はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

このブログについて

ようこそいらっしゃいました !(^^)!
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。

少し、お休み。

2024-06-09 10:41:20 | 雑感

ご報告するまでもないのですが

ブログ更新を、少しお休みしたいと思います。
書きたいことはたくさんあるのですが、落ち着いて書く時間がなかったり、イマイチ体調不良だったり。

何でしょう。天候不良、気温差も原因なのかな?
今一つ、集中力ややる気にかける。。。

Instagramなど、ほかのところでは何かしらアップするかもしれないけど・・・それもわからないな

いつになるかわかりませんが、また再開した折には、ご覧いただけたら嬉しいです。

それでは、しばらくお休みなさい。

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話題になったニュースの「あれから」 。

2024-06-02 07:49:00 | 記録:本
今年も半年たちますが、ようやく1冊読了です

 
毎日毎日、いろんな情報、ニュースが飛び交う昨今。
たまたま、手にした新聞にあった特集が目に留まりました。
 
「あれから」
 
話題になったニュースのその後を、記者が丹念に取材した特集記事。
その時は、小説「世界の中心で愛を叫ぶ」で一気に注目を浴びた、片山恭一さんの「あれから」。
ご自身の作品が、多くの人を介して、手に及ばないところまで行ったことでの困惑と苦悩が綴られていました。
 
一時日本中が注目する話題も、時が経てば、ほぼ忘れてしまう。
でも、当事者たちにとっては、ずっと続いているストーリー。
とても興味深く読みました。
 
 
月一の特集ということで、なかなか読む機会がなかったのですが、それが本になって刊行されたとのことで、早速入手↓
 




すべての記事ではないですが、皆さんご記憶にありますか?
 
 
読んでいくと、覚えてるものもあれば、「こんなニュースあったかしら」とうろ覚えのものも。
ただ、それぞれの「あれから」は、どれも読みごたえがありました。
 
正直、すべてがハッピーエンドではありません。今でも問題が続いているテーマもありました。
努力しても報われない、慎ましく生きていても生活が一変する。
逆に、騒動を経て、今静かに、そして強く生きてらっしゃる方もいる。
感心するとともに、若干、他人事ではないかもしれない、と思わざるを得ない話題もありました。
 
22本中、私が特に印象に残ったものは・・・
2「日本初の飛び級入学で大学生になった17歳」
7「福島の山荘を選んだ原子力規制委員トップ」
18「三沢光晴さんに「最後」のバックドロップを放ったプロレスラー」
20「難関400倍、「氷河期」限定採用に挑んだ44歳」
21「熊谷6人殺害事件 妻と娘を失った42歳」
 
これから読まれる方もいると思うので、具体的な内容は書きませんが、どれも、個人の問題ではなく、今の社会問題に繋がって行く印象を持ちました。たとえば、№2は、教育・日本の研究者の待遇、№20は非正規雇用問題、№21は犯罪被害者が置かれる状況・・・そして、№18は部外者の誹謗中傷・・・それぞれの生き方に、とても考えさせらえれます。
 
マスコミやネットで一時的に大騒ぎするニュースも、その後があることを感じ取って読んでいかないと、とつくづく考えさせられました。
特に、人の人生を大きく変えてしまうかもしれない話題を提供するマスコミには、その責任がある。そう思います。
 
 
少し感心したのは、巻末に、その記事を取り上げた記者の名前と経歴、取材後の感想が明記されていました。
匿名での勝手な意見ではなく、どのような思いで取材し、冷静な目で、責任を持って書き上げている。というのが、この特集の興味深さかもしれません。
ただ新聞なので、もしかしたら他社が同じような特集をすれば、読後の感想も違ってくるかもしれませんが。
 
 
今でも続いている特集「あれから」。
続編の刊行も期待したいところです。
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最高のプレゼント!

2024-05-29 08:09:00 | 気になる:スポーツ
昨日から、野球は交流戦開幕。
交流戦苦手なカープも、ホームでオリックス相手にまず一勝で盛り上がる・・・ところですが、昨日はそれどころではなかった
 
バスケットですよ。
いや~正直驚きました。
まさかの下剋上優勝!
 

