塩味食堂【春夏冬中】

「いらっしゃいませ。ありがとうございます❗」m(__)m

洗心唱

2024年06月09日 15時25分25秒 | 洗心唱

言葉や単語に対して抱いているところの…先入観をチョットだけ脇に置いといて…こころで感じ取られてみてください。


再読・三読いただければ、宗教色?というものを超えたところにあるところの…、この詩の真意に気づいていただけるものと想います。


 


 『 洗 心 唱 』


 たましい(霊魂)は生命のおおもと(根源)なり。


われら(吾等)が肉体は、これを父母にうくれども、霊魂は神の賜物にして、


生命をうけたる時より吾等のうち(体内)に宿りて、ひとのよ(人生)を支配す。


 


 うつしよ(現世)は即ち霊魂と肉体の修練場なり。

霊魂は時間空間に超絶して厳存すれども、肉体は無限ならざるが故に、


その限りある時を逸しては、霊肉ともに修練の場を久しく失い、


ついには暗黒の洞窟に閉ざされて、その苦悩やむことあらず。


 


 われら(吾等)はつね(恒)に思考し、意志をもち、思情をあらわす。


これ霊魂によりて支配さるる作用なり。即ち心なり。


 


 心豊かに朗らかなればつね(恒)に健やかに、 心まずしく憂うる者、求めて病を招く。

人の禍福は自らの心が織りなせるぬの(布)にして、日夜きよ(浄)らかに安けきとき、


眼にもあでやかに晴れがましき舞台衣装ともなるべく、


ことごとに暗く平らかならざれば、或いはこつじき(乞食)のまと(纏)うぼろぎれ(襤褸)ともならむ。


 


 つね(恒)に吾身を低く持し、強く正しく、明るく、我執を去り、みだりなる欲を捨て、


万民と和して争わず、日常座臥よろずの事物に感謝するとき、


もろもろ(諸般)の苦悩はくもきり(雲霧)の如く消散し、洋々坦々たる天地眼前にひら(展)けん。


 


憎しみ、嫉み、立腹、恨み、不平不満、あらゆる邪念によりて心燃ゆるとき、


行手にわかに険しく、必ずつまずき(躓き)てわがみ(吾身)を大地に打ちつけむ。


 


 財を得むと欲すればとかく失うこと多く、


徳を積み人のため世のために仕うる者に、天は自らなる財福を与え給う。

天地に風雨あるが如く、人生また順逆を免れず、順にしておご(驕)らず、


逆にして尚その逆たることに感謝し、おの(己)がなりわい(生業)に精励努力せよ。

必ず天の導きあり、神の助けあり。


神に恥じざる志をもち、


おの(己)が総ての力を注ぎて努むるとき、


願わずとても、さいわい(幸)をうくる外はなし。


 


 


※資料を、ザ・コスモロジー様より引用させていただきました。ありがとうございます。

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しなやかに自分を生き抜く(愉しむ)!

2024年06月08日 19時00分43秒 | しなゆかに愉しみながら

 しなやかに自分を生き抜く(愉しむ)! …ということは、


「 自分が好きなこと・やりたい事を、他の誰かと競い・比べ・争う事も無く、


 また何か我欲の充足や維持を目論むことなく、


 無邪気にワクワクと子供の頃のように愉しみながら取り組んでいるということ。」


 


そんな姿を周囲から見れば、それこそ、キラキラと 「輝いて」 …見えるのではないだろうか!


    (アホっぽく見える可能性も有るケド。)


 


