私は、今年9月についに後期高齢者の年齢75歳になります。 今年は3年に一度(72歳以上)の自動車の運転免許の更新年。 75歳以上は認知機能検査を受けなければなりません。 この検査で、一定の点数に達せず、認知症の恐れありと判定されると、 医療検査を受けなければならず、そこで、認知症の診断があれば、免許取り消しとなります。 75歳以上の人の運転免許更新手続きは下の図のようになります。(警視庁のHPより) |
認知機能検査は、更新のお知らせハガキが来たら、そこの記載されている通りに、 運転試験場その他に、予約して受けることになります。 私は、府中運転免許試験場にWEB予約して、昨日受けてきました。 検査会場は2階にありました。 まず受付を済まして、教室に入って、渡された紙に住所、氏名、年齢を書き その紙が挟んであるホルダーに運転免許証を挟んで、 それを持って3階にある会計で検査料1050円を払って、2階に戻って検査場に入ります。 予約した画面に「この会場はタブレットでの検査を実施します」 と書いてあったので、心配になって、3月に同じ検査を受けた夫に訊いたら、 夫は鮫洲運転免許試験場で受けたのですが、 「大丈夫だよ。紙にボールペンで書いたから」 というので、そのつもりでいたら、府中はタブレットでした。 ヘッドホンをつけて音量を調節したら、聞こえてくる音声にしたがって、 タッチペンで操作し、書いていきます。 タブレットとは予想外で、緊張してタッチペンで書く手が震えてしまいました。 まずは、手がかり再生 (1)全部で16の絵が4つずつ描かれているページを示し、一つずつ用途と絵を確認し、覚えます。 この絵の問題はA~Dの4パターンあります。 (これは、警視庁のHP、その他の載っているので、絶対覚えていった方がいいです) (2)数字が並んだ表が示され、指示された数字だけに斜線を引く。(関係ない作業) (3)最初に覚えた絵の名前を、空欄の表に全部書く。 私は焦って書いたのですが、全部は時間内に書きれませんでした。(制限時間はすごく短い) でも、ここで、本日の検査は終了しましたになってしまいました。 警視庁のHPや夫の話では、その後に、 ヒント付きの「手がかり再生」と、 「時間の見当識」の検査で、 検査の年月日、今の時刻を書く検査があるはずなのですが… でも、これで終わりで 「認知症のおそれがある」基準には該当しませんでした。 という結果通知書をもらえました。15~20分で終わりました。 よくわからないけど、無事終わってよかった |
ホテルオークラ東京(Wikipediaより) |
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一人200gずつのステーキ。私は、油の多いロースは遠慮して、 赤身の多い噛み応えのある稀少部位(何だったか忘れた)にしました。 たれは、味噌だれと醤油だれと大根おろしだれ。 塩コショーだけでもOKです。ニンニクも遠慮しました。 焼くときには、お酒をかけて炎のパフォーマンス。 付け合わせの炒め野菜もきれいに切ってあって感激! デザートはソファーに座って、ゆっくりとおしゃべり三昧。 美味しくて楽しい、贅沢ランチでした。 |
アメリカ大使館と大使公邸 |
窓から外をのぞくとアメリカ大使館と大使公邸が、ばっちり見えました。 ホテルオークラを出て、超高層ビルの谷間を散歩。 いろいろな国の大使館が点在。 風が強く天気はどんどんよくなりました。 オフィスビルだけでなく、住居用高層マンションもたくさんありました。 住人らしい、おしゃれな格好の女性が、犬の散歩をしているのを何人か見かけ、 若いリッチな人たちの住む街を実感しました。 |
麻布台ヒルズ |
そして、日本一の高さを誇る、麻布台ヒルズに到着。 まずは、高級スーパーマーケットを見学。 デパ地下並みにお総菜がそろっていて、仕事に忙しい人たちが住むようにできているんだなと思いました。 まぁ、思ったほど、高額商品ばかりではありませんでした。 つぎに、展望室に上れるのか訊いてみたら、ドリンクを頼めば入れるとの案内。 途中乗り換え、エレベーターに乗って、34階に。 ドリンク売り場に行くと、長ーい行列。 ドリンクを買わなくても景色だけ見られそうだったので、 景色だけ眺めて、いい気持ちになりました。 すぐそばに東京タワー。遠くに横浜ランドマークタワー。 真下を見ると、ロシア三色旗の大使館。 |
