日本をダメにしている大きな原因は、自分の都合のいい内容しか発信しない報道にあると感じています。いつも言っているように、報道がいろいろと反日キャンペーンをしますが、今回は、１０万円交付金いちゃもんキャンペーンをやっています。（同時に値上げキャンペーンもして嫌な気持ちにもさせています。）私がクーポンを推薦するのは、現金で１０万円を交付すると、子供のことに使わないで、パチンコや自分の飲み代や競輪競馬などのギャンブルに使う親もいるからです。報道は、善良な親ばかりと思っているのでしょうか。一方的でおかしいのですよね。政府は、地方自治体で柔軟に対応できるようにクーポンでもいいとしたと言っていましたよ。他の意見もあることを報道すべきでしょう。
そして、私は、変な反日勢力の活動で反政府キャンペーンをされて、日本が間違った方向に行ったり、嫌な気持ちにされて自殺者や精神的に病んでしまう人が多くなると危機感を持っているのです。
まあ、１０万円の件は、私には関係ありませんが。今日は、北京オリンピックについて、言いたいことがあります。１２月１２日付けの東スポの「つるの剛士外交ボイコット問題で違和感「あれだけ五輪反対と言っていた人たちが何も言わない」」という記事を読んで、本当に真実を突いていると感じたので、私の意見を述べてみたいと思います。
同記事の内容は、１２日にフジテレビの「ワイドナショー」において、来年２月の北京冬季オリンピック・パラリンピックに、米国が政府代表を派遣しない「外交ボイコット」をするということを取り上げたことについてです。
つるの剛士氏は、政府の様子見の状態について、「１番中途半端じゃないですか。何の自分の意見も言わず。周りの様子を見て。『ボイコットを検討する』ってすごい中途半端。風見鶏がフニャフニャ。」とコメントしたのです。
このコメントに対して、そうだそうだと思ったのです。日本人らしく、曖昧なグレーゾーンを受け容れてほしいというようなことは、大陸的な感情の人たちには通用しないのですよね。
そして、つるの剛士氏は、続けて、「あれだけオリンピック反対と言っていた人たちが、今回のこれに関して全く何も言わないことがちょっと僕、すごく違和感を感じる。」と話したそうです。
全国フェミニスト議連などもそうですが、一方的な見方でいちゃもんを付ける集団です。中国ではウィグル族の女性は性的暴行を受けているのに、何も言いません。どうしたのでしょうか。＃Ｍｅｅ ｔｏｏとかいう人たちもどうしたのでしょうか。
オリンピックについては、この前、東京オリンピック・パラリンピックで中止を訴えていた人は、どうしたのでしょうか。日本人にコロナの感染が広がることを危惧していたからという理由だけで中止を叫んでいたのでしょうか。現在は、オミクロン株のコロナの危険性を煽っているわけですから、北京オリンピック・パラリンピックは中止を叫んでもいいのではないでしょうか。
本当に、報道も含めて、左翼の偏った思想に基づいて、日本を誤った方向に向けられることに怒りを感じています。