『 しなやかに自分を生き抜く(愉しむ)!』 …ということ。


 「しなやか」…とは、


① 動作・態度に角張ったところがなく,たおやかで優美なさま。


② 姿態などが柔らかくして上品なさま。たおやかなさま。「 -な指」 「 -にたわむ」


③ 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「―な身のこなし」「―な革」


④ 弾力があってよくしなうさま。「―な足腰」「―な枝」 


≪ A ≫ ・容姿、行動または様式において洗練され趣味がよい


嬋媛 ・ 寛雅 ・ 典麗 ・ 高雅 ・ 雅びやか ・ 麗しげ ・ 優婉 ・ ソフィスティケート ・ 麗しい ・ 典雅 ・


瀟洒 ・ 都雅 ・ 流麗 ・ 雅 ・ エレガンス ・ 優しい ・ 雅びた ・ 文雅 ・ 風雅 ・ 優美 ・ 雅やか ・ 窈窕たる


端麗 ・ エレガント ・ 優艶 ・ 上品 ・ 雅馴 ・ 優雅 ・ 閑麗


≪ B ≫ ・動き、スタイル、姿、または出来栄えの美しさを特徴とする


婉麗 ・ 優々たる ・ 寛雅 ・ 典麗 ・ 奥床しげ ・ 雅びやか ・ 麗しげ ・ 清淑 ・ 優婉 ・ 閑雅 ・ 麗しい ・


婉然たる ・ 典雅 ・ 心床しい ・ 流麗 ・ 雅 ・ エレガンス ・ 雅びた ・ 繊麗 ・ 楚々たる ・ 心ゆかしい ・


風雅 ・ 優美 ・ 奥床しい ・ 雅やか ・ 嫋やか ・ 淑やか ・ 奥ゆかしい ・ たわやか ・ 窈窕たる ・ 床しい ・


奥ゆかしげ ・ 格調高雅 ・ 端麗 ・ 美妙 ・ 優優たる ・ 優艶 ・ 優雅 ・ ゆかしい ・ 閑麗 ・ 楚楚たる ・ しとやか


≪ その他 ≫ ・曲がって、破壊なしですぐにはね返るさま ・曲げることができるさま


柔靭 ・ フレクシブル ・ 柔軟 ・ フレキシブル ・ 屈曲性 ・ 軟らかい  ・ 曲げ易い 


「 ご一考ください!」

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未来に伝える美しい物語 第1回 『子供の叱り方』

2024年06月06日 18時07分13秒 | しなゆかに愉しみながら

【 子供の叱り方 】


・「子供がなかなか言う事を聞いてくれない。」…と、さっき誰かが話をしていた。


何をいう事を聞かせようとしていたのかは聞けなかったが、感情的な要求や親の思いこみでなければ


聞かせておかなければならないこと…というのは、確かに在るモノだ。


 


そんな時、我が家は聞き分けの良い子供達ではあったが、必ず言う事を聞いてくれる必殺技あった。


 


・よく小言などを言うときに、「 口が酸っぱくなるほど言っているのに・・・」 …というクダリがあるが、


 … 正しく、これである!…


この小言の後に、口の中をよだれと泡でいっぱいにしながら  非常に重要なポイントです。


 


「 どれぐらい酸っぱくなったか…味わってみィ~。」 …と言いながらキスを迫るのである。


 


100% 実際にキスするまでは絶対にいかない!


速攻(即効)、逃げながらの 「 ごめんなさい! もうしません。」 …が返ってくる。


もちろん、再発することも皆無であったことは言うまでもない。


 ※ 涙ナクシテは語れない 美しい物語ですねェ~ 超・感・動


 


 


但し、世の中にはいろんな人が居ますから柔軟にご対応ください。


       … それもまた学びです。…

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『真実』と『争点』

2024年06月03日 12時29分13秒 | しなゆかに愉しみながら

 ・ワタシ達のそれぞれの言葉や行動・行為・表情などを決めているモノは大きく分けて2つしかありません。


①反射的・本能的と言われる…「考えない・思考を介さないパターン」と 


②頭脳的・精神的と言われる 「考え・計算してなどの思考を介してのパターン」の2つです。 


 


 そこで「考える・思考を介する」と言う行為についての考察をしてみたいのですが、


つまり…何をどう考えて…それぞれの言葉や行動・行為・表情などを決めていらっしゃるのか!


 結局は、金銭的であり、人間関係的見地から言っての …損か得か…の(吉凶禍福・優勝劣敗・損得勘定)


…どのぐらいの利益・効果が望めるのか or どの程度の損失・被害で抑えられるのかを、考える・思考を介する


「基本・基・基準」とされているのではないでしょうか! 


 


…だとしたら、それを『エゴイズム』と言うかも知れません。


(そうではない、立派な方々も数多くいらっしゃいますが…。)


 


アナタは、自分(達)の利益・効果、損失・被害の低減・削除を「基本・基・基準」とされているでしょうか?


