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エアープランツ 開花

2023-04-29 | 日記

先日購入したエアプランツに花芽が伸びて来ました。

 

 

よく見ると、先の辺りがうっすら黄色くなっています。花粉が内包されている様です。

 

 

エアープランツ 開花

そして無事に開花してくれました。

エアープランツは一生に一回しか開花しません。これにより、親株は子株に栄養を送り続ける事となります。

 

 


栽培に際し、気を付けた事。

・購入の際は、なるべく重い個体を選ぶ。

エアープランツもまた、多肉植物と同様にCAM型光合成を行うので、葉水は夜間に行います

CAM型光合成とは、気孔が昼間は閉じ、夜開く光合成の形態です。(図1)

・雨の日は養分補給のため、屋外に出す。

 

 

 

CAM植物のCO2固定速度、滴定酸素と気孔の抵抗(閉鎖度)の日周変化

出典:ベンケイソウ型有機酸代謝(CAM),日本光合成学会

 

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ハオルチア 開花

2023-04-23 | 日記

ハオルチア グラキリスです。生長点に見慣れない物が。

 

 

花芽が出て来ました。

 

Haworthia Gracilis in Flower

日に日に伸び、あっという間に開花します。

 

 

これから走り出す季節、親株共に成長を楽しみたいです。

 


徒長していたので、 胴切りにて仕立て直しをします。

 


仕立て直しが終わったグラキリス(右)と、ついでに撮影春椿(左)。



-後日談-

半年以上経ちました。

写真は、1月の半ばに撮影したものですが、真冬でも緑色の葉が楽しめるのが良いです。

真冬のグラキリス(右)と、ついでに撮影春椿(左)。

 

 

おまけ。

Haworthia tessellata var.parva

新株のハオルチア パルバです。

こちらも冬でも勢いを感じる程の緑色です。

 

 

 

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エアプランツと自作スタンド

2023-03-25 | 日記

 

 先日HCにてエアープランツを購入。”イオナンタ・スカポーサ”というらしいです。全長は10cm程。とりあえず痛まない様にペットボトルを利用してホルダーを作りましたが、もっと別の飾り方もあるはず。そこで以下の手順で再度自作する事にしました。

 

 

 

 

 エアープランツ・ホルダーの作り方は、まず最初に線径約1.5mmの針金を、直径5cm強の筒に4周隙間なく巻き付けて輪の形にします。次に、片方にエアープランツを保持するための小さな輪を作ります。しばらくすると、曲げた針金は弾性によって少し広がるので5分程放置し、再度輪の大きさを調整します。最後に、保持する部分を巻き上げながら全体の形を整えます。

 

 

 

 

エアープランツと自作ホルダー

 上記の手順にて、この様なホルダーが完成しました。その一方、エアプランツに葉水してみたところ、水受け皿が欲しくなりました。

 

 

 

 

エアプランツと自作スタンド

 作成した自作ホルダーの下部を水受けの中に押し込み、一体型のスタンドにしました。

 

 

 

 

DIY Air Plant Holder

この水受けは、葉水の際とても有用である事が実感出来ました。 

その一方で、球形の容器では脱着がしにくいという問題が露呈しました

デザイン性を損なわず、管理性を向上させるにはどの様にすれば良いか、今後の課題です。

 

 

 

後日、エアープランツに花が咲きました。

 

エアープランツ 開花 - Strings

先日購入したエアプランツに花芽が伸びて来ました。よく見ると、先の辺りがうっすら黄色くなっています。花粉が内包されている様です。そして無事に開花してくれました。エ...

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今回、エアプランツ用の自作スタンドを作成するにあたって使用した物。

・線径(太さ)1.5mmのステンレス針金

・直径70mmの空き缶

・容量700mlのペットボトル

・ニッパー

・カッター

 

 

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卓上に来た多肉植物

2023-03-12 | 日記

とてもお洒落な多肉植物の寄せ植えが売ってあったので購入しました。

多肉植物 寄せ植え

非常に奇麗なセダムの寄せ植えだと思います。大きさは掌に収まるぐらい小さなもので、とてもかわいいです。

 

 

特にパリダムが気に入りました。

 

 

  クラッスラ属 ロゲルシー

でも、ロゲルシー(クラッスラ属)もかわいい。特に産毛が。

 

 

 

クラッスラ属 ロゲルシー

埋もれているクラバツムもいいです。どこから観ても飽きません。

 

 


 植物に関して、”自然の緑は心的な充足に繋がる”という様な事をたびたび聞いた事があるのではないでしょうか。

それらは、実際に先行研究にて実証されています。

 

