ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

高尾山・城山・景信ハイキング

2024-06-01 20:28:54 | トレイル・ランニング(高尾山系)

高尾山・城山・景信山トレイルランニングじゃなくハイキング

入山は反対の景信山からです

JR高尾から小仏峠下までバス移動

そこからのんびりハイキング

先が長くないのでゆっくりです

小仏峠下からは景信山に急登するルートと

城山までだらだら登る車道に分かれます

城山まで登るルートは城山頂上直下までいっています

城山茶屋の人たちの荷揚げルートでしょう

景信山は普通の人の足で1時間ぐらいで頂上につきます

この日は下界は暑かっただろう

東京は28℃と聞いていましたから

景信山の頂上の茶屋についたときは10:30ぐらいだったので

わりかし空いていたけど

あっという間に人が多くなった

持ってきたおにぎりを「なめこ汁」で食べた

景信山には2軒の茶屋があったけど

今は1軒だけになった

茶屋の主が高齢になったのかな

もう新緑じゃないけど緑がキレイ

まさか紅葉じゃないだろう

以前はここにベンチがずらーとあって

もう一軒の茶屋から何かをいただいて休息していた

高尾山、城山から登ってきてすぐのところ

今日はのんびりハイキングなので

景信山でおにぎりランチして

城山では名物のかき氷

これこれこれを食べに城山まで登ってくるハイカーがいるという

城山も混んでいましたねー

今日は日和が良いのかトレイルランナーが多かった

突撃かき氷でした

これが普通サイズのかき氷で400円

山のようなかき氷はいくらだったか?

ドバーとシロップをかける

暑くもないし寒くもない良い気候です

桑の実までいっぱいになっていた

一丁平あたりだった

帰路は薬王院経由の1号路で下山した

お賽銭は奮発した

神にしっかり祈っているから

健康なんじゃないか

「南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏」

薬王院はお寺だっけ神社だったっけ?

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犬山城*岐阜の旅

2024-05-31 19:52:12 | 日記・エッセイ・コラム

岐阜は仕事でも観光でも行った記憶がない

犬山城とモネの池、明治村

それに明治村には陸蒸気が走っている

と聞いちゃ見に行きます

立派な天守閣が残っていた

後に再建された天守閣じゃなく

戦国時代のものがそのまま残っている

日本のお城は居城といっても

戦い用のものなので質素なつくりです

だいたいが高台に作られることが多い

石垣は野積みですね

さすがに見晴らしがよい

昔はレーダーもなかったので

敵を先に見つけることが大事だった

先手必勝は現代のビジネスと一緒

色々見て知りたいことが多い

いかにも見晴らしの良い所に立っている

木曽川には水運があったんだろう

 

カメラ:ニコンZ50*レンズ18mm-55mm

一昨年の記事を半年分180ぐらい消してしまったので、一部を再アップしています。平日でもこの辺りのビジネスホテルは空いていました。宿を決めずにとりあえず飛び出すのが私の流儀です。最近気が付いたがニコンZ50のほうがD5600よりも長玉では写りが良い。長玉ズームが進歩したのかもしれない。

 

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赤沢森林鉄道*木曾の山中

2024-05-30 20:42:10 | 鉄道

赤沢森林鉄道に乗ってきた

昔は木曽の山から木材を切り出して

それを運搬する森林鉄道の鉄路が

木曽の山中だけで400kmもあったそうだ

日本は山の国なので森ばかりで

林業が一大産業だった

こんなかわいらしい蒸気機関車が木曽の山の中を走り回っていた

これは常時は動かしていないけど

たしか動態保存状態だ

右にある列車が赤沢森林鉄道として

稼働している列車です

小型ジーゼルが牽引してる

昭和天皇陛下がいらした時に乗られた御料車です

えらくガタゴト車両だ

と言っても当時の森林鉄道あげて

この御料車を造ったんだろう

今見たら田舎の無人駅の待合室みたい

こっちはれっきとした客車

すごいことに

山奥で働いている人たちは町に下りてこられないので

床屋さん列車で山のどん詰まりで散髪をしてもらっていた

たぶんその頃は商店列車やお医者さん列車もあったんじゃないか?

こんな可愛らしい蒸気機関車が

当時は頼もしく思えたんでしょうね

赤沢森林鉄道の乗車券(乗車札)

待合所は本物の当時の客車です

たしか伊勢神宮のご神木を切り出した場所です

赤沢森林鉄道
〒399-5607 長野県木曽郡上松町小川 小川入国有林内

 

カメラ:ニコンZ50*レンズ18mm-55mm

一昨年の記事を半年分180ぐらい消してしまったので、一部を再アップしています。

乗り鉄は日本中の森林鉄道やローカル線巡りをしています。瑞鳳みたいな豪華列車は興味がありません。あれはお金持ちが経済を回してくれているから良いことだとは思いますが、自分が乗りたいとは全然思わない。乗り鉄遊覧は自分で乗りたいもの行きたいところを決めたいからだ。