東京タワー |
ロシア大使館 |
美味しい贅沢ランチと、変わりゆく東京都心部見学。 充実した一日でした。 |
もう5月になってしまいました。 夏のような暑さの日があったかと思うと、今日はまた、春先の涼しさ。 庭の花も、戸惑っているようです。 GWで、10連休なんて言っている人たちもいるみたいですが、 我が家は、サンデー毎日の高齢者夫婦ですから、 「こんな混み合って、何でも高くなるときに出かけることはない」 とばかりに、のんびりとおうち生活です。 バラの季節になりましたが、今日は、冷たい雨に打たれて寒そうにしてます。 GWは、テニススクールでは、イベントがいろいろ用意されていました。 迷ったけど、結局申し込まなかったので、かなり運動不足で身体が固まってしまってます。 今日だけ、屋外テニスレッスンの予定だったのに、この雨で中止 スクワット50回、ストレッチ体操、全身テニスボールマッサージ。 これだけは毎日やってます。 それに、週二テニスレッスン。 これを続けていって、何とか動ける身体を維持することが、目標! それなのに、今週はテニスレッスン 0(ゼロ) 素振りでもするかな |
「ほしや」のランチ |
今年の桜 |
去年の桜 |
長年続けている、中学同期の3人でする花見散歩。 今年の花見の日程を、3人の都合を合わせて決めたのは、3月初め。 その頃、東京の開花予想日は、3月17日でした。 「4月1日には、きっとすっかり散ってしまって、葉桜見になっちゃうけど、仕方ないわね。まあいいでしょ!」 ということで、この日にしたのですが、 その後、涼しい日が続き、真冬のような寒さが続きました。 どんどん開花予想は、後ろにずれていきます。 ところが、先週の木曜頃から、今度は、急に気温が上がりはじめ、金曜日(26日)やっと開花宣言。 2013年以降で、最も遅い開花宣言だそうです。 どんどん気温が上がって、3月31日には、東京で、28.1℃。 まるで夏のような暑さでした。 だいぶ咲いたかなと思って、少しだけ期待して来てみたら、 まだ2~3分咲き。でもまぁ、お散歩にはいい天気でした。 ただ寒気が降りてきていて、不安定な天気で、折りたたみ傘必須との予報だったのですが、 普段の行いのよい(?)私たちは、うまい具合に雨に遭わずにすみました。 |
「ほしや」のランチは、相変わらず美味しかった。 成城学園の豪邸街も、相変わらず閑かで落ち着いた佇まい。 満開のソメイヨシノは見られませんでしたが、 しだれ桜や、カイドウ、レンギョウなど、 春の花散歩は、十分に楽しめました。 成城学園から、千歳烏山までは、かなりあります。 行きは、バスでしたが、帰りずっと歩き、 いつまで歩けるか、最近はちょっと不安になります。 「できるだけ続けていきましょう!」 お互いにエールを交わし、 歩いた後は、いつも通り、Mさん宅で、お茶とガールズ(?)トーク。 楽しい楽しい、お花見でした |
写真は公式サイトより |
神の手を持つと言われた、脳外科医福島孝徳氏が、米国にて逝去された。 81歳だったそうです。 彼は、東大脳外科医師は、論文は書けるが手術はいまいちといわれる中、 徹底的に臨床現場にこだわり、日本の医学界に疑問を持って、 48歳でアメリカに渡って、患者の負担の少ない鍵穴手術など、低浸襲手術の技法を開発し、 生涯24000例を超える手術を行ってきたと言われている、スーパードクター。 TV番組でもよく取り上げられ、私もよく見ていました。 日本中のいろいろなところから、診てもらいたいといってくる依頼に応え、 診察して手術する姿が映されていました。 |
私は、杏林大病院で、くも膜下出血の手術を受けましたが、、 手術後、今、埼玉医科大学国際医療センター教授の栗田浩樹先生に外来で診ていただきました。 栗田先生は、Dr.福島に指導を受けていて、その技術のすばらしさをよく語っていました。 Dr.栗田が埼玉医大に転勤が決まって、外来診察をやめたとき、 ちょうど、私の親戚の女性(Tさん)に脳動脈瘤が見つかって、 コイル治療ができない場所で、開頭手術が適していると言われ、非常に悩んでいたので、 Dr.栗田に手術をしてもらえないかとお願いしたら、 「今なら、まだ杏林でできます」とおっしゃってくださって、 すぐに、彼女がかかっていた病院に連絡を取って執刀してくださいました。 血管が絡みついていて、破裂寸前の脳動脈瘤だったそうですが、鍵穴手術で、大成功!(「SICUで」) 鍵穴手術は、開頭手術でも傷が小さいので、手術後はうんと楽だし、傷口も目立たず、Tさんは大喜び! もちろん、技術は難しく、なかなかできないようですが........ 最近も彼女に会いましたが、相変わらず、元気いっぱいでした。 Dr.福島そして、Dr.栗田のお陰かな? 福島孝徳先生のご冥福をお祈りいたします。 |
