そこで、ジャッキの登場です。
なんとかビードが落ちたらと今度は外しにかかりましたが、これまた扁平タイヤなんで思わぬ苦労に。
ようやく外せたのでタッチアップ程度の気持ちの塗装をしおきました。

そしてお次は、ほぼ十年は交換していなかったクーラントです。
ああ、なんともドロドロだぁ…

まあ、当たり前ですね。
この車体はいろいろメンテナンスがめんどくさいところがあります。
この冷却水補充もそう。
フロントのグローブボックスの中にさらにフタで隠されてるラジエターキャップから、という回りくどさ。


にもかかわらず、リザーバータンクだけは右ステップからチョチョイというちぐはぐさ。


手間のかかる子ほどかわいいといいますが、まぁたしかに愛機ですからね。
まだまだメニューは山積みですが、しばらくはこのコマジェとの濃厚な時間を楽しめそうです。







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バイクより自転車

2024-05-06 14:11:30 | 日記
ずいぶんとブログ投稿から遠ざかってしまいました。
今年のゴールデウィークはマグナではなく、なぜか折りたたみ自転車の整備をしていました。
暖かくなったし雨も少ないので絶好のツーリング日和が続いていますが、なんかちょっと乗り出そうという気になるのはけっきょく自転車ですね。
バイクは整備だけではなく登録とか保険とかいろいろとね。
というわけですが、まだまだマグナはあきらめていませんよー。
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暇を見てはプログラミング中

2023-11-22 00:26:38 | 日記
すっかり寒くなってきて、バイクに乗ることも億劫です。
時間ができたら暖かいところでプログラミングでもしてるのが一番。
ということで、GODOTの習得はすこしずつ進歩しています。
昔のことを思うと、何でも情報があるので本を買うこともなくなり、室内で全部まかなえちゃうのがいいことなのかどうなのか。
マグナいじりが本当の息抜きになってしまいました。
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ゲームの制作という無謀さが楽しくなってきました。

2023-10-22 18:40:28 | 日記
このところずぅっと暇を見つけてはGODOTというゲーム制作ソフトをさわっています。

公式のチュートリアルから進めていますが、元は英語だけに難しい。

すこしプログラミングを嗜んでいたのでまだギリギリわかることもありますが、だんだん親切じゃなくなってくのが辛いですね。

ああ、もうここ説明飛ばしやがったなんてのはザラですから。

まったくもって初心者向きじゃないので、手軽にゲームを作ってみたいとか考えてるひとには絶対お勧めしません(笑)。

RPGツクールもニンテンドーSWITCHで出ますし、あーいうほうがたぶんゲーム制作を嫌いにならないでしょう。

とはいえ、このGODOTを触ってると、昔のファミコンゲームもほんとに天才が作ったんだなと感じます。

燃えろプロ野球でバントがホームランになってしまうのも今ならよくわかります。

そして、それをそのまま発売する無謀さも。


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