いかりじいじのブログ

法相の発言より中国スパイ容疑

 テレビでは、今朝から葉梨法務大臣の「法相は死刑のはんこ押すだけ」発言のキャンペーンを繰り返しています。葉梨大臣は、警察庁の官僚だった人でしょう。国の舵取りの支えとなっていた人が、あのような認識を口にすること自体が失格ですが、それより大きな問題があるのに中国辛みなので報道は追及しませんよね。
 今朝のフジテレビか何かは、警視庁のスパイのビデオを紹介していましたが、全局特集でやるべきでしょう。
 私が問題視しているのは、11月9日付けのデイリー新潮の「自民党議員が警視庁マークの「中国人女性」に溺れて首相に紹介 夫婦関係は危機に、情報漏洩リスクも」という記事です。
 記事の内容は、自民党の松下新平参議院議員が、中国が外国に設置している中国海外警察(東京派出所)の高級顧問に就任しているということです。さらに問題なのは、自分の秘書に警視庁がマークしている「何麗紅」という中国人女性を秘書として雇用していて、議員会館の通行証まで発行させているということです。
 法相の発言も国の舵取りをする責任者として問題でしょうが、こちらを大々的に報道して、スパイ防止法を制定するなど国を動かしてほしいと思います。 今後、報道されたらいいのですが、動きを見てみたいと思いました。
 皆さんも、この件に関心を持っていただいて、日本の国益を毀損するような人物に対しては、罰を与えるようにするという気持ちを持っていただきたいと思います。
 日本は外国のスパイに関して、本当に緩いと思います。以前ブログに書いたように報道、官僚、裁判所、弁護士などの中にも反日左翼がいると思われるのです。ですから、今回の件も氷山の一角ですよ。法律としては、国益に関係する役職には身体検査をするような規定があったように思いますが、共産党や立憲民主党支持者などは公職に就けないようにすべきですよ。
  なぜなら、反日左翼の人たちは日本の国を良くしようという気がないでしょう。これが、いい人かどうかの判断基準ですよ。なぜ、このような外国から支配されているような行動をしている人物を野放しにしているのだるおかと思います。
 皆さんも、今後、この人物の報道に注意していてください。












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