久々、今年初めて森林植物園へ森林浴に出掛けた。昨日のように快晴で湿度が低い日は、絶好の山歩き日和である。
いつもは昆虫採集を目的に出掛けるのだが、まだ時期尚早で、ヤブキリの幼虫さえ見つからなかった。
うさぎの国は健在だったが、以前は沢山いたのに、今は3匹しかいないらしい。他の子達はどうなったのだろう？前にここへ来たが昨年の秋だったので、こんな短期間で全部死んだりはしないだろう。
そのうちの一匹を遠くから撮影。
しかしこんな天気の良い日に山へ来てマスクをするとは、ビートたけしが言う通り、ウイルスよりよっぽどヤバいぞニッポン人。こういう愚か極まりない人達は一体何をしにこんなところへ来ているのだろう？人の勝手ではあるが、見ていて気分が悪くなる。
森の光のトンネル。夏場は少しヒンヤリして気持ちが良い場所である。
虫はほとんどいなかったが、今の時期多いのがカナヘビだ。こんなに小さいのが多い。
長谷池。春は若葉、秋は紅葉の名所だ。
長谷池にある園内の売店でいつも買うのが弓削牧場のソフトクリーム。昨年一気に値上がりして500円もするが、まあここでしか食べられないし、濃厚で美味しい。
更に上を目指す。この青空と新緑のコントラストが素晴らしい。
ブリスベンの家。ここも夏になると虫取りスポットになる。ただ蜂がよく巣を作るので要注意だ。
虫は捕れないが、この時期には野草の新芽を採取して食べることにしている。
左からイタドリ、ヨメナ、カキドオシ。
ヘビイチゴ、オオバコ、クズ。他にもタンポポかな。さて、いつも掻揚のてんぷらにするのだが、今回はこのまま生で食べるか、他の野菜と炒めるか考えているところだ。
ベランダのヤブキリはこの大きさまで成長している。今月末か来月初めには成虫になるだろう。
それにしてもこの日本人のマスク病は何とかならないものだろうか？子供も揃ってマスクとは、本当に馬鹿親でしかない。短い人生、顔を隠して生きて行くのだろうか？
つかの間の平和といったところだろうか。日本人は平和ボケしているので、これでコロナも終わったと思っている人が多いようだが、のんびりしていられるのも僅かな時間だと思う。
コロナが5類に引き下げられたにもかかわらず、国は早々にレプリコンワクチンを承認し、新型コロナが5類に引き下げられたにもかかわらず、以下のように厚労省がパブリックコメントを募集している。
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」（案）に対する意見募集（パブリック・コメント）について
受付開始日時 2024年4月24日18時0分
受付締切日時 2024年5月7日18時0分
どう考えてもおかしいだろう。あたかも新たなウイルスを“予定”しているかのようだ。憲法改悪を急ぐのも、そのためではないだろうか？
それにしても「行雲流水の如し」さんが以下に言われる通り、法を守らぬ者が憲法を改悪するなんてとんでもない話である。