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三笠鉄道記念館*三笠炭鉱

2024-05-29 15:31:51 | 鉄道

三笠炭鉱の跡地に

三笠鉄道記念館ができて

蒸気機関車を動態保存していると聞き

何はともあれ飛んで行きました

嫁の学会付き添いですが

寝れ落ち葉とも言いますけど

鉄道とバスを乗り継いで行ってきました

路線バスともう1本は町営の乗合いワゴンだった

こんな時はレンタカーが便利だなーと痛感した

三笠炭鉱は昭和の初めは日本の基幹産業を担っていた

三笠の他に夕張や羽幌、赤平、美唄など大きな炭鉱が北海道に点在していた

石炭を運ぶ鉄道はスイッチバックを繰り返して山に入っていった

三笠鉄道記念館がある場所は

かっては三笠駅があった場所で

駅そのものがスイッチバックがあったところです

奥右から来た汽車は奥左に戻り

また左手前に上がっていく

ここを知ったのは蒸気機関車を動態保存していて

お客さんを乗せて走っていると何かの記事で読んだから

さっそく切符を買った

幌内鉄道と言うんだ

三笠鉄道記念館入り口あたりが鉄路の始発地点

本格的な大きな蒸気機関車だった

「テッケン」号なのか?

あの漫才師のテッケンと関係あるのか?

鉄路は500mぐらいと短いので

往復しますがものの10分もかからない

しかし本物の蒸気機関車列車なので

鉄ちゃんにしてはありがたい限り

見どころは色々あって

北海道を走っていた客車や

除雪車、ラッセル車で本州じゃ見られないものが多かった

右はラッセル車ですが

左はその除雪車などを後押ししていく特殊機関車

普通のジーゼル機関車も展示してあった

後ろの黄色いものは除雪車だと思うが

本州人間にはわかりません

会場はそれなりに広いけど

展示車両が多いのでせせこましい感じがした

多くの車両を詰め込んだ感じかな

碓氷峠鉄道村みたいだが

それを小さくした感じかな

大勢の観光客が来ていましたが

食べるお店が超少なくて

食堂車がレストラン列車になっているだけ

食のキャッパシティが小さい

私は昼時になったら食べれなくなると思い

着いてすぐに食堂車の入り口に行列した

それが大正解だった

屋台はあるんだけどねー

もしかして家族連れが多いので

お弁当持参がデフォなのかもしれない

野ざらしなので車両の痛みが痛々しい

どこの鉄道博物館も同じです

屋内にあれば野ざらしじゃなければ

きれいなまま保存できますが

 

屋内には蒸気機関車のC9600とC12と電気機関車が大事に保存されていた

「テッケン」号は普段は車庫に入れられているから

きれいなままで動態保存されています

最後にYouTube を作ったので貼っておきます

 

三笠鉄道記念館 〒068-2145 北海道三笠市幌内町2丁目287 

カメラ:ニコンZ50*レンズ18mm-55mm

一昨年の記事を半年分180ぐらい消してしまったので、一部を再アップしています。

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富良野バスツアー

2024-05-28 18:55:05 | 旅行記

富良野バスツアーが良かった

昨年のことですが札幌初の富良野バスツアーに参加しました

1万円以下で充実した1日バスツアーだった

私は「まるうんトラベル札幌発」に乗った

JR札幌駅(8:30発)

<高速道路 岩見沢SA休憩>

◯六花亭

○ふらのワイン工場(見学・試飲 約25分)
ふらのワインハウス(昼食 約50分)
○美瑛・青い池(約30分)
○美瑛川・白ひげの滝(珍しい潜流瀑 約15分)
◯四季彩の丘(展望花畑 約40分)
かんのファーム・五本の木(車窓)
ジェットコースターの路(2.5kmの直線道路車窓観光)
○ファーム富田(北海道を代表するお花畑 ゆっくり約60分)
<高速道路 岩見沢SA休憩>
【大通公園〔テレビ塔前〕、JR札幌駅】(18:20~18:30頃) 

微妙に回る順番や立ち寄る場所が違うけど

ほぼ一緒です

ファーム富田だったか六花亭だったか

十勝岳や大雪山が見渡せる大パノラマが眼前に広がります

ソフトクリームはデフォでしょう

正面の山が十勝岳で左端が大雪山で

その間に小さく白く見えるのがトムラウシ

トムラウシでは夏のツアーで8人がお亡くなりになった

北海道の山は本州の3000m級の山と同じ気候ですから

荒れた天候の時は絶対に行動しちゃいけない

夏だったが全員が低体温症でお亡くなりになった

ワインファームで昼食だった

贅沢にチーズフォンデューンとお肉料理と

希望者は工場直売のワインを飲んでいた

十勝岳展望台はスカーと晴れて絶景だった

十勝岳は今でも時々噴火しています

白い噴煙を上げる十勝岳

バスツアーは富良野の見どころを

一通り回ってくれるので便利です

自分で車を運転して行ったら

たぶんこんなに沢山は回れないだろう

それに美味しいワインは飲めませんからねー

白髭の滝もキレイでした

ツアーガイドさんに引きつられて歩くのも新鮮だった

だいたい、いつもいつも単独行動が多いから

青い池は十勝岳が噴火して

美瑛川を塞いで最近できた池です

池ができても最初はただの青い池としか認識していなかったが

この「青い池」を観光名所で売り出してみたら

あれよあれよと大人気になった

富良野の人たちにとっては

十勝岳噴火で観光客が減って困っていた時の

大ホームランだった

北海道では

どこでもソフトクリームが美味しい

青いソフトクリームを食べながらバスに戻ったら

どうもツアーバスを待たせてしまったようだった

団体行動を乱したので

恐縮だった

ラベンダーの丘です

売店がいくつもあって

皆さんお土産を買い込んでいた

陽が傾いて斜光になって良い感じになった

ただよう煙は野焼きのようだ

山並みはの左に十勝岳がそびえています

高速道路上のサービスエリアです

昨年10月頃の富良野バスツアーでした

メロンは夕張が有名で

ソフトクリームと同じように北海道ではデフォ

札幌駅北口の観光バスのエリアです

右にいらっしゃるのがバスツアーの会社の方達

このツアーはお勧めします

値段は確実に上がっていると思いますが、、、

カメラ:ニコンZ50、レンズ18mm-55mm

Z50は旅カメラとして十分な写りです。Z30はファインダーがないので私には使いにくそう。Z7などフルサイズは私には重たすぎだ。

半年前の記事をもう一度アップしました。何かの間違いで昨年半年分の180記事を消してしまった。画像は保存してあったので、もう一度いい絵があるものだけ再アップします。

 

 

 

 

 

 

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女性の健康リスク*いつでも元気から

2024-05-26 20:52:00 | 健康・病気

いつでも元気6月号に女性の健康リスクに関して書いてあった

女性は老年になる前の健康リスクは

ほとんどが性に関すること

女性にとっては性の問題は社会生活や家族の問題にまで発展する

男の場合は社会的な生き物なので

仕事からのストレスが一番の要因になるかもしれない

それで酒におぼれたり暴飲暴食に走ったりする

女性はそれが男よりも少ないのではないか

ここでは性と生殖に関する健康と権利とか書かれていた

家庭でもDV亭主が問題になっています

そこには女性の自由がないということが問題なんです

60歳を超えると更年期障害が出てくる

男にだって更年期障害はあるようですが

ダメージはずいぶん少ない

ですが

性の問題がない男のほうが寿命が短いのは何故なんだろう

女性の更年期障害以上に男性の社会的ストレスが影響力が大きいのか?

女性の権利として例を挙げていた

「南アジアに住む10代の女性が

家族のためにお金持ちの50代の男性と結婚すると決意するとき、

それを一応「自己決定」と呼ぶことができるかもしれません

しかし「生殖と健康に関する権利」は侵害されているかもしれない

なぜならば、10代の女性が50代の男性と性交渉を

心から望んでいるかは疑問だからです」

女性のほうが男性よりも自由度が少なく思えるが

生命力と言っていいのか

寿命は長いのは何故だ

いつでも元気は民医連の機関紙です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/4ea5fb7f292d38d488acc50e036acfc7

 

 

 

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代々木病院の健康祭り

2024-05-25 21:31:00 | 日記・エッセイ・コラム

今日は一日射的(いてき)やになった

お世話になっている病院の外部理事をやっているんで

健康祭りに駆り出された

法被を着せられて一日中てきやさん稼業だった

ここが狭いけど私の仕事場

病院駐車場のどんずまりに射的場がある

こんないい加減な射的やさんだったが

3時間の間に100人の子供ちゃんと親御さんの相手をした

えらく大人気だった

お隣のブースは病院らしく

子供看護服をサイズ違いを用意して

なりきり看護婦さんコスプレです

これがかわいいのなんの!

