いかりじいじのブログ

左派の連携と裏切りを確認できた東京新聞のこと

 東京新聞の望月記者という女性がいます。菅総理が官房長官のときに訳のわからない野党のような質問をする記者でした。質問の根拠は週刊誌などで、自分の質問に望む回答が来るまで質問するという愚かな記者です。
 今は、科学技術庁の方に通っていて、日本学術会議の件を反政府の立場から追及するという役割を担っているようです。
 そこで望月記者がスクープ記事を書いたということです。その内容は今回政府が任命しなかった人物である東京大学の宇野教授について、2018年にも政府は会員補充人事で推薦があった際に同人を任命しなかったという望月記者の署名記事です。
 社内ではすばらしいスクープという評価を受けています。記事の中では情報源は「学術会議関係者」と書いてあったのですが、どうやらその関係者の1人が宇野教授本人だったようです。
 それで「任命拒否」されたのは宇野教授というように写真付きでスクープ記事になっていたので、宇野教授が匿名の約束だったのに約束を破ったと抗議文書を送ったということです。(新聞記者のいう関係者は自分たち記者も含めることは常識となっていて、朝日新聞のように記者自身が「政府関係者」として妄想記事を書くことが多いので注意が必要です。)
 それで今回の一連の流れから、過去に私がブログで指摘していたように、左派の仲間がいる組織では左派の都合の良い反政府、反日関連事案について、このようにスクープとして記者に流し、記事にしているということです。お互いがウィンウィンなのですからね。
 日本学術会議の件では、それを記事にしていた赤旗が新聞ではなく機関紙なのに何か賞を取ってましたよね。この件でも繫がりがわかると思いますが、それを証明したかのようなできごとでした。
 このように、左派が皆さんの周りに浸透していること、記者はほとんどが左派に毒されている思って間違いです。取材を受けるときは気をつけてください。
 また、今回の件にあるように、末端の記者が記事について匿名を約束しても、デスクと呼ばれる幹部は独断で簡単に約束を破りますよ。特に、朝日、毎日等の左派色が強い組織の幹部は腐ってますから。記事にすることが国民のためだとか屁理屈を付けて、通報者の人権などへの配慮なんかないんですよ。
 個人の人権を超えだかに叫ぶ左派の矛盾といっていいでしょう。LGBT少数者への配慮とか、黒人差別反対とか、行っている本人達が1番差別していますから。なぜなら問題化しないと自分たちの仕事がなくなるし、資金も入らないからです。
 余談。望月記者は、「新聞記者」という映画のモデルとされています。反政府の内容で、安倍元総理を揶揄していると思われます。この映画は推薦人が左派ばかりで、出演者も韓国人の俳優を使ったりしています。
 私が危惧しているのは、配信のネットワークに市役所などが運営するシネマ上映場所が入っていたことです。そこは現代アートなどを扱っている団体で、こんなとこにも浸透しているのかと驚きました。
 このような状況をみると、いかに地方まで左派のネットワークが浸透し、税金を反政府、反日活動に投じているのかと嘆かわしくなります。
 このようなときには、NHKでがん患者の会や訳のわからない社団法人が出演し、医療体制の崩壊を危惧するコメントを言っているのを見たときと同じ感覚になるのです。こんな団体やNHKいらんやろと。
 皆さんも気をつけて周りを観察してみてください。付き合いたくない人がいますから。









 
 

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