視覚疲労の回復

鉢植えの樹木は視覚疲労の低減に繋がるそうです。

●が鉢植えの樹木のグラフ、■は模造品のグラフです。

図 視覚刺激によるフリッカー値の変化

出典:近藤三雄 鳥山貴司 「室内等の緑によるVDT作業がもたらす視覚疲労の回復効果に関する実験的研究」 『 造園雑誌 』 52(5), 社団法人日本造園学会 139 144, 1989 03 31

※VDTとは、ディスプレイに表示される数字を計算する作業です

 

 

ストレス緩和

卓上に観葉植物があることによって、受けるストレス量を最大で6倍減らせることが分かったそうです。

出典:岩崎寛・山本聡・権孝姃・渡邉幹夫「屋内空間における植物のストレス緩和効果に関する実験」『 日本緑化工学会誌 』 32(1),日本緑化工学会 , 247 249, 2006 08 3

これは実際にストレスホルモンを測定して出された検証結果です。

 

この様に、様々な検証がなされていますが、少しでも生活の質を向上出来ればいいなと思います。


難しい事はさておき、観ていて癒されます。

ずっとこもまま大きくならずにいて欲しいと思うぐらいかわいいです。

 

クラバツム 花

 

 

 

 

 

 

 

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goo blog アプリを使ってみた

2023-02-20 | 日記

idraft by gooを調べていたら、Goo BLOG アプリに目が移ったので試してみました。 見栄えが楽しみです。

 
10204ピクセル
 

640Pixel



480PX



雑感はですね、音声入力じゃないときついです。あと、タグを入れる画面がよくわからない。
 
 でもいじってても本体が全然熱くならないからいいんじゃないでしょうか。
 
 
 

goo辞書のスマホアプリ「idraft by goo」

執筆をサポートするgoo辞書のテキストエディタ。言い換え・類語を提案し、誤りやすい言葉をチェック。書きながら辞書を検索。

goo辞書のアプリ「idraft by goo」



 

 ここから以降、PCにて作業します。まず、無軌道にどでかいサムネイル以外は微修正すればいいのですが、問題はアプリでよく分からない文言がある事です。それは「下書き」と「アプリ内保存」です。なので自分である程度検証する事にしました。

 

ここから先は備忘録です。

 

 

アプリで記事を書いた後、「公開する」は分かるのですが、後の二つの異同を模索する事にしました。記事を書いた後、

・「下書き保存する」をタップすると、PC画面の「記事一覧」に、「下書き」の状態で反映される。

・「アプリ内に一時保存」は、反映されず。

 

 

 

両者を「公開」すると記事がその様に反映されますが、違いは「投稿日時」です。

「下書き保存する」は、おそらく執筆した時間。

・「アプリ内に一時保存」は、公開した時間が表示されます。

 

 

 

記事を編集画面にてそれぞれの場所に再度タップし直しPCで状態を確認すると記事は、

・「下書き保存する」は、「下書き」状態に戻る。

・「アプリ内に一時保存」は、「公開中」のまま。

 

 

 

再度、公開すると、

・「下書き保存する」は、以前と同じ状態で公開される。

・「アプリ内に一時保存」は、下図の様に”増殖”。投稿日時は公開した時間が表示されます。

 

 

 

ゴミ箱マークの、削除をタップすると、サーバー(クラウド)にある記事は、

・「下書き保存する」は、消滅して無くなります。気を付けましょう。(下図は下書き状態のもの。公開すると、この「下書き」欄のリストから消えます。)

・「アプリ内に一時保存」は、残り、公開され続けます。(※消せない、などの検証は再現出来ず未だです。(1))

 

 

 検証で両者を比較した結果、「アプリ内保存」の利点がいまいちよく分かりません。オフライン環境で作業をするためでしょうか。いずれにせよ、記事増殖には注意が必要です。

全体的な評価に大きな問題は見受けられませんでした。しかし、修正してほしい細かい所は散見されました。特に、編集後にいつの間にか投稿日時や、行間がズレるといった不具合は要修正です。加えて、アプリで作成・配信したこの記事、PCで加筆して再度投稿すると、ネット上に同じ内容の記事が吐出されていました。初見ではありますがこれらの事を鑑み、一度投稿した記事の修正や加筆はあくまでもPCにて作業し、アプリはあくまで最初の投稿のみに使用を制限した方がよいのではという答えに辿り着きました。

他方、アプリで記事が消せない等の問題(1)が起こった際は、今すぐ直そうとせず、少し時間をおいて作業した方が良いと考えます。

 

最後に、アプリの仕様は変わるものなので、随時アップデート及び最新の情報を参考にして下さい。

 

 

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