息子のところに、3月21日に第二子が誕生しました。 予定日は14日で、その日も検診で行ったら、もう、3686gと言われ、 誘発出産になると思いきや、「まだもう少し」との診断。 無痛分娩など行っていない産院で、自然派主義のドクターのようでした。 こちらは、大きくなりすぎて難産になるのではと 心配でヤキモキしていました。 21日の早朝に、ようやく陣痛が始まったとの連絡。 上の娘がすやすや寝ているので、息子は家にいなくてはならず、 お嫁ちゃんは、タクシーを呼んで一人で、産院に行ったそうです。 どうなったかと心配していたら、13時19分無事出産。 3864gの男の子でした。 送られてきた写真を見ても、大きな赤ちゃんという感じで、 息子が生まれてきたときにそっくり!(出生時3954g) 出産は、だいぶきつかったようですが、やはり二人目なので不安はなかったようです。 |
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上の女の子は2歳7ヶ月です。 昨日初めて、弟と対面。ほっぺをつついてみたり、 おなかを「よしよし」とそっとたたいてみたり、嬉しそうな顔をしていました。 お嫁ちゃんのお母さんが、四国の実家からお手伝いに来てくださるし、 息子も育休をとったということですが、これからが大変。 私も年をいいわけにはできません。 がんばって、できる限りのことはしてあげたいと思います。 |
(写真は桐朋高校HPより) |
東京の国立市にある、私立桐朋高校の卒業式で、読まれた答辞が、 名文であると評判になっていると、姉が知らせてくれました。 その答辞は桐朋高校のホームページに全文が公開されていました。 「高校卒業式」 読んでみると、コロナ渦での高校生活、 これからの時代に羽ばたく大鵬になろうとする決意。 何ともビックリする哲学的思考に基づく、名文であって、 こんな若者がいると思うと、いつも先の世を嘆いてばかりいたけれど、 目の前の霧が晴れてきて、明るい気持ちになれました。 皆さんもどうかご一読ください。 桐朋高校は、我が息子の卒業した母校。 写真を見ると、息子の卒業式を思い出します。 |
中学受験の時、SAPIXの先生が 「あんな生徒を自由にして、かまわない学校、行かせたいと思いますか?」 なんてクソミソ言いましたが、 説明会に行ったり、文化祭に行ったりして、親子で気に入って入学しました。 今でも、自由で自主性を重んじて、成長を見守る教育方針、息子にとって良かったと思っています。 沢山寄せられた意見の中に 「今の国会議員に読ませたい!」 と言うのがありましたが、私もそう思います。 腐りきった今の政治家は、これを読んで少しは、我が身を振り返ることが出来るだろうか??? |
今日は、冷たい雨が降っていますが、我が家の庭は、 日増しに春めいてきています。 秋に植えたアネモネの球根が雪の中から芽を出し、 少しずつ大きくなって、蕾になり、花が開きました。 杏の花も咲き始め、メジロがやってきて蜜を吸います。 メジロは蜜を吸うだけで、小さくて可愛いのですが、 ヒヨドリは花も蕾も食い散らかして、いっぱい落としてしまいます。 その上、ヴィオラやプリムラも、突いて食べてしまいます。 見かけるたびに窓を開けて、手を叩いて追い払いますが、 ちょっとやそっとでは逃げません。 大きな鳥に感知する、鳥センサー付きで、 ヒヨドリが近寄ると鳴いて脅すような、カラス人形を作れないものかと思案中。 どなたか、いい方法があったら教えてください。 |
白内障の手術後、1週間経って17日に外来診察を受けました。 順調に回復しているので、洗髪、洗顔もOKとなり、 お風呂に入って、1週間分の髪と顔の汚れを落としてサッパリ。 目薬は、渡された分がなくなるまで点眼すれば終わりということで、 あとは、紹介して貰った久我山病院で診てもらうことになりました。 「テニスはやっても大丈夫ですか?」 と、訊いたら、 「どんなテニスですか?」 と、訊かれました。 |
