2020年9月22日(火)
美祢は、山口県西部の山間部にある人口3万も満たない小さな街であるが、日本最大のカルスト台地“秋吉台”を擁し、石灰産出地として栄えた。
JR美祢駅。山陰本線と山陽本線を結ぶ美祢線の駅。美祢は何回も通っているが、街中を歩くのは初めて。駅舎は初めて見た。
駅前広場の風景。美祢のイメージ的に違う椰子が植えられている。
JR美祢駅前横の広場(公園?)。美祢は化石の宝庫と知られるのでアンモナイトでイメージを出している。
JR美祢駅付近の路地から宇部興産のセメント工場の煙突が見える。
市内中心部を流れる川。春、この川沿いを車で通ったことがあるが、川の両側の桜がメチャきれいだった。
美祢中心部のメインストリート。ここからも宇部興産セメント工場の煙突が見える。
中心部のメインストリートには、動物、化石の像が設置されている。秋吉台サファリがあり、化石の街だからか?
これゴキブリの像。生きた化石のつもりで設置されたのか・・・。この世で最も苦手なものであるが、色が違うので気持ち悪さは半減され助かった。
中心部にあるホテル。その後ろには丸喜(丸の中に喜ぶの文字)というスーパー。ちなみに山口県西部にはやたら丸の中に文字を入れて店の名したスーパーが多い。他に丸久、丸和、丸信など。
現在は、宇部と美祢の間で宇部興産専用道路があるので、専用の鉄道は廃線したのか・・・