BリーグHP結果はこちら
 
 
プロバスケットボールBリーグ開幕当初から参加していたものの、B2からのスタートだった、広島ドラゴンフライズ
ずっと弱かった。なかなかB1に上がれず、上がっても下位どまり。
今年も、エースのけが、惜しくも上位に入れず、何とかワイルドカードに進出。
今日はダメかも、明日は負けるかも、と思いながら、いろんな選手が活躍し、各地区の優勝チームに勝って、勝って、勢いづいて、ついにファイナルへ!まさに、下剋上ですよ。
正直、バスケは最低限のルールを知ってる程度。普段はあんまり試合は見ない、まさに「にわかファン」ですが、ここまで来たら見ちゃうでしょ。
 
最終戦までもつれる大接戦!
相手は3年連続ファイナル進出の琉球ですから、なかなか勝たせてもらえません。
会場も、ファン(ブースターっていうんですね)の声援は、琉球の方が圧倒的に大きかった。ちょっと怖かった。
でも、素人が見ても、ドラフラのディフェンスがとにかく堅かった。
お互いのファンではない、バスケットファンが見ても、好ゲームだったのではないでしょうか?
いいもの見せていただきました。
ありがとう
 
そこにはやはり、ずっとチームをけん引してきた朝山正悟選手の引退、が活力になったことは間違いないでしょう。
広島に縁もゆかりもなかった朝山さん。
実は今では、広島でお馴染みの「タレント」さんでして。
 
明るい人柄と、何でも楽しむ性格が見ていて気持ちよくて、すっかり広島の番組に馴染んでまして。
前日の試合で勝っても負けても、翌日必ず地元の番組に出演してくれる。
それで、バスケットに全く関心がなかった我々も、ついつい気になる存在になりまして。
 
負けが込んでた時、コーチが突然辞めて兼任することになったこと、チーム自体も、Bリーグ自体もいろいろありましたねぇ。
きっと出演したくない日もあったと思いますが、すごく正直なコメントに、好感を持ってました。
同じように、朝山さんからバスケに興味を持った方も多かったはず。
 
 
その朝山さんが引退するシーズン、彼の出身地、横浜でのファイナル優勝。
こんな、漫画みたいなストーリー、あります?
素人でもいろんなことが蘇って、泣けてきました。
今まで牽引してくれたミスタードラフラ、朝山さんへの最高のはなむけ、プレゼント🎁
 
引退後、広島に残ってくれるかどうかわかりませんが、みんなきっと、何かの形で携わってほしいな、と思ってるはずです。
今までありがとうございました。お疲れさまでした!
 
 
 
広島って、好奇心旺盛というか、新し物好きという土地柄なんでですかね。
どのジャンルにも参加してると言いますか、結構プロや日本リーグに参加している団体があるんです。
 
野球(広島東洋カープ)、サッカー(サンフレッチェ広島)はもちろんのこと、バレーボール(JTサンダース)、ハンドボール(安芸高田ワクナガハンドボールクラブ、広島メイプルレッズ)、ホッケー(コカ・コーラレッドスパークス)、自転車(ヴィクトワール広島)、陸上、バドミントン、ラグビーなどなど・・・そんな団体の一覧、そして、音楽(広島交響楽団)・・・
 
それぞれ、結成の経緯は異なりますが、スポーツ系は長い歴史のある前身の団体が存在するものも多かったりします。
問題点は山ほどあるけれど(専用の「箱物」とか。。。)、その分、いろいろと楽しませていただいております。
 
 
ドラゴンフライズも、例にもれず、専用スタジアムを持っていません。
で、ファイナルは横浜。
そんな中、試合のなかったサンフレッチェが、できたばかりのスタジアムを、パブリックビューイング用に無料で開放してくれたそうです。
きっとお互いのチーム事情がわかるでしょうから、こういう時の助け合い、うれしいですね。

交流戦初戦が早く終わったカープの新井監督や、地元中継で解説していた野村謙二郎さん、黒田博樹さんなどなど、試合後バスケの中継を見ていたとか。プロチーム同士交流もあるので、みんな気になってたんだね😁