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「スクールなんですけど」 と答えたら、 「それなら、保護メガネをかけてやれば大丈夫です」 と、言われました。 試合に出るので、その練習なんて言ったら、そんな激しいのはまだダメって言われたのかな? と言うことで、早速ネットで調べて、保護メガネを調達して、今日の練習からスクールに復帰しました。 コーチの顔もくっきりと見えて、気持ちよく出来ました。 左目はまだ大丈夫と言われていますが、視力はかなりいいものの、 明るさが手術した右目に比べると、かなり暗いことが分かりました。 また数年のうちに、左目もすることになるのでしょう。 白内障の手術は、世の中、くっきりハッキリなって大成功でした。 |
病室 |
夕食 |
夜する透明の眼帯 |
無事、白内障手術終わりました。 白内障の手術なんて、あっという間に終わるから、全然大丈夫と思っていました。 何せ、全身麻酔手術6回、くも膜下出血手術も大動脈解離手術も無事成功し、 後遺症もなく普通の生活が出来ているのですから。 な~んて、軽い気持ちで臨みましたが、局部麻酔で目の手術ですから、 手術の様子が分かるので、案外、緊張してしまいました。 痛みも結構あって、静かな手術かと思ったら、 荒っぽい手術で、ビックリしてしまいました。 親知らずの歯を抜く手術くらいでしたが(笑) 終わってしばらく、少し痛みがあり、 大丈夫かと思いましたが、少しすると痛みは消えました。 日帰りもOKですが、次の日も来なければならないので、 懐かしの、くも膜下出血&脊椎管狭窄症の手術をした杏林大病院に1泊。 |
1泊ですから、勿論、大部屋を希望しましたが、すごく広くてゆったりしていて綺麗で、 プライバシーもバッチリ保たれていて、充分に休めました。 食事も、大動脈解離で入院した榊原記念病院よりずっと美味しくて、完食。 片目眼帯で一晩過ごし、次の日朝、診察を受けて、無事退院。 家に帰ると、やはりホッとしますね。 夜は無意識に目を触ることがないように透明の眼帯をテープで貼り付けて寝ました。 見え方は、帰って直ぐは、手術した右目がすごく明るくなったのですが、 左目の方がよく見えて、右目はあまりハッキリ見えないので、な~んだ!こんなものかと思いました。 でも、目薬を何回も注すと、時間を追うごとにどんどんよくなって、明るくハッキリと見えるようになり、 両目で見ても、手術前に比べて、今までよりずっと、明るくハッキリした世界になりました。 大成功です。 1週間、洗顔洗髪が出来ないのが辛いと思いますが、こんなに早く終わって本当に良かったです。 |
年をとると、目も老化し、ピントを合わせる水晶体が、 濁ってきて、霧がかかったように見えたり、 光が乱反射して眩しくなったりします。 白髪と同じように誰にでも起こる現象だそうです。 私は、前から右目の視力が悪かったのですが、 昨年GW後、特に悪くなったと感じて眼科クリニックで診てもらいました。 その時は、確かに右目は、 「白内障が進んでますが、左目が正常なので不便はないと思うので、 手術はもう少し先でいいでしょう」 といわれました。 |
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眼鏡を作り替えて少し楽になったような気がしましたが、昨年暮れ頃から、インドアテニスの時、照明が眩しくて、 見えにくくなり、白内障が進んだ感じがしてきました。 そこで、1月末に、いつも診てもらっているクリニックに行って、また検査して貰うと、右目の白内障が進んでいて、 手術をした方がいいといわれてしまいました。右目は視力検査表の一番上が見えなかったのにはショックを受けました。 左目はかなりいいので、右目だけの手術を受けるようにとのこと。 その先生が手術先を紹介してくれるだろうと思ったら、なんと! 「このクリニックを今月で閉めることにしたの。手術後のケアが出来ないので、紹介は出来ません」 と言われてしまいました。確かにかなりお年の先生ですし、仕方ない話です。 近所の眼科のリストを渡して、紹介状も書いてくれました。 