親御さんも大喜びだった

今年からのアイデアブースで

これも大ヒットだった

写真はご自分のカメラかスマホで撮っていた

着付けは本職の看護婦さんたちだから

堂に入っています

代々木病院は今となっては小規模な病院の範疇に入るだろう

戦後まもなく出来たときは

大規模で良心的な病院として存在価値があったけど

今は都内では巨大な大学病院に囲まれて

地域に密着した医療を提供しています

私は最初は近隣の患者だったが

あるときに渋谷区にボランティア(体力が余っていた)の登録をしていたら

渋谷区役所経由でお声がかかりました

それが代々木病院の患者さんのケアーだったので

それ以来のお付き合いになった

20年以上も前の話で講演も頼まれた

太鼓の方たちは千駄ヶ谷祭りにも駆り出される地元連

お祭りが始まる前の準備段階の写真

「味が濃いいほうが人気なの」とソースをドバーとぶち込んでいた

作っているのは健康のことを何もかも知っている看護婦さんなんですが

病院食にしてはバリバリ味が濃かった

12時から太鼓の音に駆り出されたのか満員になり

お食事などは完売

道路にはみ出さないように

駐車場や自転車置き場にベンチを並べたがいっぱいになった

近隣の農家さんたちからも差し入れがあった

残念ながら私がてきやさんになって働いている写真はない

すごく忙しかったから、、、

知人曰く、本物のてきやさんだと思ったそうだ

呼び込みもてきや稼業も人気商売みたいだった

黙っていちゃお客さんは来ないし、、、

口上が必要でしょ

今日は病院外部理事のお仕事でした

右下に射的の写真が載っています

景品が実にしょぼいのはご愛敬です

鉄砲の弾が3発で50円なので

皆さんは景品ゲットめあてじゃなく

鉄砲を的に向けて撃つのが楽しかったようです

祭りが終わりに近くなると

的の景品の数も減ってきてスカスカになって寂しくなったが

お客さんは絶えず来てくれました

射的で使う鉄砲は昔のようなコルク弾じゃなく

吸盤が付いたゴムですが

狙って撃てばかなりの確率で当たります

おもちゃ鉄砲ですがずいぶん進歩しています

改造したら危険だなと思えるぐらい

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芸備線で三次から備後落合を往復*乗り鉄

2024-05-23 20:15:29 | 鉄道

三次は山陽と山陰の中間にある

芸備線(広島〜新見)と福塩線(三次〜福山)が発着しています

この界隈でビジネスホテルがあるのは三好ぐらいじゃないか

それで三次を拠点にした

わりかし新しいジーゼル列車

いつ廃車になっておかしくないような

年季が入ったジーゼル列車

備後庄原では大勢の学生さんたちが通学に利用していた

三次と新見間の芸備線はこの車種だった

三次と広島間は古いタイプの車種を使っている

乗客数が三次と備後庄原間が一番多いからかもしれない

広島と三次間が乗客がえらく少ないのはなぜなんだろう

広島近郊でも少なかったし

木次線は乗れなかった

えらく可愛らしいカラーリングです

乗りたかった!

中国山地の過疎なエリアです

 

家並みがどことなくクラッシックな感じ

あいにく雨が降っていた

 

山々の新緑に混じって紫がアクセント

芸備線三次・備後落合間のYouTube9分です

 

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」*著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線で三次から備後落合まで往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

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MOS PREMIUM*ランチ

2024-05-21 20:41:11 | グルメ

MOS PREMIUM*ランチ

千駄ヶ谷にあるプレミアム・モスは以前から知っていたが

値段が通常モスバーガーの倍近かったので

行くことがなかった

今日は何とグルメカードを握りしめていた

グルメカードは1500円分あったので

1790円のアボガドベーコンチーズ・バーガーセットをゲット

お店に入ったときはガラガラで

さすがに値段が高いからガラガラなんだろうとひとり合点していたが

食べ終わって外に出たら

待合用ベンチにずらーと人が並んでいた

千駄ヶ谷はリッチな人が多いんだなーと感心した

じゃーん

バーガーの上のパンをどけて写真をパチリ

アボガドが丸々乗っている感じだ

見たからにえらくジューシーでしょ

ベーコンとチーズがタプ~リ

元々モスのバーガーは野菜タプ~リでジューシーですが

さらにさらにアボガドまで入って旨味が倍増

最初これが出てきた時は物足りない感じがしたが

食べ始めたら結構な分量があります

モスバーガーとモス・プレミアムは客層が違った

通常モスは子供連れの家族

仕事途中の作業員

若者の仲間連れ等々ですが

モス・プレミアムは

パソコンを店内で使っているOLとか

外人駐在員とか

ミドルエイジのおばさま一団等々だ

約、倍の値段だし土地柄もあるんだろうけど、、、

その後のデザートに近くのレティエへ

昼頃はいつもクローズなので数年間行けなかった

今日は時間があった

レティエのソフトクリームは

高級ソフトクリームのハシリのお店

だいたい600円から1000円ぐらいします

私はいつもはシンプルなミルクソフトクリーム(500円くらいだったが)をいただくが

今日は大奮発して790円のキャラメル何とか何とかをいただいた

久しぶりに食べたレティエのソフトクリームは

さすがに美味しかった

自分的には日本一ですね

千駄ヶ谷の誇りですよ~~~

食べ方が汚くて手がドロドロになった

今日はちょっと奮発したうまうまの昼食だった

モスプレミアム 千駄ヶ谷店 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目8−11 

 

レティエ 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目22−7 1F 

 

 

 

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頸動脈エコーを受けた*健康

2024-05-20 16:37:37 | 健康・病気

脳ドックを受けた数年前から

定期的に頸動脈エコーで検査してもらっています

私の年齢になると脳梗塞が多い

かるい予兆の時に気がつけばいいけど

半身不随はよくあること

五体満足でも

循環器の血管が悪化するとあっという間です

「新宿つるかめクリニック」という

ケッタイな名前のクリニックに通っています

画像を見ながら説明してくれた

全く問題はなかった

血管に少しプラークが溜まりかかっているけど

全く問題がないくらい

今までの食生活でいいですと

太鼓判を押された

「新宿つるかめクリニック」は

甲州街道に面していて

3階が外来4階が検査になっていた

新宿南口から5分以内の便利な場所なので満員

病院やクリニックは場所が大事ですね

新宿つるかめクリニック(医療法人つるかめ会)

