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やまだの日常

おもちゃショーとシルバニアファミリーの魅力

やまだです。

この週末、東京おもちゃショーが開催されています。
日本最大級のおもちゃの展示会で、土日は一般向けに公開されているのでチケットを購入すれば入場できるようになっています。

東京おもちゃショー2023 INTERNATIONAL TOKYO TOY SHOW

東京おもちゃショー2023 INTERNATIONAL TOKYO TOY SHOW

パブリックデー6/10(土)・11(日) 一般入場券好評発売中!詳しくはこちら

 

やまだは大人になった今でもおもちゃが好きで、実際に買うことは少ないですが、電気屋さんのおもちゃフロアに行っては、今のおもちゃはすごいな〜と感心しています。

このおもちゃショーにも何度も参加したことがあり、最新のおもちゃにワクワクさせられました。

また、各メーカーでちょっとしたステージや催しなどが設けられていて、今でも夢のようなのですが、特設ステージで松本梨香さんが“めざせポケモンマスター”を歌われていたことがあり、とても感動したのを覚えています。

そして、わたしがかつて夢中になった【シルバニアファミリー】のブースもあるのですが、次にリリースするどうぶつをどれにするか投票で決めるという企画もありました。

シルバニアファミリーの展示はとにかくすごくて、どうぶつたちは森に住んでいると思っていたのですが、ひとつの都市を築くほど文化が発達していっていました。

おうちはもちろん、パン屋などのお店が立ち並び、美容院があり、幼稚園や学校があったり、車に乗ったりと、シルバニアニュータウンが完成していました。




そして今年発売される仲間がなんと“アザラシファミリー”だと知り、そのかわいさにもだえているところです。



かわいすぎない!?
マリンルックが似合うね。
おかあさんがビニールバッグなところもいいし、赤ちゃんがかわいいのはもちろん、実はおとうさんが1番かわいいのでは?
大人になってもかわいいって最高だね〜!
わーびっくりした。

ペルシャネコシリーズのときも、そのかわいさにかなり度肝を抜かれましたが、アザラシもそれと同じくらいの衝撃が走りました。

子どものときに遊んでいたシルバニアファミリーが何十年と新しい商品を開発し続けていることに驚くとともに、基本的なスタイルは変わらず、どうぶつたちの暮らしを描いているという一貫性があり、これはなかなかほかのおもちゃにはないところだなと感じています。

おもちゃとは思えないほど、細部にまでこだわった作りなので、大人がハマるのもすごく自然だなと思います。




今は違いますが、わたしが子どもの頃は陶器製の小物もいくつかあって、そういう本物っぽさが子供心に突き刺さり、虜になっていました。

そういうイメージがあるから、今も素敵だな〜と思えるのかもしれません。

アザラシファミリーが発売したら、必ず店頭に見に行きます!!!




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