新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「ピリフェラ錦」だが・・・・   追記です   さらに追記です

2024-05-23 18:22:45 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

だらしない姿ではあるが、「ピリフェラ錦」です。

買ったのは20年位前だったと思うが、これよりもっと多い量が里子としてもらわれています。

が、その後の消息は分かりません。

で、多分この鉢に植えてから10年近く植え替えなどしていないので、根の状態は最悪かも。

 

 

茎が露出していて、根もほとんどない。

が、これは根腐れではありません。

これを「根腐れだ」と勘違いする人も多いが、実際は「根枯れ」であって、根腐れとは違うのです。

根腐れだと根だけで止まらず、茎や本体にまで腐れが及ぶことも多いが、根枯れの場合は及びません。

で・・・・。

思い切って植え替えをすることに。

 

 

見ての通りで、根がほとんどありません。

そして、土の劣化による根枯れなので、本体も茎も無事です。

が・・・・。

問題は、これを植える適当な大きさの鉢が見当たらないのです。

今までが5号だったので、6号くらいは欲しいのだが・・・・。

普通の6号ならあるが、それだとチョット深さがあり過ぎる。

そう、「浅目の6号」となるとなかなかないのです。

4号で2つか3つにする手もなくはないが・・・・。

2024.05.16.

 

 

追記です。

「浅目の6号」と考えていたが、それではとても無理だということが判明し、7号を探すことに。

が・・・・。

7号でもかなり厳しそうな感じも。

そこで・・・・。

 

縁の幅が少し広いが、10角形で8号の鉢があったので、それに植えてみました。

15株もあるのだから、8号でもこの有様に。

予定より鉢が大きくなったので、その分何かを減らさないといけないが・・・・。

置く場所も考えないといけない。

2024.05.18.

 

 

さらに追記です。

 

置く場所に余裕がなく、窮余の策で「吊り鉢」にしました。

吊り鉢ならまだ多少に余裕はあるが・・・・。

問題は、冬です。

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「笹蟹丸」の鉢増しをしました

2024-05-23 03:51:26 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア

 

今年もまた順調に成長を始めているが・・・・。

おかげで、去年鉢増しをしたのに、もうこの有様です。

いかにも窮屈そうなので、急遽鉢増しをしてやることに。

 

 

見ての通りで、かなり良く根を張っています。

なので、このまま鉢増しを。

 

 

右が今までの鉢で、4号です。

で、5号にしようかとも思ったが、とりあえずは4.5号にしました。

これだとまた来年も鉢増しの必要がある?。

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また咲き始めました

2024-05-22 18:53:16 | 草花

 

このニューギニアインパチェ。

買ったのは去年で、冬の間も盛大に咲き続けた株で、冬の終わりごろに切り戻しをしました。

そのため、一時期花が咲かなくなったが、最近はまた盛大に咲いています。

 

そして・・・・。

 

 

これは切り戻しで出た枝を挿して作った苗です。

気温が低い時期なので挿し芽など無理だと思っていたが、ダメ元でやって見たら出来たのです。

そして、その苗たちも花を咲かせ始めました。

他の色も欲しいとは思うが、意外と苗の値段も高いようで、今はまだ思案中です。

去年はこのほかに2種類買ってはいるが、2つとも夏の高温多湿で消えました。

これも半分消えかけたのだが、秋になってまた復活したのです。

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これも覆輪斑になる?

2024-05-22 04:14:30 | 観葉植物(斑入り)

 

元々が派手目の縞斑だったのだが、ここに来てさらに派手な斑入りになり、これも「覆輪斑」になるかも。

 

 

この2つも元々は縞斑だったが、途中から覆輪斑になりました。

ちなみに、縞斑は安定性が悪く、斑が派手に入ったり地味になったりします。

が、そんな中から覆輪斑になるものが出てくるのです。

ただ、覆輪になると少し性質が弱くなる傾向もあって、なかなか大きくなってくれません。

出始めは薄緑色なので葉緑素を持っていそうだが、半年もすると白くなり、斑の部分から枯れ込みやすくなります。

 

 

こちらは「曙斑(虎斑)」です。

先日植え替えたことで元気になったようです。

こちらも出始めは薄緑色だが、これも後で白になります。

 

 

これも「曙斑」であって、葉焼けではありません。

 

 

まだ日の当たっていない部分は緑も濃く、日光不足によるものでもありません。

今年は比較的よく斑が入っているが、斑の入りが悪い年もあります。

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さてどうしたものか

2024-05-21 18:38:06 | カトレアとシンビジウム

 

半年ほど前に買ったシンビジウム「苺みるく」です。

買った時すでに3本の新芽が伸びていて、その新芽もかなり大きくなっているのだが・・・・。

その新芽の1本に異変が。

 

 

なんと、新芽からさがにごつい新芽が出ているのです。

始めは花芽が遅れて出てきたのかな?とも思ったが、どうやら花芽ではなく、新芽のようです。

さらに・・・・。

 

 

さらにもう1つ新芽が。

が、新芽にしてはかなり太くて大きそうな感じも。

芽の数が多いと競合して花が咲かなくなることも多く、普通は「芽欠き」をして減らすのだが・・・・。

余りに見事な芽でその気が起きません。

なので、もう少し様子を見てからにしようかとも・・・・。

育ちが悪いもの良くないが、良すぎるのも困るのです。

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太陽ではなく、蕾がいっぱいです   追記です   さらに追記です

2024-05-21 18:21:22 | デンドロビウム

 

若い世代だと知らないだろうが、かつて「太陽がいっぱい」という題名の映画があったが・・・・。

我が家ではデンドロビウムの蕾がいっぱいです。

 

冬場保温してやればもっと早くに咲くのだろうが、保温しないので、どうしても開花が遅れます。

それにしても、今年の冬はあまり寒くなかったのに、開花は普段より遅めです。

 

 

 

 

 

他にもまだいくつもあるが、年数を経てだらしない姿になったものも多く、そろそろ処分も考えないといけないかも。

この5種類にしても、あと2,3年もするとだらしなくなり始めるだろう。

 

 

これは開花の早いタイプで、下半分はかなりだらしなくなっています。

本来であれば植え替えをして仕立て直すべきだろうが、最近はもうその気力も失せ始めていて、少しずつではあるが、処分も始めています。

2024.04.27.