 
大雨の一日でしたが、夕方になって晴れ間が。
そして、ドラフラの優勝で、心地よい一日の終わりとなりました。
スポーツっていいね

ただ、今日の新聞、地元紙でも扱いが小さい😢地元のチームのこんな勝ち方、もう無いかもしれないのに。。こういうところが、メジャーとマイナーの格差なのかなぁ。
 
 
では最後に。
ミリングヘッドコーチ、お馴染みの掛け声で。
1,2,3、「勝ちじゃけー
本当におめでとうございました!
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もやもや2.5 。

2024-05-26 08:21:00 | 雑感

また突然の訃報。

ずっと元気で軽やかだった名ダンサーで振付家のマジーこと真島茂樹さんが亡くなるなんて。。。エネルギーみなぎる生命力に溢れた方だった。
先日書いた記事も含め、チャーミングでにこやかな一面を見せながら、本業では厳しいプロ気質を持っていた方ばかりだったなぁ。そんな「大人」も少なくなった。相次ぐ訃報に、気持ちも沈みがち。
 
 
そんな気持ちを感じてか?!最近、空も、晴れだけどスッキリ晴れません。霞みがち。


 
 

わかりますかね?
いつもより霞んでるんですが・・・

PM2.5が結構飛んでるらしい。とネットの天気情報で確認。
花粉や黄砂はテレビでもよく報道されますが、年中飛んでるPMはほとんど報道されない。
けれど、粒の大きさは・・・
 
花粉>黄砂>PM2.5
 
と聞いたことがあります。本当に微粒。
アレルギー持ち、呼吸器も若干弱いわたし。
こういうほこりっぽい空気が非常に苦手でして。
なんか、喉よりも胸がヒリヒリ。
身体も重く感じる。
 
こういう方、多いと思うので、もう少し情報いただきたいのですけど。
あまり重要視されてないのかな?
 
 
本当なら、5月ってこういう爽やかな五月晴れのイメージなんですが↓
 
今年は、こんなスッキリした青空、あんまり見たことないような気がするんですけど、気のせいでしょうか?
 
 
 

久しぶりに快晴だったので、鮮やかに咲いた庭のバラも載せちゃいました。
 
そろそろ、ジメジメの梅雨がやってきますね。
その前に、もう少し心地よい晴れ間を感じていたいのですが。
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遺産 。

2024-05-23 08:15:00 | 気になる:人
訃報が続きました。ため息しか出ません。
 
中尾彬さん。
突然の訃報に驚きました。ただ、早々に終活を終えられ、CM以外のお仕事は控えていたのかな?最近のお姿は拝見していなかったので、心配はしていたのですが・・・
大きな目に恰幅のある体格、そして、超低音ボイス。さらにはねじねじマフラー(笑)一度見たら忘れられない役者さんでした。
私にとっては、「暴れん坊将軍」の尾張宗春公かな。完全なる「敵キャラ」に徹し、若い吉宗=松平健さんを引き立てるような、本当に嫌な役柄を見事に演じられてました。
様々な作品で圧倒的存在感を示す一方で、バラエティではいたずらっ子のような笑顔を見せてくれ、江守徹さんとのコンビ?単に大の大人(しかも名優同士)がもめてるだけなのに、どれだけ笑わせてもらったか。
美術・芸術にも造詣が深く、画家、コレクターとしてもご活躍
情報番組では歯に衣着せぬコメントでピリッと番組をキリッと引き締め。
粋で、ダンディで、知的で、芯が強くて、ユーモアがあって、どこか可愛くて。いろんな顔で楽しませていただきました。
あー寂しい。今頃は日活や劇団民芸の先輩たちに会えてるでしょうか。
いろんな作品で、お顔を拝見したいと思います。とりあえずは「暴れん坊将軍」かな。
 
 
 
 
そして、キダ・タローさん
独特な風貌と、自称(笑)5000曲以上を作曲したという、まさに「浪速のモーツァルト」。
作品もさることながら、軽妙なおしゃべりで随分楽しませていただきました。
 
「探偵ナイトスクープ」の最高顧問として、何度出演されてたかなぁ。
調査結果に褒めたり怒ったり、ド直球なコメントで、笑わせてもらいました。
きっと努力もされてたと思うけど、そういうところを感じさせず、自信に満ちた天才肌、裏表のない、正直な人という感じで、大好きでした。
 