さてどうしようかと考えて、友だちにもあれこれ訊いて、 循環器内科と整形外科でかかっている久我山病院の眼科で受けようかと思いました。 ところが、久我山病院のHPで見ても、外来担当医の表は出ているものの、 医師紹介、手術については、何も書かれていません。 簡単だという白内障の手術とはいえ、全然分からない先生にして貰うのは不安でした。 すると、ある友だちが、 「私は、久我山病院の外来の先生に紹介状を書いて貰って、杏林大病院の井上教授にして貰ったの」 と言って、私にもそうすればいいと勧めてくれました。 井上教授は、姪っ子の親友で眼科医のKさんが叔父の手術の時に紹介してくれた眼科医。 それが一番安心と思って、そうすることにしました。 まず、久我山病院の外来で診察を受けて、紹介状を書いてもらい、 教授が、白内障ごときの手術をしてくれるのかと疑いつつ、予約の電話をすると、 「井上教授の外来は混んでいるので、予約は3月半ば過ぎしかとれません。 もし早く診てもらいたければ、待つことを覚悟で、先生の外来日にくれば、診てもらえます」 と言われ、 「よし!頑張って、やってみよう!」 と、月曜日、雪の予報の中、朝9時に家を出て、病院に行きました。 検査をしたり診察をしたり、また検査、診察。 まる一日、病院にいた感じ!大雪の中、帰宅したのは、午後5時。 でもお陰で、明日金曜日、2月9日(金)に、たまたま運良く空きがあり、 井上教授に手術してもらえることになりました。 井上先生は、すごく感じのいい先生で、信頼できる感じでした。 ばんざ~い というわけで、明日一泊で、白内障手術を受けてきます。 |
全豪オープンテニス2024は、昨日決勝戦が行われ、 男子は、イタリアの22才ヤニック・シナーが、 ロシアのダニール・メドベージェフ(27)を 6-3, 6-3, 4-6, 4-6, 3-6の逆転で破り、優勝を飾りました。 決勝戦までにメドベージェフは3回もフルセットを戦ってきました。 一方、シナーは、ジョコビッチに準決勝で、1セット取られただけで、 あと5回はすべてストレート(3-0)で勝ってきたので、 シナーが、フィジカル的に有利といわれていました。 それなのに、1,2セットは、メドベージェフがシナーを圧倒して、 「な~んだ!シナー強くなったと思ったけど、やっぱり勝てないな」 と思う展開でした。 |
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ところがところが、3セット目からは、成長したシナーのプレーが全開。 36才のジョコビッチが18才の選手に苦しめられたり、38才のバブリンカが3時間半超えの試合をして1回戦で敗退したり。 |
一昨日、夫と銀座「鰤門」という寿司屋で、金婚記念ランチしました。 五十年無事経ったとは、やはりお祝いすべきことだと思います。 子ども二人が無事育って、独立して暮らすようになりました。 可愛い孫も授かり、3月にはもう一人生まれる予定です。 夫は一度も大病を患うことなかったものの、 私は、くも膜下出血になったり、大動脈解離などという、生死を彷徨う大病を患ったりして、 それでも、無事、三途の川を渡ることなく、この日を迎えることが出来ました。 五十年は経ってみれば、案外短かったような気がします。 十年後、ダイヤモンド婚式は、ちょっと自信はありませんが。。。。。 鰤門の寿司懐石は個室が取れて、昼のおまかせでした。 前菜3品(カラスミごま豆腐、タスマニア産生牡蠣、芝エビと菜の花の和え物、) ヒラメとメジマグロのお造り、 握り9巻(海老の昆布じめ、鯛の昆布じめ、鰤、鰺、マグロ赤身、ホッキ貝 墨イカ、穴子) 巻物と玉子 イクラご飯、シジミ汁、 デザート(わらび餅) どれも美味しかったけど、私は、生牡蠣とイクラご飯、穴子が特に美味しかったです。 |
浜離宮から見たカレッタ汐留 |
カレッタ汐留展望室からの眺め |
休館だった鉄道歴史展示室 |
浜離宮正門 |
三百年の松 |
菜の花畑 |