東京都渋谷区代々木2−11−15

高脂血症の人のために血液サラサラ薬を処方されています。ロスバスタチン2.5mgですが、処方してくれた先生曰く「これはサプリみたいなものだからね、気休めですよ」と、とんでもない発言をされた。私が「最近、いただいているロスバスタチンのおかげでコレステロール値が低くなって、体の調子がいいです」とおせいじで言った言葉に返してきた。おぃおぃそりゃないだろう、自分で処方していながら「サプリ程度の気休めですよ~~~」は。

体の不調は、大きく分けて病原菌やウイルスなどによる感染症、骨折など物理的なダメージを受けるもの、あとの多くは生活習慣病とでも言える循環器や内臓を痛めるものに分けられる。せめてリスクを減らすため生活習慣には注意しています。それでなくとも交通事故やコロナのような世界的な感染症だってあるし、日本だったら自然災害や海外だったら戦争や政変など社会が激変して生活が成り立たなくなることだってあり得る。国全体の不況や業種の衰退や親族の不幸など不慮の災害みたいなものだってあるから、せめて自分の生活習慣由来の不幸は避けたい。いつまでもライフ・オブ・クオリティを快適にしたいが、それらを考えると自分でコントロールできる範囲は意外に小さいのだな。 

それで現在毎日服用しているお薬は

ロスバスタチン2.5mg1粒(内臓が脂を作るのを抑えるて高脂血症を抑える。脂の元から絶つので、脂を溶かすわけじゃない)

タムスロシン0.2mg1粒(前立腺肥大で尿が出にくくなるのを抑える)

 

 

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2度戦死した特攻兵・安倍正也

2024-05-19 08:28:36 | 本と雑誌

「2度戦死した特攻兵、安倍正也」著者福島昴

連休中に鹿児島に行った時に知覧へ寄りました

5月2日にいったのだが

その翌日3日に知覧特攻基地戦没者慰霊祭が開かれた

私は慰霊祭のことは全く知らなかった

慰霊祭式典のテント、椅子などは1年中そのままなのだと思っていた

知っていれば慰霊祭の末席に参列したかった

ところが今年は70周年で大々的に開催されたという

まさかまさかだった

知覧の慰霊祭は国が主催じゃなく地元の人たちと遺族で行われています

国はこんなことはしません

お偉い方達が祀られている靖国神社では慰霊祭は国主催でしょう

この本「2度戦士した特攻兵、安部正也」を知覧で見つけて買ってきました

重たい内容の本なので読み切るのに日数がかかった

知覧特攻平和会館の中の遺品には

写真、遺書、遺品が展示されていて

遺書を読むと

当時の社会の不合理さと

若者たちの一途さに心を奪われます

その一途さを利用して特攻させたのが

その当時の日本の政治家と軍部達だった

だから知覧特攻平和会館は決して軍国主義を賛美なんかしていない

若者たちの一途な心を展示することで

戦争は悲惨で大間違いだったと伝えている

この本の題名「2度戦死した特攻兵・安倍正也」は

安部が一度特攻に飛び立ったが

鹿児島からすぐ近くに黒島という小さな島があり

鹿児島を飛び立ってすぐにエンジン不調で

安倍は不時着した

当時の日本の技術は今のようじゃなかった

安部は上手に海面に不時着して身体は無事だった

黒島には前から特攻機の不調で不時着して

全身に大やけどを負った特攻隊員がいた

治療する薬もなけりゃ鹿児島に行く船もない状況

体にダメージを受けなかった安部は

現地の若者と2人で手漕ぎの伝馬船で荒波(太平洋ですよ)を渡り鹿児島に戻った

生還できたことだけでもすごいこと

ところが知覧まで戻った安部は

もう一度特攻機に乗り沖縄へ飛び立った

安部の特攻機には負傷して黒島に取り残された隊員への医薬品が積まれていた

安部が黒島を通過したときに旋回して医薬品を落としていった

それで黒島で負傷して手当てされていた隊員は命が助かり

戦後まで長く生きられた

その後の安部の消息はない

たぶん沖縄で特攻機もろとも戦死したのだろう

安部の2度目の出陣の記録が残されていない

いつ知覧を飛び立ったか

どの機体(勝手に持ち出せられません)を持って行ったか

1度出撃した安部が戻ってきたという公式記録さえない

安部は最初の特攻出撃で死んだことになっている

***************************

特攻隊員になるには倍率が高くて

ほとんどが学徒出陣だと言われています

次代の日本を背負うべき人材が

戦争末期に駆り出されて死んでいった

安部はたしか明治大学出身だった

当時のほとんどの大学から特攻隊員は選ばれていた

その当時の大学生は

今のように50%以上進学するなんてことはなく

たった1%ぐらいだったんじゃないか

それくらい優秀じゃないと大学には進学できなかった

戦後のうのうと生きて日本のかじ取りをした政治家や

日本の中枢に居座りづけたお偉いさん達

その形式・構造が残っているので今の日本の衰退があるんじゃないか

 