 

 

咲きそろいました。

 

「清少納言」です。

 

 

「セカンドラブ・ときめき」です。

 

 

「チャイナドリーム クリスタル」です。

 

 

「グレートウエーブ ラッキードラゴン」です。

正直、これだけ見事に咲きそろうのは滅多にありません。

 

 

これは名札が行方不明でわからなくなったが、デンドロとしてはかなり大輪の部類です。

 

 

これはたった1輪だけ咲いていて、名前を思いだせません。

 

 

これは「ビューティーハーモニー 心美」です。

比較的開花が遅い方で、咲くのは未だ数日先かも。

2024.05.13.

 

 

ビューティーハーモニー 心美が咲きそろったので。

 

花軸まで色が付き、普通のデンドロとは違って、これ以上花は開きません。

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大輪系のカトレアに蕾が

2024-05-21 03:56:26 | カトレアとシンビジウム

 

昼間偶然気が付いたのだが、いつの間にかシースが2つも出来ていて、中で蕾がかなり大きくなっています。

が・・・・。

去年までは大輪系のカトレアも6鉢あったのだが、今はこれを含めて2鉢だけに。

正直、この鉢も少しやられたのだが、手入れを怠っている間にカイガラムシが爆発的に増殖してしまい、手が付けられない状態に。

そう、この鉢は比較的程度が軽かったので退治も出来たが、処分した4鉢は悲惨な状態だったので、心を鬼にして焼却処分をしました。

ちなみに、中央の葉の変色はカイガラムシによるもので、葉焼けではありません。

未だ再発生の可能性もなくはないので、油断はできません。

 

ついでなので・・・・。

 

 

これはミディー系で、大株で5芽あるが、それぞれが時期がずれて成長するため、花は年に数度咲きます。

そう、開花期は決まっておらず、同じ株でも芽によって開花時期が違うのです。

 

 

こちらは春に咲くのだが、今年は少し開花が遅いようです。

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サボテンの花でも

2024-05-20 18:49:06 | サボテン

 

たまたま3つそろって咲いていたので。

手前は「パロディアスコバ」で、左は「獅子王丸」で、右は「和光丸」です。

 

 

こちらでも咲いているが・・・・。

 

 

「兜丸」と「瑠璃兜」です。

比較的瘤の大きなタイプで、時折蕾はできるのだが、ほとんどは咲くことなく終わるので、滅多に咲きません。

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唯一の生き残り?   追記です

2024-05-20 04:09:28 | 花木

 

黄色い花の牡丹です。

他にも何種類かあったが、去年イノシシに裏庭を荒らしまくられ、これ以外は枯死しました。

どれも鉢植だったが、この鉢だけがなぜか無事だったのです。

 

 

こちらは芍薬です。

この鉢もひっくり返されはしたが、何とか助かりました。

 

 

これは「シラーペルピアナ」です。

他にもたくさんあるのだが、今年はきれいに咲きそうにありません。

2024.04.28.

 

 

追記です。

 

真っ赤な芍薬が咲きました。

10年近く前に買ったのだが、買った年に貧弱な花が咲いただけで、それ以来の開花です。

イノシシに鉢をひっくり返されて植え替えたのだが、それでもこうして咲いてくれました。

株自体も元気そうなので、来年も咲いてくれるかも。

 

 

これは牡丹の台木として使われていた芍薬です。

肝心な牡丹は枯れてしまい、台木だけが生き残ったのです。

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「ニッコウキスゲ」が・・・・   追記です   さらに追記です

2024-05-20 03:56:47 | 山野草

 

これでも「ニッコウキスゲ」なのだが・・・・。

去年イノシシに庭を荒し回され、その時に鉢が逆さまに。

 

 

右はヒヤシンスだが、とにかく惨憺たる状況に。

イノシシの目的は「ヤブカラシの地下茎」だったようで、とんかく惨憺たる状況に。

で、ヤブカラシが完全になくなったわけではなく、イノシシの食べ残しがあちこちから芽を出していて、それを掘っていて見つけたのです。

正直、まだ半分も手を付けていない状態で、ダメになって見つかるものも数知れず。

それにしても、想定していないほどヤブカラシがはびこっていたようです。

2024.05.06.

 

 

追記です。

 

気温の上昇とともにヤブカラシが至る所から芽を出し始め、最近はその対応に大わらわなのだが・・・・。

その中でまた見つけました。

 

 

ユリです。

鉢や落ち葉で覆われていて、まさに「モヤシ状態」に。

取り敢えず有り合わせの鉢に植えておいたが、花が咲くかどうかはまだ微妙です。

2024.05.10.

 

 

その後の様子でも。

 

取り敢えず普通の成長を始めています。

この調子なら花が咲くかも。

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