ストレートにものを言うことが昨今敬遠されがちですが、中尾さん、そしてキダさんのような、ああいう「個性の塊」みたいな方がどんどんいなくなることは、本当に寂しい限り。
 
今、頭の中はず~っと、「かに道楽」のCMソング。
しばらくは、先生が残した「遺産」とともに、あの笑顔と辛口トークを思い出す日々が続くと思います。
 
 
 
 

最後に、脚本家の小山内美江子さん。

個人的には、以前も書きましたが、司馬遼太郎さんの原作を、ドラマティックな世界観で描いた大河ドラマ「翔ぶが如く」がとても印象的。
 
ただ、一番有名な作品は「3年B組金八先生」ですよね。
それまでの友情、青春ものとは全く別の、社会的テーマがメインの学園ドラマ。
 
13年前、ファイナルを迎えたときに記事を書いてました。

 
第一、第二シリーズが超有名で、今でも語り継がれるほどですね。
正直、世代ではなかったし、「太陽にほえろ!」ファンなので、後から再放送で見ました。腐ったミカンで有名な第二シリーズは、あまり見てないんです。
とは言え、リアル、再放送で、恐らく全シリーズかいつまんで見てますが、第一シリーズとともに印象的に残ってるのは、第六シリーズ。
風間俊介さんを強烈に印象づけた、あの作品。
 
CSでたまに再放送してますが、今見ても、内容が古くない、と思う。
 
優等生の裏の顔と家庭環境
時代の変化と教育現場の変化
インターネットの活用
罪を犯した同級生に対する動揺、葛藤
 
こんな感じ?
 
真っすぐだった初期と違って、子どもたちも知恵が回って裏で暗躍するところが違うのかもしれないけど、昔よりも繊細なのかもしれない。
優等生と、裏番長の顔、そして仲間が去って追い詰められた心情。そういう微妙な部分を、当時無名だった風間さんが絶妙に演じていて、それからすぐに彼を覚えてしまった。
 
私には今の教育現場を知る由もないので、一概には言えませんが、 20年経っても古臭く感じないのは、あまり変わってない、むしろ悪くなってる、と思えたからかもしれないな、と。
悩みや葛藤、争いはありつつ、ドラマなのでハッピーエンドのなるのが救いですが、現実はならないことが、多い。
 
ドラマ名物、金八先生をはじめとする先生たちの熱量ある指導と生徒たちの対立、先生同士の教育に対するディスカッションなどなど、当時、良くしようと思って行われていることも、今ではほとんど「ハラスメント」で片付けられそうで。
 
昭和の人間なので、どちらかと言えば、違うことは違う、とハッキリ言ってもらいたいし、強いリーダーシップを持った人について行きたいタイプなのですが、今は回りくどく、優しく諭されることが増えてきた。そして、いわゆる「事なかれ主義」で終了。それって、いい事なのかなぁ。
「優しい」=「いい人」みたいな。よく分からないけど。

決してスーパーマンじゃないところが魅力の金八っつぁん(笑)
ただ、彼のように人間力・情熱のある人がいなくなってきたから、国力も下がるんじゃないですか(な~んて)
 
今見ても、いろいろと考えさせられるシリーズだと思ってます。
 
その後、何本かシリーズは続きますが、ちょっとやりすぎじゃない?と思ってたら、小山内さんもそのお考えだったようで、降板されてたんですね。思いが深いだけに、制作側との思いの乖離が大きかったのかな?
でも、どのシリーズも、「先見の明」というか、扱う話題が時代を先駆けてたような気がします。そういうところで、シリーズごとに話題になったのかもしれませんね。
 
 
晩年、海外でのボランティア活動をされてたことも、いつだったか拝見してました。
信念の人。そういう印象です。
 
ちなみに、ご子息の利重剛さん、一見朴訥とした感じだけど、カメレオン的で好きな役者さんです。
 
また一人、骨のある昭和の脚本家がいなくなってしまった。
 
 
三人三様。どの方も、本当に残念です。
ただ、作品という「遺産」は残るので、拝見・拝聴しながらご冥福を祈りたいと思います。
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晩春?の庭 。

