たまがわ いち・にい・さん&アトリエ にじのは

6月15日(木)親子の健康講座を実施しました。

こんにちは。
週末は暑くなりそうですね。


6月15日(木) 10:30~11:30 おしゃべりキッズクリニックの院長中澤裕美子さんをお迎えして、親子の健康講座を実施しました。
今回のテーマは「赤ちゃんの夜泣きとねんね」

子育て中の赤ちゃんの睡眠には悩みもつきません。
講座では色々な角度から赤ちゃんの眠りについてお話しいただきました。


ひろば参加者は5組、オンラインでも3組の参加があり、講座後の質疑応答にもたくさんの相談や質問が寄せられ、15分近く長い講座となりました。


講座の中で、「生活のリズムを整えてあげることから始めてみましょう」
「お母さんが安定していることが赤ちゃんの睡眠にもつながりますよ。」
「泣いてもいいんだと赤ちゃんは思っているから泣くんですよ」


といいったお話が印象に残ったように感じました。
今回のレジメはひろばの棚にファイルしていますので、ご興味のある方はお声かけくださいね。


質疑応答では、
「ここ最近、抱っこで寝てベッドに寝かせたら泣くようになってしまったのは成長過程でしょうか?(4か月・6か月)」
→「月齢を重ねてくると、もっと起きていたいよ!という欲求も赤ちゃんに出てくる。成長過程と思って。泣いたら抱っこしてもらえる、要求をかなえられた!というのもひとつの赤ちゃんなりの成功体験となるので、無理せず、付き合ってあげて。」


「生活リズムを整えるというが、なかなかやり方がわかりません。」
→「夜は暗くして、朝には日の光を、というところからやってみてください。朝に規則正しく起きる習慣が整えるカギになることが多い」


「卒乳や添い乳について、いつごろまで?」
→「卒乳は個人差もあるが、2歳前半までだと割と成功しやすい。年齢が高いとひとつの安心材料となるケールもあるので、タオルやぬいぐるみ、何かのルーティンなどおっぱいに代わるものをみつけるのもいい。」
経験者のお母さまから、「乳首に絆創膏を貼って、けがしちゃったんだ。だからバイバイね」と卒乳できたという経験談もうかがい、参考になりました。


ご参加いただいたみなさん、中澤先生ありがとうございました。



細切れの睡眠で疲れがたまっているとき、いちにいさんではお子さんを遊ばせながら、ぼんやりしたり、抱っこしながらソファでウトウトしたりもできます。
これから暑くなるし寝不足で出かけるのも、大変かもしれませんが、気分転換に休憩にお気軽に足を運んでくださいね。有料ですが、ほっとステイというお子様のお預かりもしていますので、ご興味のある方はスタッフまでお声かけください。


次回の親子の健康講座は
8月24日(木)10:30~
テーマは「イヤイヤ期の話」
を予定しています。

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