カメラ*ニコンZ50

各地の特攻隊関連慰霊祭はここにあります

https://tokkotai.or.jp/event/

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

読書

神社の格とは*いつでも元気

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/56f3d07ff7121fcf54eeb608fc72f09d

一路(下巻)*浅田次郎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf9d8428f7ac0006a7a1ab538c793866

一路(上巻)*浅田次郎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c57da043d56823129d5d0c4b8cf2ad1e

月間秘伝 OBが載っていた(畑を自作農して生きて、古武道を極めている)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3cfc9cf9fbef78e1fbdf81d0150403a

黙示録3174 ウォルター・ミラー 核戦争後の人類の退化と発展と業

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8fc99baeee0d4ddfa8f041027ff0330

荒野へ ジョンクラカワー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ed709cf66d01a55e5b187730e4058b0

熱海奇跡 市来広一朗 熱海再生ができた理由

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b2d9b34172c891afa0792934fe9809e8

架橋ビジネス 山下昌美

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/403c49ce3ce60906e84b9f36a2e236ce

ゴールデンスランバー、井坂幸太郎 国家の犯罪に市民が犯人にされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bd27db62541df45c8898576a24c7643d

書店主フィークリーの物語 ガブリエル・ゼウイン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67c105e77fad0dab2dfe81ea2595ca16

京都の雑学100選、清水サトシ著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/464e6bafa3dcdc1ddf1c84fa9af0c6e1

神々の嶺、夢枕獏 ヒマラヤ登山の黎明期の出来事を、史実をもとにフィクション

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ecafc40c9d75b010683a613a7ed37fe

陽気なギャングは3つ数えろ 井坂幸太郎 明るく陽気なギャングシリーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/390f44a4704683665229dbf0915e35fa

氷点、三浦綾子著 北海道を舞台にした私小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8aadcbe1130b26dccfac02e258cfbe2f

ハリーポッター賢者の石 JKローリング著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86f85de96cb9d765f04d7c99f859549d

文庫X、犯人はそこにいる 清水潔箸 記者さんが追った犯罪の実録記事 迫力満点です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/82468b4a3f86892b534aa2650f927822

夜行 森見登美彦著 不思議な短編小説です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b81956f461db85b1a38b291d01442d34

かなたの子 角田光世箸 おどろおどろした、女性独特なブツブツした感性です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f9d0f6466a4fecfa0fa4d205964927d

ローカルバスの終点へ 宮脇俊三著 ローカルバスの100kmを越える旅です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ed917733ec15d51ecd5f9a52d1904a51

神秘な国ネパール Dマーフィー著、1960年代のカトマンズあたりの話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b275d13e8a32d2c39b5f0945880d5f8a

君たちはどう生きるか 吉野源三郎著、80年前に書かれた名著で、今でも十分に通用します

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a9da8128f4acc043d1d53ffbe1f3dd02

紀の川、有吉佐和子 女3代にわたるお話、親子供は反発しあっても、思いが繋がっていく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42e8223a65d0f2a5ba642c51139f88a8

日の名残り カズオ・イシグロ  英国愛をユーモアで語る ブッカー賞受賞作!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/25998571461c070cee36d328258a1c7d

鉄道エッセイコレクション 読み鉄へのご招待

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ab719d6a265331c9c1ef97bb50b6ade3

イザベラバードの日本紀行㊤ 1880年代にイギリス人女流冒険家さんの1人旅 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c4b8150096cccbbba33fbc2711c3c2e

イザベラバードの日本紀行㊦ 1880年代に1人で北海道に渡る 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行㊤ 1880年代、ちょうど日清戦争が終わった頃です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行㊦

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行 日本、中国、ロシアに挟まれた朝鮮、今も昔も変わらない

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909

水平線 桜木紫乃 6編のオムニバス 生まれ故郷の北海道を題材にしたものが多い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/720e40077039f9abab85c15c7fa8c4ea 

ホテルローヤル 桜木紫乃 個人商店のような自分の境遇が、身につまされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7336ab8978fa67681d133f096c2f2390

すばらしい新世界 バックスリー 1932年に発行された破壊的懐疑主義空想物語

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24ecbe9335f0cce6345980ca1d2c1ad7

わたしを離さないで カズオ・イシグロ 2017年ノーベル文学賞を受賞 代表作でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f171addb3dc788c75939e82d34be018

夜と霧 ヴィクトールEフランクル 第二次世界大戦時のアウシュビッツでの生活

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d701444d03e880344237c875562569

憑神 浅田次郎 貧乏神、疫病神、死神が次々にやってくる、ファンタジー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a8f3bea2f8fc5bcdd0be1bb111859ae

漂流教室 楳図かずお 極限状態に設定した世界での人の本性を描く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b9d8b6217b3a0cce2bc26ad9c2417a8d

風の影 カルロス・ルイス・サフォン 舞台は第二次世界大戦直前のスペイン、フランコ政権時

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/544e11da177f9b40b4d6598b3e0ab434

容疑者Xの献身 東野圭吾 大学時代の天才が時を経て再会、数学者の犯罪を物理学者が解く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/775ba2cbeb9bbf089274adef1ebef503 