2024-05-20 08:20:00 | 雑感

5月も終盤ですね。
GWが、遠い過去の記憶…

 
山々、自然は、すっかり初夏の様相になってきましたが、気候は、夏日になったり、雨で肌寒かったり。
初夏なのか、晩春なのか。

我が家の庭も、ようやくそんな気候に追いついて来た感じ。


大きなバラも、二輪ですけど満開です。


パンジーも満開。
なんか色合いも可愛らしい。


ナデシコです。
これ、色補正せずにこの色。なかなか鮮やか。


これは植えたばかりのマリーゴールド。
これからが楽しみです。


紫陽花もつぼみがついてきました。
大好きな花なので、楽しみだけど、これが咲く・・・ということは、梅雨が近づいてきているってことで


もみじは青々と。
赤いのは、どうやら花だそうです。
 
 
庭を見ると、カラフルさが増してきました。
季節はどんどん移り変わっていきます。
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ひとつで便利 ?

2024-05-18 09:05:00 | 記録:旅
最近、電車に乗る機会が何度か続きました。
 
今さらこんなテーマを書くのも、若干お恥ずかしいですが、忘備録として書き記してみます
 

交通系カードを何枚か持っているのですが、残高が今一つわからず。
かざせばわかるスマホアプリも入れてみましたが、今一つ。

 

で、ふと、iPhoneで一括管理できて、改札でもかざすだけでOKと知り(遅っ)、また電車に乗る機会があったので、試しにチャレンジ。

カードを読み込んでみると、すぐに残高が。
はぁ~、すごいなぁ。いつの間にこんなに進んでたの?
 
 
 
そして当日、窓口でチャージ。
かざして、現金入れて、もうOK。
ウソみたい。
切符買うために並ぶ必要もない。(この日も券売機に行列できてたし)
 
そして改札。
本当に通過できるかどうか、正直ドキドキ。
 
無事、通過。
残高も表示。
 
はぁ~便利だなぁ。
田舎者すぎて、笑っちゃいました。
 
路線がいくつもある都会だと、どこで切符買えばいいかどうかわからない田舎者にとっては、ありがたいものです。
窓口探し、乗り継ぎ場所、全部スマホでわかるようになった。
 
 
けど、逆に、これは頭使わなくなるな、と。こういうところが天邪鬼なのよね。
それに、個人情報もダダ洩れだなぁ。これは、気を付けないと。
 
と、ここまで書いた時に、JR東日本のSuicaで、システム障害。
結局デジタルってこういう時、全く使えなくなることがダメですよね。
アナログの方法もある程度残しておかないと。
 

ただ、一度覚えた便利アイテム、使わない手はないな、と。
これからどんどん、街へ出てみよう、電車に乗ってみよう。
そんな気持ちになりました。
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コンテンツが多すぎて 。

2024-05-14 08:16:00 | 気になる:テレビ番組
「シティーハンター」の映像化が話題になっていますね。
 
Dr.スランプ」と「シティハンター」。唯一全巻揃えたマンガ。そして、アニメも大好きだったので、ちょっと興味深々。
 
今や、役にのめり込むストイックさでは随一といってもいい、鈴木亮平さん主演。
ビジュアル見ましたが、流石です。
 
『シティーハンター』ティーザー予告編 - Netflix

「令和」の時代に合うような形で、なおかつ原作にもリスペクトを寄せるような作品作り、とのことをインタビュー記事や、ご覧になった方の感想などから感じ取れることができました。


鈴木さんのインスタからも「シティハンター愛」が感じ取れました。
この映画関連のPR動画のBGMが40年前!のアニメのサントラ。
センス、チョイスが良いですねぇ。
わたくし、サントラを持ってるもので懐かしい!
当時としては、結構シャレたサウンドでした。「アニメの曲」というより、いわゆる80年代の「シティポップ」。どの曲も、今聞いても、古さを感じないくらいカッコ良いです。

 

かつて地上波で、同じ原作者、北条司さんの「エンジェルハート」を見ました。
「シティハンター」の後日談?的ストーリーで、主人公は同じく冴羽獠。そして、他のキャラもほとんど出演。
その時の主演は、上川隆也さん。彼も相当な「アニメオタク」。作品、獠への思い入れが相当で、この作品も結構な完成度でした。
が、如何せん、本編ではなかったことが残念。

