グルメとペットの絵のブログ

兵庫モデル

コロナ騒動が始まって以来、全国都道府県の知事が馬鹿ぞろいなのが浮き彫りになった。一人としてまともな者がおらず、人間として恥ずかしくなるような輩ばかりなのはどういうことだろう。仮にも一国を代表する者がカネと保身しか考えず、そのために都道府県民に犠牲を強いるとは、何のための知事職なのだろう。地方へ行くとよく猫駅長なるものがいるが、知事の職など犬猫で十分ではないか?犬猫の方が余程知能が高くて人間に忠実だ。

兵庫県も同様だ。半分認知症が入ったような老人が大阪の腹黒いカメレオン知事に媚びるばかりである。しかも税金を使ってセンチュリーを購入して見せびらかすなど、通常であれば考えられないことであろう。県がどれだけの借金をしているか考えたことはあるのだろうか?ないだろうなあ。自分の老後のことしか考えていないだろう。まあしかし知事は仮にも都道府県民の選挙によって選ばれるわけだから、今の日本人の阿保さ加減を見れば、まさに現代日本人を象徴する存在かも知れない。

その兵庫県の知事選が間もなく行われるが、候補者に一人まともな人がいる。中川ちょうぞうという加西市長や大阪市北区長を経験した男である。この人が自身のHPで掲げている政策は素晴らしい。特に兵庫モデルと名付けたコロナ対策は素晴らしいので、ここでも紹介しておきたい。

全ては紹介しないが、ワクチンについても言及されているので、貼り付けておきたい。最も余りコロナ対策に突っ込み過ぎると選挙戦で不利になる恐れもあるので、余り今は触れたくないようだ。

詳しくはこちらから ↓

コロナ対策【兵庫モデル】 | chozo

ワクチンに関しても極めてまともなことを言われているではないか。また松田政策研究所の対談インタビューにも出演されているので、30分ぐらいの動画だが是非ご覧頂きたい。

特番『実行する知事が必要だ!”兵庫モデル”でコロナを克服!』ゲスト:前加西市長 中川暢三氏 - YouTube

まあ仮にこの人が知事になったとして、即刻この兵庫モデルを本当に実行するのかどうかわからないが、しかしこうやって公約として掲げた以上はやるしかないだろう。また犬猫殺処分ゼロも公約に掲げている。学校の給食をオーガニックにするとも公言している。

驚くべきことに兵庫県知事は60年間も総務省OBが牛耳っているそうだ。そりゃそんなことを続けていれば、国は滅びるだろう。それどころか日本自体がもう崩壊しつつある。中川氏が言うように政治を変えなければ何も変わらない。新型コロナ問題にしても、結局のところ問題は政治にある。コロナはウイルスではなく政治である。政治が変わらない限り、いつまでも緊急事態状態が続くだろう。何とか兵庫から少しでも日本を変えたいものだ。


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