天使と悪魔 ダンブラウン この後書かれた、ダ・ヴィンチ・コードが世界的ベストセラーに

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/096cf2b75dac6343a24b8817b6eca9c4

イリュージョン リチャード・バック かもめのジョナサンで知られている作家

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb318b4e1618aff6c5ad58fa4252ae7a

注文の多い料理店 宮沢賢治 9つの短編小説 メルヘンと思いきや、結構残酷です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13a6cb97ac223df13f691ab46c8510b6

椅子が怖い 夏樹静子 作家さん自身の腰痛闘病記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d3621b6f0b47287f79d96c5e0712442

シドニーへ彼女たちの42195m   高橋尚子、山口、市橋、弘山、小幡たちのドキュメント

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d087d449a9d42610cbc98acc203230a1

陰獣、孤島の鬼 江戸川乱歩 登場人物が奇形や変人ばかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/410303ba722ed3d9e0893b5b44f769b1

赤い月 なかにし礼 満州で日本が何をやったか、、、自叙伝でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/229d752a2eae9ba818b79223e1ed0303

カッパが歩いたインド 妹尾河童 イラストで描いたインドです 素晴らしく緻密で面白い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/ffb3370bcb7b998aacceaecb1ab50635/3

ワイルドソウル 垣根涼介 ブラジル移民の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/355393b153ec2a6e00d7675d347bac42

火車 宮部みゆき 現代版破産ミステリー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd8be908ec8de7c2665c7d8cda3527cc

ぼっけいきょうてい 岩井志麻子 見てはいけない約束事、心の闇

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ff2487bb230d857c526e5042d6a6c02

死の泉 皆川博子 第二次大戦下のドイツの狂気

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a54f885c3df8e987cd8d2fdff9598c0

病んだ家族、錯乱した室内 春日武彦 部屋は住まわれている方たちの精神状態を表している

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24c9b887a8837d4f8cfc3e47f1a131e1

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス 知能遅れのことについて、天才と対比してる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8bfca45696446e9489febccfe92f419b

人間の証明 森村誠一 野性の証明のほうが面白いかな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7253a80dc53b2e074792c176512ed862

闇の子供達 梁石日 東南アジアの臓器売買の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/495ddcdddb9e390916a9159790fe1c9f

僕は殺す ジョルジュ・ファレティ イタリアのベストセラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70017568a3b1ad535c38f0b344ebeedf

一瞬の風になれ 佐藤多佳子 上中下3巻です、部活の匂いがする

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c0014753f3049a659c9743829cc93d1

地獄ん季節 高山文彦 首切り事件「酒鬼薔薇」のルポルタージュです

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72adca24bffe5041da04fbb87a57310d

ダヴィンチコード ダンブラウン 教会や彫刻に秘められた暗号を解き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/98d6dcba736882cbdf77caa4c0034fbf

ラブジャンキー 家田荘子 性のモラルを突きつけている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633503af24ceefb1ddb26aae39cae04d

風が強く吹いている 三浦しをん 箱根駅伝を目指す部員たち

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80b97f362098db5f1d5defb8e53f947c

悪魔の飽食、野生の証明 森村誠一 731舞台の話と、東北を舞台にした殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08311ea3ca800cd82ddc4f2eac13a2b0

もの食う人びと 辺見庸 食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、世紀末の食の黙示録

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d49f76c0fc8bf08a643676f2ef03733a

不夜城 馳星周

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/173e83443fea141c562016ed7c73a8a1

ハードボイルド 吉本ばなな 一晩の白昼夢

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/97f4178f2d22dec905b7e1a7793e6ccd

 

 

 

 

 

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野川公園*歩きカメラ40回目

2024-05-16 18:16:11 | 日記・エッセイ・コラム

野川公園*歩きカメラ(40回目)

天候はぐずつき気味でしたが歩きカメラの面々が6人

JR中央線武蔵境から西武多磨線に乗り換えて

東小金井から歩き出した

野川は護岸工事していない小川で

周辺には湧水が出ていたりして昆虫類が豊富です

桜の季節が終わって新緑の草花の季節

野川に沿って大きな桑の木がいっぱい植っていた

桑の実ジャムが作れるほどです

桑の木は桑畑にあるときは多くは剪定されているが

野川沿の桑の木は巨木になっている

川沿だし桑の木にとて環境がいいのだな

ムラサキツメクサ

前日から雨が降っていたので

紫の花と緑の葉に露が乗っかっています

小さな花ですがキレイなものです

野川に沿って5km南下したら

深大寺(神代植物園)につきました

名称はどちらも「じんだい」ですが漢字では違います

途中に水車が動いていた

昔からあるようだが今はただ回っているだけ

昔はこの水車で米をついたり脱穀したり

いろいろな動力で使われていたのだろう

武蔵野台地のこの辺りには

湧水が多く

今でも蛍が生息しているようだ

なにやら変わった花の咲き方をする草

何だこれ

ヘラオオバコだった

トベラじゃないですか

赤い実がなります

歩きカメラの面々は年齢が高くて

みなさん博学なので

徒然のお話が勉強になります

 