「だって、それが今の社会のルール(常識とされているモノ)じゃないか!」…と言う声が聞こえてきますね!


でしたらそれは、一般的な言葉で言うと、『エゴイズム(我欲の充足)』 以外の何モノでもありません。


 


つまり、結局、社会のシステムが、資本主義でも共産主義でも、何ちゃら主義だろうと同じことなのです。


それを取り扱うワタシ達のこころが、価値判断の…基本・基・基準…に、『エゴイズム(競う・比べる・争う)』を


据えている以上は、どんな理想的な主義主張や教義を持ってしても、何ら変わることはあり得ません


…永久にやった・やられたのスパイラルです。…


  


 国同士の条約や例えばいま騒がれているテロ・ISなども同様だと思います。


理想は解るけど、アノ人がこう言ったとか、こうした、こうされたから…お返し…等と理想を逸脱し始める。


どんな理想的なモノであっても、肝心巻目の不具合それを取り扱うワタシ達のこころの中に在ります。


 


 禁断の領域とはされていますが、宗教であっても同様のことと思います。


自分達が、我が宗教こそ、我が宗教の教えでは、…って、自己主張と言う名の…『エゴイズム(競う・比べる・争う)』…ですよね!


たとえ100%それが真実であっても、争う段階になった時点で、それは『真実』ではなく『争点』に変化していることを識ってください。


『エゴイズム』…は、『真実』を『争点』に変えてしまうのです


それでもそれを止められないから、


人は人同士で傷付けあう事を選ぶ。


 


『エゴイズム(競う・比べる・争う)を・少しづつ無くして行きませんか!』…と言う提案?ですが、アナタはどのように考えられますか?!


よく考えてみてください。アナタの大切なモノや人は、またその関係は…お金で買えるのでしょうか!


お金では買えない…カケガエノないモノ…って、その他にも多くさんある…って想いませんか!


「生命のためにならない…無駄なモノ」…を捨てていくと、そのカケガエノないモノにたくさん気付くことができます。


 


アナタは アナタの価値判断の …基本・基・基準… に、


何を据えられて居られていらっしゃいますか?


その…据えてるモノ…は、


アナタの周囲との不調和や軋轢や支障などが起きる原因不具合…にはなっていないでしょうか?


 


ユズレナイ『真実』…は、『争点』へと変化するものです。


 


ご賢察をお願いします。

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根拠のない自信 VS 報われないという悲壮感

2024年06月02日 11時35分35秒 | しなゆかに愉しみながら

・昨日の記事で 「根拠は無いですけど 自信はトテツモナク在りますので~。」…と書いてた時に想い出したんですが、


以前に 『 根拠のない自信 』 VS 『 報われないという悲壮感 』 …と題して記事にしておりまして、



・『 根拠のない自信 』  VS 『 報われないという悲壮感 』 …これが対義語とは言えないの かも知れませんが、 


『根拠のない自信』 が、… そうならないハズがない!必ず成功・実現する…と言う 確信以上の想いで、


既にそのようになっているよ的な思考…既成の事実と認識している状態。


『報われないという悲壮感』 が、… そうなるハズがない!どうせ 失敗する・実現しない…と言う


今までもそうだったように今後も当然的な思考…希望的観測すら想い浮かべられない状態。


私達は瞬間瞬間に大量の思考・判断・取捨・選択etc をしているものですが、


『根拠のない自信』 を胸に言葉にして、夢中に無心にやっていれば、経過・結果はどうあれ(右往左往することなく)


いずれ必ずそうなるもんですよね。 「違うだろう!」…って言う人は、大抵『報われないという悲壮感』を胸に言葉にしているか、


そこまで行かないとしても希望的観測で「~したい。」「~なりたい。」程度の思考状態でしかないと想う。


「要は、イメージと経過・結果に右往左往することなく夢中に無心になってやってるってことだよね!」


             「それと言葉も大切なエネルギーなんだから、明るくキレイな言葉もそうだけど思慮してまいりましょう。」

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躬行無くして…

2024年06月01日 18時58分30秒 | しなゆかに愉しみながら

 『 躬行無くして、成るは能わず 』


            ( きゅうこう なくして、 なるは あたはず )


