争いのない 静かな朝でした
「僕は本当は強いですからね 」
そんな事言ってると…
ほら 始まっちゃいました
「僕が助けてあげたんですよ 」
「そんな事は… 」
「覚えてません 」
キョン太の記憶は数日しか持たないようです…
その後 調子に乗ったキョン太はいつものお返しとばかりに
さくらを枕に寝ようとしたのですが…
キョン太には少し高かったようで
敢え無く断念
さて 平和な日常は終わってしまいましたので
可愛そうな小太郎の気晴らしの為に散歩に出も行きましょう
「あ~あ キョン太は忘れっぽいので困ります 」
<でも 3日間は静かだったんじゃない? >
「3年くらいは覚えていて欲しいです 」
「それは無理ですね 」
<うん 無理だね >
「チャミのようにビシッと怒ればいいんです 」
でもねぇ 怒っても…
つきまとわれる事には 変わりないんですよねぇ
「ついて来ないでください 」
「なんでぇ?一緒にお散歩しましょう 」
逃げても 逃げても追いかけるキョン太
チャミが行く所ならどこまでも
チャミだけではありません 小太郎を見つけると
小太郎のやる事を真似してみたり
今日はみんなキョン太に振り回された日でしたね
「母ちゃん また部屋がジャングルになってきています 」
寒くなってきたから 外にあった鉢を入れたからね
「ちゃんとお掃除して下さいね 」
ハーイ って母ちゃんには厳しいのね
おやすみなさい
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nekopannchinekokikku
hnmk3710
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