いかりじいじのブログ

多様な性にYESの日

 表題のLGBTQにしろ、部落にしろ、身体障害者にしろ、精神障害者にしろ、他の人に差別するなってことは困難だと思わないのでしょうか。それよりも、自分たちが他の人と違うことを受け入れて、仕方ないことだと受け入れるとともに、理解してくれている良い人とだけ付き合っていればいいだけでしょう。
 今日5月17日は「多様な性にYESの日」だそうです。いろいろな人がいることは理解しますが、すべての人に嫌悪するなと命じることが可能だと思っているのでしょうか。
 人は100年あれば生まれ変わるでしょう。いろいろな経験をしていない人にとって、冒頭に書いたことについての理解をすることは困難でしょう。また、この対象者達は、差別解消のための教育が必要だとか訴えるのでしょうが、現在取り組んでいる教育が本当に差別をなくすための教育になっているのでしょうか。私には、反日左翼の差別者ビジネスにしか思えません。
 そうしたら放っておけば差別はなくなるのかという問いがあるでしょう。放っておけばいいのです。それより、日本人として、人間として、自分が考える理想の人とは何かを追求する教育をすれば、差別をする人は大きく減少すると思いますよ。しかし、いなくなることはないと思います。
 冒頭の差別を受けていると称している人ばかりでなく普通の人も差別されて、セクハラ、パワハラが横行しているでしょう。特徴を特定して声を上げるよりも、自分のことを受け入れて、その上で何が一番よい行動なのかを考えればいいのだと思います。今の反日左翼の運動のように、自分たちに合わせろとしか聞こえない運動は、破たんすることが見えているでしょう。良識ある人はLGBTQであっても関係ないと思いますよ。
 ところで、昔ブログに書いたと思いますが、自分の職場に鬱病の人がいて、
職場で疲れたといって社用車で休んでいることを理解できる人が何人いるでしょうか。また、これは書いていないと思いますが、ある鬱病に人は、休んでいるときにサッカーを観戦して騒いでいました。気分転換だと言われて理解できる人が何人いるのだろうかとも思いました。(私は、その人がいいと思っているのであれば、いいと思いますし理解しますよ。しかし、そう思わない人もいるのですよ。)
 こうした事例は、個別の事情が違うということをよく理解する必要もあります。一律に他の事例を当てはめることなど出来ないのですよね。そして、幹部が理解して、ゆっくり休めとか言っても、部下職員にはその対象者がサボっているようにしか見えないということもあるのですよね。
 ですから、様々な経験を通して、理解できるようにしてみるしかありません。理解できないこともあると思いますよ。



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