 「躬行」とは、自らの意思で実際に行動、実行してみること、実際にやってみることで、


   口だけではなく、実践することの大切さを指す言葉。


   つまり、口先や知ってるだけでは何にもならないから実際にやってみぃ~と言うこっちゃないやろか。


※ 以前、記事として揚げていましたが、消しちゃったので、またまた載せてみました。


 


 


 【 追 伸 】  


以前に載せた 『 振動波 … 篩い分け 』 …の記事の件についてですが、その進捗状況は別として、


ネガティブ反応される方々は、その声や顔色・表情・態度などのゐずまひに顕れておりますので、すぐ解ります。


アナタはどうぞこのまま、アナタ自身の然らしむ処に意識を志向し続けてくださいますようお願い致します。

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優良星界人の暮らし(再)

2024年05月28日 19時39分39秒 | 優良星界人の暮らし
近未来は、この様な世界になって行くのだとしたら、
私達は、その世界に溶け込み生活していけるのだろうか?
いやいや、そもそもその様な世界に行くことができる者なのかどうか・・・
その篩分け(ふるいわけ=選別)が始まってしまったのだろうか。

親星なる太陽は昇り山裾に棚引く霞は早や薄らぎ樹樹に遊ぶ小鳥たち盛んと今日一日の生命の勇躍を告げん

かくして生きとし生けるものの上に歓喜と祝福の晨(あさ)来たらん

人々は生かされある感謝の意(こころ)を同朋の幸の為に喜びて捧げん

彼等には終生の専門なくまた終生の職の定めもなくこれを教えんとなす処もなし然(さ)れど自らの相応しきを知りて捧げん

作物の収穫時には悉(あら)ゆる人々集まり来たり豊作の賛歌と共に作業は進む
 
たわわに実りたる果実は一段と色彩と芳香を放ち喜びと共に人々を迎えん

(中略)

果実も野菜も人々に食せらるることに依りそれが果実・野菜であるよりはより高次の奉仕を遂げん嬉しさのあまりなり

人々は宇宙旅行を好むなり
この旅行の為の大型宇宙船は各星星に幾千台と備えあり
この大型宇宙船はいと快適に内装し一度に数万人を乗せ
宇宙の神秘を見学し同朋の棲む他の遊星を訪れん
何れの星にても来訪者を歓迎し喜悦を偕(とも)にし
皆旧知の友とならん

凡ての人々は数年毎にこの喜びの機会を得ん
彼等の科学技術はすばらしく その大型宇宙船も円盤も
三次元空間を四次元の如く飛び交うなり

その動力源は操縦士の想念の力と高度な科学力なり
この想念の力は大神様との一体感より出発なしたる叡智漲る絶対信の心なり
この科学力はその天体の高次元波動との調和力なり
是(か)くして大型宇宙船も円盤も数万キロを一瞬に移動せん 
これ如何に速くともこれに乗りたる操縦士も乗客も
これこの乗物との高次元波動に於いて完全に調和する故 
何の抵抗も感ずることなくいと快適なる旅を楽しまん

また彼等は歌を好むなり彼らの唄は親愛の表現なり 
大神様を賛美し愛を唱和し人々の至福を称美せん 
或いは高く或いは低く意の儘に謡う

その声は天女の声の如く美しく楽器も楽譜も必要なく 
唯、自在に謳わん歌は愉悦の表現なり歌は親愛の表現なり
彼等は舞踏を好むなり野に山に街に人々の寄る処(ところ)舞踏あり

 (中略)

友の歌に合わせ人々自在に舞い踊る生ある愉(たの)しさあまりに舞い
愛ある悦びのあまりに舞う

彼等の世界は恒久平和とともにあり
全体が完全なる一個の生命体の如く悉(ことごと)く愛と調和に満たされん 
その社会機構に一切の矛盾なくその星の人類全体が一つの完全なる生命の流れの如きなり
其処(そこ)には国会なく王政もなく一切の国家機関は無論なく国境なく
防衛組織等無論なし

また人を裁く処もなく人を取りしまる処むなく医療・保健期間もなく

(中略)

