先日(12月4日)、葛飾区にある名所
全国的にはあまり知られていない隠れた東京の名所です。
境内はこんな感じ。
右手に手水舎
その奥には鐘楼
一人1回だけ打つことができるというので、ついてみたら、
めっちゃでかい音がしてビックリしました。。。
そのほか、石灯篭とだるまの石像、
それに、”出世牛”なるものがありました。
この牛にまたがると出世するというので、
ちゃんとまたがってきましたよ!
境内左手には立派な松も。
きれいに手入れされています。
そして正面にあるのが、、、
荒縄でぐるぐる巻きにされてます。。。
願い事を念じて、この”願かけ縄”でお地蔵様を縛るそうです。
というわけで、オイラも縛ってきました!
お地蔵様は心なしか穏やかな表情をされていました。
何重にもしばられたこれらの縄は、
毎年大晦日に解かれ、”縄解き供養”が行われるそうですよ。
また、大晦日と元日には”結びだるま市”なるものがひらかれ
荒縄で縛られた縁起物の”だるま”を購入することができるそうなんです。
確かにお寺の門にはその”結びだるま”が!?
境内にも”結びだるま”がずらり!!
本当にみんな縛られています。。。
この”結びだるま”は、しばられ地蔵に由来するもので、
厄除けや縁結び、あらゆる願いを結ぶという縁起物なんです。
これほしいなぁ。。。
大晦日にまた来ようかな、、、