両作品を見比べてみたい。。。。

 

と、ここまで書きましたが、結局、見ることができないんです。
Netflixでの配信なので。


ここからが、実質の今日の本題。
いま、有料コンテンツというのですか。
配信サービスがありすぎて、どれに入っていいかわからないんです。
 
 
考えてみれば、BSが始まった当初から、我が家では加入してました。
社会人になってからも、WOWOW、そしてスカパーに早々に加入。
テレビ大好きだし、映画やライブ、過去の作品が交通費をかけずに自宅で見られる、こんな贅沢なことないですから
 
ただ、今はそんな地上波やBS、CS以外の放送局(コンテンツ)が増え、「配信」という方法で生ライブまで楽しめる。
そこでのオリジナル作品が話題になってるのだけど、それぞれのコンテンツに加入しないと見れない、という。
いずれは、BSや地上波で見ることができるかもしれない、けれど。
 

海外で活躍中の、大好きな真田広之さんプロデュース作品、「SHOGUN」も話題ですよね。ただ、ディズニープラスでの配信。
見たいけど、加入してもディズニー作品見ないしなぁ。
 
海外資本のコンテンツは、制作費も日本とは比べ物にはならないそうで。
予算かけたからいいものができる、という訳ではないと思うけど、モチベーションは違うかもしれませんね。こういう点でも、どんどん海外から置いていかれてるんだなぁ、と感じますね。

 
話は戻って。
見たい1本のために、わざわざそのコンテンツに加入するのももったいないなぁ、と思う反面、総合的に考えると単価的には安い?
 
知ってるだけでも、Amazonプライムビデオ、Netflix、U-NEXT、Hulu、ABEMA・・・まだまだありますよね。
 
でも、無料のBS、長年視聴しているスカパーはともかく、WOWOWも今はほとんど録画のみで結局見てないし、買い物のために加入したAmazonプライムも、無料で見られるプライムビデオはほとんど見てないし。
(「ゴジラ-1.0」が早速見られるそうなので、この機は逃したくないな)

でも最近、BSもCSも時代劇とサスペンス、過去のドラマ…同じ番組何周目?状態が増えてきました。好きだけど、さすがに飽きてきた😝地上波で見たいドラマもあまりないし、そりゃみんな、他のコンテンツに移っちゃうよね。
 

選択肢が多いのはいいことなんだけど、選ぶ方は本当に迷いますね。
ありすぎて、加入するも、結果見ない・・ことが多い。
月々、年間のサブスク料を考えると、案外バカにならないし。

皆さんは、どのコンテンツを活用されてますか?
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記念日 。

2024-05-12 09:04:00 | 雑感

記念日、大事にされてる方も多いと思いますが、私、いや、我が家はほぼ忘れてる、というか、通り過ぎていく。

そういうところ、本当に無頓着。
後から、「そういえばそうだった」という感じ。

覚えてるのは誕生日くらいかな。
誕生日すら「通過点」に過ぎない、という状態
今さら「お祝い」という年でもないし。

パートナーや子どもがいれば、また考え方も違うのかもしれないけど。
いや、世代的なものもあるかもしれないけど、家系的にそういう感じなので、もしいたとしても変わらないかな?

 

誕生日よりも忘れないようにしたいのは、「母の日」「父の日」でしょうか。

そう、今日は母の日ですね。

恥ずかしながら、今でも迷惑・心配をかけっぱなしなので、せめてこの日くらいは。
とはいえ、外食するわけでもないし(みんな好きじゃないし)、自分が手料理をふるまうわけでもありません。(だって苦手なんだもん)
毎年、花をプレゼント。

長い間、鉢植えの生花を贈っていましたが、時期が終わった後の管理が難しいので、最近はプリザーブドフラワーを中心としたアレンジメントにしています。これならインテリアにもなるし、何より華やかかな?