また如何なる競技もなくその施設無論なく如何なる競争も無きなり
人々は唯和気藹々(あいあい)と暮らすが故に世を統治する者の必要性なく
支配者も被支配者も非ざるなり

人々は唯秩序整然たるが故に許可・認可・諸制度の必要性なく
人間の自由を限る一切のものなし

人々は唯自他共に一体なる本来相(そう)を知るが故に境界を設ける必要性なく
自己防御の必要性等無論無きなり
況(ま)して罪を犯す者一人として無きが故に人名を登録する必要性なく
人名を付ける必要性すら無きなり

彼らは宇宙の法則と共に生くるが故に病を生ずる者一人として無く
常住健康そのものなるが故に医療・医薬の必要も無きなり

彼等は宇宙の法則に忠実なるが故に不自由なる身の者一人としなく
養護施設などの必要性も無きなり
彼等は生活そのものが楽園なるが故に演劇・芝居・家元制度の類は一つもなく
唯一人として不満を起こす者なきが故に保養も娯楽も必要なきなり
また一人として他を打ち負かそうとする者なく勝ち負けを見て楽しまんとする者なし
故に如何なる競技も存在しなきなり

(中略)

大神様は悉(あら)ゆる法則に忠実なる彼等を天界より常住祝福為し給い
彼等の守護神はその天候を司り酷寒も無く酷暑も無く四季の変化はあれ
恒に温暖なる気候を与えられん

彼等の想念常に正しきが故に豪雨なく雷なく雷雨なく台風なく竜巻なし
夜のうちに慈雨は大地に潤いを齎し昼間は快適なる緑(そよ)風が吹き撫で
野山は人々の目に新緑の息いを満喫させ

(中略)

その星に棲む人類の想念波動高き故に親星より送られる生命波動も高く
猛獣・毒蛇・毒虫の類は波長あわざりて悉(ことごと)く棲息不可能なり
故に弱肉強食の有様何処にも無く動物達は皆仲良く草を食み大地自然と
共に生くるなり

(中略)

此の暮らしの諸々の喜びは恒に艶福の幸せと倶(とも)にあり
また常に琴瑟(きんしつ)相和せり 

その肉体寿命は地球年の千年にも及びその悉く偕老同穴(かいろうどうけつ)なり
優良星界人達は己自身を知るが故に必要以上のものを欲せざるなり
常に過不足なく物資は補給され悉(あら)ゆる物資は天与の物として大切に
使用するが故に不必要な物の生産は為さざるなり
故に実働時間は僅少なり是、恒久に恵みある所以(ゆえん)なり

聖なる大地より得たる生産物は生産地より加工地へ加工地より消費地へ
流れの如く運搬されん

人々は無欲の心にて暮らすが故に唯一人も奢侈(しゃし)に流れる者なく 
互いに相手を尊重するが故に唯一人も驕傲(きょうごう)の心を起こす者なく
互いに相手に親愛を以って尽くすが故に唯一人も不信の心を起こす者なきなり
人々は唯、相互信頼の基盤の上に暮らすが故に通貨・貨幣の必要性なく 
盗難の起こる心配なく貴金属・宝石類偏重の気風なく  
金融機関等、無論存在しなきなり

人々は己耳(おのれのみ)を利する事を慮わざるが故に一切の営利事業なく
如何なる法人組織もなく如何なる労働組合も存在しなきなり 

彼等は一なる大神様に対し奉り絶対の信を措くが故に宗教等の必要性は
何れにもなきなり 恒に感謝の心は暮らしと共に有るが故にまた宜しからぬ
願望を懐かざるが故に神社・仏閣・礼拝堂等何処にも存在しなきなり 
彼等は利他愛を以って生くるが故に道徳・戒律など 自他を束縛する何ものもなきなり


優良星界に於ける教育は是すばらしきなり
なれど是その星に依りて様々なり 其の星、優良星となりて若き場合
学校教育に類似せるものあり
其の星、優良星となりて幾千年も経たれば既に読書、記憶の必要性殆どなきなり 
其の星、優良星となりて幾万年も経たれば教育の如き余情すら発見出来ざるなり

(中略)