2016年12月 東武動物公園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a88ac8f9c713d0ccba47f253c76b2549

2018年2月 築地市場*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4ff25fd03f2f7304c80183cadaa1eaa1

2018年4月 箱根山*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c49a4953dbe0aff795a1f95bd655234

2018年12月 柴又帝釈天*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/606ca0ec3b50e06aa1fbbfd64e66d08b

2019年2月 森林公園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5952d5e85cbcd4a497c9751f3393681

2019年4月 鎌倉の竹寺*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5b5722beadde230cbce831d1f7e7587d

2019年6月 川越蔵の町*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96bcf9e4899fcadbdbb5a8f9c3b5c30d

2020年2月 谷中*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c354b839e1ffe432533d563ada1706f0

2020年3月 葛西臨海公園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9f4248105003a50e12a73208211f18be

2019年 3月 大宮氷川神社*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9f8db5c5768aba560293b4a7df106fe3

2020年12月 白金台自然教育園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/26e3c256d7fcbc05d172530de9faa0d6

2021年7月 東京ジャーミィ(トルコ系のモスク)*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1614aec56a6b11322d4455cc4577ae0c

2021年12月 皇居周辺*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a278a962b0df1efa9131aa9e3a481aba

2021年12月 浜離宮*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cde1f8b51980091981deab1392c491e9

2022年3月 小金井公園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7bcd85a5619289c9af5738650fbb7f85

2022年4月 水元公園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/568b2333d661f79fcdd0619ce3401f46

2022年5月 東京都薬用植物園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7147dd5d597fcc92156735ca519f9c18

2022年6月 明治神宮菖蒲園*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7b35377a2e1155cc514b31eb06d2992a

2022年9月 鮫洲から品川へ*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9489cec64e9146a82e41eaae1c2d1f6e

2022年11月 府中市郷土の森*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a0c0bb4fc2eaf5f15ba98bfaa591941

2023年3月 府中競馬場*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/429459c74ae1e8b4eb8aad0adb51557d

2023年4月 中野哲学堂*歩きカメラ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72d522266454ef869d5d881b0c262387

カメラ*ニコンZ7・マクロ50mm・マクロ85mm

歩きカメラ部(代々木健康共の会)

03−5411−9589

次回は飯能のトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園です

https://blog.goo.ne.jp/yoyogiken

 

 

 

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白石川の一目千本桜*YouTube動画

2024-05-12 17:19:28 | 旅行記

白石川の一目千本桜のYouTubeを作った

ブログアップはすぐできるけど

YouTubeアップは時間がかかる

1ヶ月前にブログにアップしたものと同じ絵柄ですね

スチールは動画から切り出しました

東北には一目千本桜はあちこちにあります

東北の桜は雪山をバックにしているので

それが良い感じになる

ここは宮城県ですが

山形の最上川や新潟へ流れる阿賀野川沿も

のどかで東北らしい感じが大好きです

北海道の函館五稜郭の桜も見事です

ではでは2分45秒の花見をどうぞ

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西郷どんの和三盆*九州高千穂峯

2024-05-11 18:16:03 | うんちく・小ネタ

和三盆は四国香川のものだと思っていた

九州の霧島の高千穂峯登山で

登山基地の高千穂河原の

神宮前茶屋(お食事処&土産物屋)に入った

お蕎麦をいただいて店内を見回したら

西郷どんの和三盆が目に入った

鹿児島の霧島で

何で和三盆があるのか?

珍しいなーと感じていた

お食事どころだし土産物屋さんでもあるけど

西郷どんとワンコが12匹

何でも西郷どんは大のワンコ好きで

13頭も飼っていたという

それにしても何で西郷どんの和三盆なの?

この店の主人の弓削眞智子さんが

四国香川県のばいこう堂に作ってもらったそうだ

西郷さんの絵とワンコの和三盆と

西郷隆盛のひ孫・西郷隆夫さんに

書を頼んで製品にした

弓削眞智子さん企画のオリジナル和三盆だそうです

弓削眞智子さんはアイデアマンなんだ

お蕎麦を食べていると

いろいろオリジナル食品を小皿で出してくれた

お話し好きでお土産屋さんにぴったりなお方だった

いろいろお話を聞いてきた

西郷吉之助は西郷隆盛の本名です

 

鹿児島県霧島市牧園町高千穂3617-74

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

 

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やぶれ提灯*神田小川町

2024-05-10 19:58:30 | 日記・エッセイ・コラム

やぶれた提灯がカッコよかった

この破れかたがいいでしょ

時代が昔だったら

墓場やボロボロ神社に似合いそうです

現代なので

しかも都心の神田小川町の

五十稲荷神社のもの

こじんまりした立派な稲荷神社

提灯だけ破れかぶれ

どう見ても

提灯だけ

ボロボロにして味を出したか?

この提灯には

薄汚れた野犬や

毛並みの汚いタヌキが似合いそうです

犬の遠吠えなんかが

クオーンて聞こえてくれば

なお良し

 

私の行きつけの歯医者さんが地図の右にあります

 

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