寿司ランチの後は、汐留まで歩いて、旧新橋駅跡の鉄道歴史展示室を見学しようと思ったら、 月曜だったので、休館(ガッカリ) 次に電通ビル、カレッタ汐留46階、展望室に行きました。 無料で、東京湾が一望できるとネットに書いてあったので、期待して行ったら、 思ったよりずっと狭く、築地市場跡や晴海フラッグ方面しか見えませんでしたが、 湾岸地域のマンション群が見えて、ちょっと驚きの光景でした。 その後浜離宮に行って、以前乗ったことのある、水上バスで浅草まで行こうと思ったら、 これまた、現在は、浜離宮からは乗れませんでした。 でも、暑いくらいの陽気だったので、、ゆっくり浜離宮内を散歩して、 三百年の松や菜の花を見てから、三色団子と食べてお茶を飲んで帰ってきました。 のんびりした一日、最高の金婚記念ランチでした。 |
2024年が明けました。 元日は大地震。2日は航空機事故。 ビックリが続く年明けになりました。 地震の被災地は雪国の冬。 被災者の皆さんは、辛い辛い年になってしまいました。 お見舞い申し上げます。 そして昨日の航空機事故。 なぜあんなことになってしまったのか、徹底究明が必要です。 それにしても、羽田は混みすぎです。 あんなに過密フライトスケジュールで、事故が起きない方が不思議。 国際線は無理だからと成田空港を造ったのに、 いつの間にか国際線まで離着陸してるし、 海上保安庁まで、普段から使っているとは知らなかった。 海保の乗組員は気の毒でしたが、とにかく、JALの乗客乗務員が無事であったことが、何より。 |
我が家は、元旦は、娘と息子一家がきて、おせちを食べて新年を祝いました。 2才5ヶ月になる孫娘が、いつもは左利きなのに、 矯正箸に興味を持ったので、買いに行ったら、右利き用しかなかったので、 買ってきて、試してみたら、上手に使って食べられるようになったそうで、ビックリ 右も使えるようになれば便利になると思います。 3月には、弟が誕生予定。 同じ年の友人の孫は、もう大学を卒業して、結婚しているというのに、 我が家は、小さい孫で、てんやわんやになりそうです。 健康に気をつけて頑張らねば!!! |
2日は、息子一家は今日(3日)、お嫁ちゃんの実家(愛媛)に行くことになっていたので、 娘と3人でまず、水天宮に安産祈願に行きました。 娘が生まれる時も、息子が生まれる時も義母や夫がお参りしてくれたのに、 お礼参りもしていなかったので、そのお詫びもして、3月に生まれる予定の男児の安産をお願いしました。 その後、六本木ヒルズに行きました。 麻布台ヒルズを見に行こうかと思ったのですが、きっと混んでいるので、こちらにしました。 六本木ヒルズでは、お正月イベントで、獅子舞や和太鼓をやっているとネットで知ったので。 さらに、「幻の梅」とかいう和歌山の梅干し(岡畑農園)を無料配布していると書いてありました。 梅干し好きの夫にその話をしたら、直ぐに六本木ヒルズ行きに賛成してくれました。 少し雨が降って寒くはありましたが、楽しむことができました。 梅干しも、3人分貰ってきました。 そうそう、事故で心配していましたが、息子一家は無事、羽田から松山に飛行機で行けたそうです。 |
今年もあと2日。 またもう大晦日とお正月が来ます。 この年末の忙しい時に、オーブントースターが壊れました。 水曜日(27日)の朝パンを焼こうとしたら、真っ黒焦げ! ヒーターがコンセントを抜かないと、切れなくなっていました。 毎日使うので、困ったなぁ~と思ったけど、 買いに行くのも面倒。サイズや機能も合わないとダメだし。 そこで、ネットで見てみたら、 ちょうどいいのが、今日、金曜日(29日)に 届くと書いてあったので、早速注文。 暮れなのに何と便利な世の中! Amazonですから、置き配でした。 昼過ぎに玄関前においてありました。 |
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やたら大きい箱が置いてあったので、 「さすが、Amazon。箱は大きいのよね」 「ん?でもちょっと変???ギッチリ入っているじゃない!」 開けてみると、同じオーブントースターが2台入っていました。 「間違って、2台頼んだんじゃないの?」 夫は、私が間違えたと言います。 慌てて、もう一度、注文受け付けメールや発送メールを見てみましたが、間違えていません。 注文は1台、請求額も1台分です。 「これ、Amazonが間違えたんだね。1台メルカリで売っちゃおうか?」 「そうだ、そうだ。得しちゃったね」などと冗談を言い合っていました。 でも、私たちは、まじめな夫婦です。 直ぐに、宅配で送り返しました。 役所が給付金を誤振込して、 それが分かっていても、返さないで、使っちゃった人もいましたね<笑> |