ハラビロトンボが羽化したようです。
先週14日、Y氏がヤゴを採取したところで羽化したようです。
脱け殻もありました。
次々と羽化すると思われます。
成虫で越冬オするというオツネントンボが、あちこちで産卵しているようです。
これが産卵行動なのだろうか?
ハラビロトンボが羽化したようです。
先週14日、Y氏がヤゴを採取したところで羽化したようです。
脱け殻もありました。
次々と羽化すると思われます。
成虫で越冬オするというオツネントンボが、あちこちで産卵しているようです。
これが産卵行動なのだろうか?
今年初めてのトンボ沼
Y氏のヤゴの調査に同行させていただきました。
ハラビロトンボのヤゴだという。
丁度、コサナエが盛んに羽化していました。
こんな感じで羽化するトンボは初めて見ました。
午前10時を過ぎた頃には、羽化を終えて飛び立つ姿があちこちで見られました。
翅も体も柔らかそうで、すぐ近くの草むらに降ります。
午後には見当たらなくなりました。
近くの林に移動したのだという。体がしっかりするまでそこで過ごすようです。
オツネントンボがまばらで背の低いヨシのあるところにかなりいました。
つなぎトンボ状態のも見ましたが撮影はできませんでした。
冬に我が家の車庫にいたオツネントンボ は沼に戻れただろうか?
沼の周辺は木がまばらにあるだけの草原状態なので、
ノビタキ(♀)風に揺れていました。
これは、アカハラか?
今日は一日いい天気でした。
~木々の若葉、シラネアオイやエンレイソウ 春の息吹を感じよう!~
■開催日:2024年5月11日(土) 雨天・荒天 中止
■集合場所:萩の里自然公園駐車場
■時 刻:9:30集合~11:30解散予定
■予定のコース:約3㎞(予定)
駐車場⇒センターハウス⇒植物保護区⇒
センターハウス前⇒⇒多目的保護区⇒駐車場
■参加:無料 申込み不要、傷害保険には入っておりません。
■服装:長袖長ズボン、天候に合わせた服装と履物
■持ち物等:飲料水、あれば双眼鏡・ルーペなど
■問合せ :萩の里自然公園管理運営協議会
担当 坂本 090-9526-5825
冬から春にかけて、旭川市や沼田町からオツネントンボの写真が紹介されています。
旭川市
https://blog.goo.ne.jp/wild69jp/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C
沼田町
https://blog.goo.ne.jp/sunaakane03/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C
オツネントンボ(越年蜻蛉)のオツネンは“越年”のことで、成虫で越冬する数少ないトンボの1種だという。
トンボ沼の近くの、古タイヤを大量に積んでいるところや農業用ビニールハウスなど、越冬していそうなところを3度探してみましたが見つからず。
ところが、先日4/6土曜日タイヤ交換しようと車庫の中でちゃんと生きているイトトンボを発見。
オツネントンボでした。♂♀?
自宅は沼から直線距離で1㎞は離れている、こんな離れたところでも越冬するらしい。
オツネントンボ「樹皮下や建物の隙間で越冬し、氷点下の寒さにも耐えられ、暖かな日は日光浴する姿も見られる」そうだ。
良く見ると沼の近くでも見つかるかもしれない。
昨年5月23日トンボ沼で見ているのだが、いつ頃沼へ戻るのだろうか?
https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/b0be240a23d7e77e1581e9e2a9fe22c9
今日は雨の予報だったので、昨日急に思い立ってウヨロ川へ。
雪が少なかったり雨もしばらく降らなかったので、水は少なかった。
ふ化場からの川が流入する地点から下流には、ふ化場からの放流サケ稚魚が大量にいました。
人から餌を与えられて大きく、すぐ近くに行っても逃げずに撮影は簡単です。
ふ化場からの放流サケ稚魚
この地点より100mほど上流は野生サケの領域です。
川で生まれた野生サケの稚魚
野生の世界は厳しい。命を落とした稚魚の姿もありました。
例年、5月中は稚魚の姿を見ることができます。
冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、
今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。
去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも
影響しているかもとの事です。
ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?
こちらはハシブトガラ。
もうさえずり?
先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。
来週は、4月並みの暖かささそうです。
この夏はどうなるのだろうか?
木の根元にキタキツネの足跡 ………… これは事件?
小さな生き物の足跡も。
歩幅は7㎝ほどでした。
イイズナかもしれません。
エゾシカ食害防止の網の中も、キタキツネもエゾタヌキも自由に出入りできているようです。
安心!!
キタキツネ
多分、エゾタヌキ
キツネとタヌキの足跡が交差か?と思ったが、先の方を見るとどちらもキツネらしい。
今年もあと20日余りになりました。
年末になり寒い日が続いています。
白老は、典型的な太平洋側気候なので雪は少ないですが
吹く風は寒いです。
コウヤノマンネングサ 苔
メギの枝にツルアジサイのドライフラワーが引っかかっていました。
メギの赤い実が少し残っています。
ツルアジサイのドライフラワーと冬芽
エゾマツの幼木
ムラサキシキブ実、冬芽は裸(裸芽)で寒さに耐えています。
推定 ハイイヌツゲ 常緑
メギ若い枝にはまだ葉が残っていました。
遅くに咲いたユゼンギクが雪帽子。
オオバセンキュウ
今年は、「暑い夏」「暖かな秋」、変な天気でした。
そのせいか、栗の実、ヤマブドウ、ワタゲカマツカの実はほとんどなりませんでした。
ミズナラのどんぐり、街路樹のナナカマドも実を付けた木はほとんどありませんでした。
この冬は、エゾリスやツグミ、ミヤマカケスなどの野鳥は食べ物に苦労しているようです。
今年も後ろの♂が♀の左右を8の字を描くように動き、体を震わせて♀にすり寄り産卵を促しています。
公園のウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。
2023/09/20 事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。
トンボ沼のトンボしらべ 萩の里自然公園
https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/0c271ff773442f3edf66e3b0b608798d