この時期の雨は怖いです…
このまま暖かくなれば 問題はないのですが
そんな訳もなく お昼過ぎから寒くなってきまして
帰る頃には道路はツルツルでした
明日の朝はどうなる事やら
「昨日はあんなにお天気が良かったんですけどね
」
＜そうなんだよねぇ
＞そう言えば 昨日は天気が良かったからか
チャミがキョン太に戦いを挑んでいました
挑んでいたというよりは
一人でドタバタしていたと言うか…
＜珍しくキョン太がひいてましたね
＞「お姉ちゃんどうしたんでしょう？
」
「テンションが高かったです
」
「う～ん
」
「分からないから もういいや
」
キョン太 油断してると…
ほら やられちゃった
いつも小太郎がやってるポーズをキョン太がするなんて
その後 勝利のお尻ポンポンを要求
「そこは言わなくて良いです
」
＜イヤイヤ そこを一番に言わないと
＞「昨日はそんな事があったんですか
」
＜そうなんだよ
＞「僕もキョン太がひっくり返った所を見たかったです
」
＜そんな事言ってると… ＞
「キョン太が聞いてるんですか
」
「 ・ ・ ・ チャミが聞いてたんですね
」
＜うん
＞「母ちゃん 助けてください
」
＜ひっくり返されるより良いでしょう？ ＞
「う～ん
」
「どっちも嫌です
」＜だよねぇ～
＞さぁ 明日はどんな天気で
どんなチャミになるのでしょう…
おやすみなさい
