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氷月神示 他の暗号解読編 274 (通算その2282)

クニノトコタチノカミより皆様へ

前回、「解読編 273」でイブ=ミロクの翠さんと、イシヤの最高導師のエディ・ブラウンとが2008年に会見した話をしました
もう、ブログの前半 (第2部に相当) で何度も話したことです
翠さんの記録ノートにもあり、映画のように詳細な描写場面もあります
…第2部は同じタイトルの「氷月神示」ですが、別扱いのブログ (800記事分) として独立させてあるので、そこへのアクセス法等は、下のバックナンバー月にある、
23年 6/27 「氷月神示 解凍 その1905」と、6/29「1906~1907」にございます…
(エディとの会見場面は、21年8/16の「清雫の48(=その148)~」にある)

しかし、わざわざ見に行くのが面倒な方のために、当時の翠さんとエディの大体のやりとりについて、できるだけ短くして、ここに再掲いたします…

2008年、翠さんは指導霊として現れたアダム=キリストに、幽体離脱して遠くへ飛んで行ったり、幽体で擬似的天使やいろいろなものに変身する訓練を何度も受けた後、8月のある日、出かけようと言われた
いつも通り、訓練かなと思った
高空?を飛んでいる最中に、(空気抵抗がないので、とても静か) 天使になるように言われ、これからある男に会うのだと言われた
その名前も聞き、彼女は以前に本や新聞で2度ほど目にしたことのある人だと、わかった
アダムは彼女に、その男は術を使うので気をつけるように、と言った

翠さんは天使の姿でアダムとある建物に入った
虫のように小さくなって部屋に侵入し、男が背もたれ椅子にいたので、その後ろに又大きくなって立った
アダムは、彼女の丹田に小さく入り、隠れた
翠 (後ろから)「ボンジュール、ムッシュー・………?」
男、驚いて振り向いた
「私が誰だか、わかっているのだろうな?!」
翠「知っています。〈略〉」
翠さんは神の使いとして、降参するように言った
男は立って不敵な笑いを浮かべ、「もし嫌だと言ったら?!」
その後、男は呪文を2度ほど唱えたが、その度に隠れたアダムが邪悪な気を跳ね返して、翠さんを守った
男、翠さんの天使に飛びかかり、彼女は仰向けに倒れた
危ない所、アダムが男をすごい気の風で吹き飛ばした
男は倒れ、アダムが彼の心に呼びかけて話してから、男は幽体離脱して天界へ行かされ、神様に許されて泣きわめき、また肉体に帰された…
男は目を覚ましおとなしくなり、見守っていた天使の翠さんは窓から抜けて帰った
(アダムは以後、毎回空から見守る)

神様は、毎日悔悟に苦しむエディ(=男) を癒すため、天使の姿の翠さんを時折派遣した
ある日のエディ、両手で顔をおおい、「私は悪魔だ!」
翠さんは常に中性で無欲の天使らしく、平静さを保ち、そんなことはない、となだめた
エディは彼女ともめたことがあり、また天界へ飛ばされて寝かされ、そこへアダムと翠さんの天使が来て、アダムが名乗り、エディは初めてキリストを見て、驚いた…

エディは後日また翠さんともめた時に天界へ飛ばされ、神様から例の天使の正体を教えられ、がく然とした
地上へ戻されると、彼は直ちに神様に願い、翠さんに幽体で来てもらって謝ることにした
彼女は困ったが、普段の人の姿で目に気の仮面をつけて行った
エディは日本式に土下座し、「すまなかった…!」
それから2人で椅子に並んで腰かけて、前を向いたまましゃべった
彼は、前年、彼女に沢山の邪霊を送って戦ったのは自分だと言った
(彼女はそれまでに、神様から聞いて知っていたので驚かなかった
また、それは既に自分が勝った勝負だったので、別に怒ってもいなかった)
「…恐ろしい男だと思ったろうな?!」
「いいえ、私は…、あなたは本当は優しい人なのだと、思っていました…初めて会った時から、」
(彼女は初対面の時に、彼が虚勢の裏に、繊細な優しさを秘めているのを、見抜いていた)
エディはミロクの翠さんと戦って以来、顔も名前も知らないのに好きになり、一年余り、ひそかに苦しんでいた…
もし彼女に会ったら、絶対嫌われるだろうと、恐れていたのだ
しかし、翠さんが天使として変身して来て、自分の悩みを聞いてくれていたので、少なくとも嫌われてはいないのだと知った
と同時に、彼女に多大な迷惑ばかりかけてきたことを、悔やんでいた
エディは向かいのソファに座ると、ピ○○○を取り出し、幽体の彼女のひざに投げた
「さあ、これで私をうってくれ!!私は、自分がおぞましい!!」
苦渋の叫びだった (もちろん、幽体の彼女にはできない)
翠さんはカッとなり、立ち上がると、足元に落ちたらしい?ピ○○○を片足で踏みしめて、叫んだ
「なぜほおを打ってくれと言わない、○○○○○○! 許すなら、ほおを2度打つだけで十分だ!」
彼は、おとなしくほおを差し出した
「では、打ってくれ」
が、彼女は言った
「私は打ちません。…なぜなら、あなたは既に神様とイエス様に許されたからです」
彼女がいつものように窓辺に行き、帰る時、エディはそばに来て言った
「…もう、私たちは会うことはないのだろうか?」
「さあ…。私は、神様の命令で来ていましたので…、もう、あなたの担当の天使ではないので来ないかもしれませんね…」
彼女はカナダ出身の彼に合わせて、いつも公用語のフランス語で「さようなら (オー・ルヴォワール)」を言っていたが、今日はエディはこう言った
「サヨウナラ…私はこの日本語を、知っているのだよ」
それから、翠さんは、背中から窓ガラスを抜けて空へ上がり、上空に待機していたアダムと共に、帰った…
(次回に続く)

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