彼等は常に精神感応に依りて為し高度なる理性とともに有るが故なり
その理性の源泉は一なる大叡智者に対する絶対信頼の超越意識に基くなり 
故に完全に発達の遂げたる楽園には既に如何なる教育の必要性も無きなり
彼等優良星界人達は その暮しが学びなり その暮しが愉悦なり
その暮しが楽園なり その暮しが愛の実現なり その暮しが他への奉仕なり
その暮しが大神様への功績なり その暮しが科学する心なり その暮しが
生命と共にあり その暮しが法則と共にあり その暮しが宇宙の理なり

彼等は『宇宙の理』とともに在るが故に

己自身に対して強く生き

善悪を超越して正しく生き

笑貎を以って明るく生き

信頼と互譲の麗しき心なるが故に我(が)なく

競うことの愚かさを知るが故に宜しからぬ欲心なく

人類皆一体なる真理を悟るが故に皆仲良く相和して

森羅万象悉く 宇宙創造の大神様より発したる大愛の波動の変化なるを悟るが故に  無限の感謝と共に暮らすなり


 



※資料を、ザ・コスモロジー様より引用させていただきました。ありがとうございます。
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ありがたい・・・慈雨

2024年05月28日 18時03分08秒 | しなゆかに愉しみながら
今日は朝から全国的にも雨で大雨にみまわれている地方もありますが、

雨(慈雨)は大地に潤いをもたらし、

地震が起きる芽を癒やし、収めてくれる効果もあるそうです。

大地に、天に、この慈雨に・・・感謝m(_ _)m
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12日間のリフレイン!

2024年05月24日 12時40分03秒 | しなゆかに愉しみながら

※最近、何も想いつかないな~とこのブログも停滞気味でしたが、


実は、下記の記事が ずぅ~っと続いていたんですね!


              


 【それでもなお


・人はそもそも独りでは生きれてはいないと言うことは比較的すぐに理解できるものですが、


相互理解に基づいて生き合うということはとても難しいこと…と言う事実も痛感していますよね。


それは、相手が「~ではない状態」。つまり、相手の状況や言葉・行動・態度・ゐずまひの意味する処を


理解できない、感情的な解釈をしてしまいガチであるという処に終始するのではないかと想います。


 そこに『相互不理解』の種が生じてしまいます。



  【相互不理解】


「どちらか一方が、モシクハ双方ともに、相手の言葉・行動・態度・ゐずまひの意味する処を 納得していない こと。 


相手の置かれた立場、環境、経験や学び、魂の進化具合からの、言葉・行動・態度・ゐずまひだなんて 想ってもいないし、


想おうとすらしていない こと。 またそれらをごちゃ混ぜにした 感情論が支配 していることを意味する。」


 つまり、学校教育で習い憶えさせられた『競う・比べる・争う』という癖付けから、無意識に『我』を折ることをことを


選ばない or 選ぼう としないように癖付けされているからなのです。(実感できていらっしゃるでしょうか?)


( 我 ; 自分の意志や考えを言い張って、人の言葉に従わないこと。 我が強い・我を立てる・我を通す・我を張る。)


 


 

・私達は、『相互理解に基づいて感謝の心で生き合うこと』…の大切さを識っていて、


日々できていない時もあるけれど、その理想を実現していけるように右往左往と試行錯誤しながらも


実践していますが、その努力をしない人も居られますし、その重要性すら知らない人、知ろうともして


いない人達や話にもならない人達や評論家・キ印etcがたくさんいることも識っています。


 しかし、いつまでも同じようにそんな報復の連鎖とまでは言わないモノノ、ネガティブな


時代を繰り返し続けていっても良いものなのでしょうか?

 

相手や自身が、相互理解に基づいて感謝の心で生き合おうとすることが、できていない瞬間が訪れようとしても…、

 

 

  

 それでもなお(anyway)わたしが我を折り、家庭でも仲間同士でも会社でも組織でも、


相互理解に基づいて感謝の心で生き合う姿勢で生きていく…と心に期っします。


(もちろん、今はそうできていない瞬間の方が多いかもしれませんが。)
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すべてのことは、

2024年05月12日 23時00分10秒 | しなゆかに愉しみながら
すべての言葉は、神との対話
すべての行為は、神との交流
・・・そのように、わきまえられては如何ですか?
失敗は、すべて学びに変えられれば良いんです。
今はそれが無理なら、いつかは学びに変えれるように
そっと、片隅に置いておきましょう。
それならできるような氣がしませんか?
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