野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

5/15 今朝の血糖値です。超加工食品で早死にリスク増大

2024年05月15日 | ブログ

今朝の血糖値です。95(mg/dl)です。良いですね(´・ω・`)インスリン製剤と血糖降下剤もよく効いて!

 

超加工食品の中でも加工肉類は特に死亡リスクに与える影響が大きいという/Adam Höglund/iStockphoto/Getty Images

(CNN) 米国の専門家を対象とする30年間の調査を経て、超加工食品の摂取と早死にリスクとの関係を指摘する研究が発表された。ただし影響の大きさは食品によって異なっている。

国連食糧農業機関(FAO)は超加工食品について「台所では全くもしくはほとんど使われない原材料、あるいは出来上がった製品を食べやすく、もっとおいしそうに見せるための各種添加物」を含む食品と定義している。

そうした原材料には、かびや細菌の発生を防ぐ防腐剤、人工着色料、分離を防ぐ乳化剤、加工した砂糖や塩、油脂などがあり、ソーダやポテトチップ、インスタントスープ、ナゲット、アイスクリームといった製品に添加されている。

ハーバード大学公衆衛生大学院などの研究チームは、がんや心血管系疾患、糖尿病の病歴がない米国内の健康医療専門家10万人以上のデータを分析した。参加者は1986~2018年の30年以上にわたり、2年ごとに自分の健康とライフスタイルに関する情報を提供。4年ごとに食事に関する詳しいアンケートに回答した。

8日の医学誌BMJに掲載された論文によると、超加工食品の摂取が最も少なかったグループは1日平均3回食べていたのに対し、最も多いグループは1日平均7回だった。

調査の結果、超加工食品の摂取が最も多いグループは、早死にリスクが4%高いことが判明。中でも神経変性による死亡リスクは9%高かった。

ただし、早死にリスクと超加工食品との相関関係は一律ではなかった。加工肉や砂糖または人工甘味料を使った飲料は、特に死亡リスクに与える影響が大きいことが判明。「加工肉や砂糖入りの飲料、人工甘味料入りの可能性がある飲料は、避けるか制限に務めるべきだと思う」と研究者は助言する。

ただし「全般的に健康的な食生活を維持していれば、それほど恐れる必要はないとも言い添えた。

 

超加工食品の中でも加工肉類は特に死亡リスクに与える影響が大きいという。ただし「全般的に健康的な食生活を維持していれば、それほど恐れる必要はない」とも言い添えた。

だそうです(´・ω・`)まぁ、昔から言われてることだし。

 

食べすぎると危険? 注意が必要な食品添加物10選
亜硝酸ナトリウム(発色剤)
アスパルテーム(合成甘味料)
アセスルファムK(合成甘味料)
赤色3号、赤色102号、黄色5号、青色1号、青色2号(合成着色料)
安息香酸ナトリウム 
ソルビン酸カリウム(合成保存料)
OPP、TBZ(防カビ剤)
臭素酸カリウム(パン生地改良剤)


また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。


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