 

今年は、これにしてみました。お店のHP



 
 

背景はご愛敬で、お許しください

どうでしょう。
実物はもう少し色は落ち着いてますが、HPの画像よりも華やかでした。
 
殺風景な(いやゴチャゴチャした?)高齢者と中年の家庭ですからね。少しでも明るさがあるといいかな、と思って。

 
若干「自己満」かもしれませんが少しでも喜んでもらえると嬉しいな、と思いつつプレゼントを選んでいます。
もっといろんな形で感謝の方法があるかもしれませんけど、この記念日はこの形で。
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2024のGWはシャクナゲ三昧 。

2024-05-07 08:02:00 | 記録:旅

あっという間に終わりましたね、GW。
最終日は雨となりましたが、割と爽やかな晴天が多く、気持ちよい休日となりました。
皆さんはいかがお過ごしでしたか?

我が家は昨年、コロナも収束しつつあったこともあり、5月はドライブを満喫
今年は、友人とランチに行っただけで(それも楽しかったけど)、それ以外は全くの無計画。
どこも人が多そうだし、今年はどこも行かないかな?と思ってたのですが・・・

地元のニュースを見ていたら、この時期敷地内にシャクナゲが満開というお寺が紹介されてました。
県内とはいえ、初めて聞く場所でしたが、天気もよさそうだし、思い立って翌日に行ってみることにしました。
いつもこんな感じの無計画です


ニュースをサラッと見ただけなので、場所もよくわからず、検索した住所をナビに入れ、早朝出発。
途中、高速に乗るコースを案内され、戸惑いつつ、途中のSAで休憩しようと思ってインターへ。
思ったよりも空いていたし、到着時間も適度だったので、予定通りSAへ入ってみると・・・停めるところがない!
まだ朝の7時台ですよ!
恐るべしGW

休憩は取り止め、また高速へ。
順調に走って、ジャンクションからバイパスへ。
全く初めての道なので、不安と緊張でいっぱいになりながら、ナビ通り走って、走って、山道も走って・・・ようやく到着。
結構山の上にのぼってきました。

今一つ土地勘がないので、ここがどこなのか、よくわかってません
 
「福成寺」
お酒で有名な東広島市西条の中心から山手に向かった方かな?
とても趣のある古刹、という感じです。
さすが、ほとんど人はいません。
山の上ということもあり、空気も清々しく、気持ちよかったです。







山門には、仏像が。
色あせてましてが、時代物かしら??
 
 
奈良時代の創建だそうで。
国や県の文化財も数多く保有されてる、由緒あるお寺でした。
恥ずかしながら、知りませんで。
 
 
山門をくぐると・・・・坂道
足が悪く、若干車酔い気味の母を連れていたので、私も少々困惑
こういう、無謀なところは、年をとっても全く変わらず。

ただ、知らないからこその発見、も止められなくて
 
 
ちょっと見えてきました、シャクヤク。
 
 


 
古い本堂と池。そして巨木。
ちょっとワクワクが始まりました。



池には大量の鯉。餌をあげたら恐ろしいほど寄ってきました
 

こちらは、夫婦杉。
短い方は、落雷で折れてしまったとか。


 
 
周囲何メートルかな?結構は太さでした。


おみくじを結ぶ場所の足元には、スズランが満開。
 
 
さて本題のシャクヤクですが・・・
正直、ピークは過ぎてました(笑)
おかげで、境内、敷地内をかなり散策して、良い運動になりました。
 
以下、撮りためた写真を掲載してみます。


 

敷地内の神社の入り口です。




なんか、つぼみの方がカッコイイ感じ。




神社の階段を登った先に、ようやく群生した花々を見つけました。
 






 





今まであまりじっくり見ることもなかったですが、シャクヤクって色とりどりなんですね。


神社を降りてきて、これで終わりかな?と思うと、本殿の反対側に坂道発見。




こちらの方が、ニュースで出てたのかな?
空も開けて、思わず声も出ちゃいました。



 


苔もむして、緑もキレイ。








 



敷地内には、本当に歴史ある巨木も多く、知らず知らずのうちに森林浴もできた感じ。
 
 
高台を降りてくると、先程の杉がお出迎え。
青空も映えて、「五月」を実感できた気分です。



思いがけない、新たな場所。
正直、次も来るか?と言われたら考えちゃいますが・・・相当な古刹なので、まだまだ見るべき場所があったようですし、ドライブがてら来ることがあるかもしれません。なにより、人がいなくて、空気も澄んでいて、静かで、心穏やかになりました。

これが唯一、2024年のGW、ドライブ(近いけど)の思い出でした。
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