予報では曇りのはずが、起きた時点ですでに雨。
仕事を終えた時には、青空が広がり傘を職場に忘れて来ました(笑)
雨上がり。緑の木々が綺麗に浮き出て見えました。
4月25日。
今日が初の給料日だった人も多いようです。
昭和の時代は現金が入った封筒が配られ、そのまま飲みに行って給料袋を落としたという話もよく聞きました。
給料袋が立つくらい沢山給料を貰う事を夢みたサラリーマン。
「一万円札を千円札で貰ったら立つぞ」などと笑い話をしたり。
今は現金で貰うことはないでしょう。たぶん。
名前を呼ばれて「ご苦労さまでした」と一言いただき受け取った給料袋。
家に帰ると奥様が「ご苦労さまでした」と言って、ご主人から給料を受け取った古き良き時代。
給料が手渡しだった頃は、自宅へ辿り着くまで緊張したりして。
私の場合は、実家への仕送りを総務へ渡す日でもありました。
総務で現金封筒を買い、準備が出来たら郵便局へ行く時に持っていってもらうのです。
貯めたお金で弟の学費を払うという人もいました。
ゴールデンウィーク前の給料日。
すでに使い道は決まっているのかもしれませんね。
思い出に残る初給料になりますように。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。