水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今年の3月3日に「乗り鉄・撮り鉄マニア」の方からメールが届いて、愛知県を走る「名鉄蒲郡線」と
岐阜県を走る「名鉄広見線」に、廃番色を用いた「復刻塗装列車」が走っていると教えてもらいました。
3月には両線へ3日間行き、名古屋鉄道が3月中だけ示していた「復刻塗装列車 運行時刻表」を見て撮影しに
行っていたので、「その日のその便」を逃してしまうと、次の撮影までにはだいぶ時間が空いてしまいました。
5月5日に直接「乗り鉄・撮り鉄マニア」の方から「今は曜日毎に、それぞれの色の電車が1日の全本数を走って
いますよ」と聞いて、5月14日・18日・21日(21日は誤認です)に「名鉄広見線」へ撮影に行きました。
5月の撮影の1回目は「ベージュ色と茶色」で、2回目は「黄緑色と緑色」を撮影しましたが、3回
目は曜日を間違えて、「赤色の車体に白色ライン」ではなく「ベージュ色と茶色」でした。
5月21日、岐阜県可児市の「蘭丸ふる里の森・美濃金山城跡・信長の休み石」へ向かい、
その後に「赤色の車体に白色ライン」を撮る予定でした。
「蘭丸ふる里の森」は手入れが行き届いていて、隣接する「美濃金山城跡」へ行こうと
しましたが、6枚目の写真の様に「出丸を経て本丸跡(山頂)へ22分」の看板を見て、更
に7枚目・8枚目(平らに見えますが急勾配)を見てしまい、登るのを止めました。
次に「信長の休み石」へ向かいましたが、4枚目~6枚目の写真の様に、山中へ登って行
かなくてはならないので、こちらも止めてしまい「何処にも行けなかった」状態です。
5月21日の本来の目的である「赤色の車体に白色ライン」を待ってパチリですが、現れ
た電車が「ベージュ色と茶色」であったことから、撮影する曜日を誤認したことに気付
きました。
止む終えずに、撮影場所を探しながら早めに帰宅しました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています