✦世界の王室✦

エドワード王子、エジンバラ公に!



本日3月10日で59歳になられたエドワード王子に
亡きお父上の爵位だった”Duke of Edinburgh"が
授けられました。
そう今日から新しいエディンバラ公になられたんです!

それに伴ってソフィー妃は”Duchess of Edinburgh"になられ、
長男のジェームズ君は”Earl of Wessex"を継がれることに
なりました。
ただしルイーズさんに関しては、今まで通り
”Lady"のままなんだそうです。

一時、チャールズ国王がこの爵位をシャーロット王女に
継がせることを考えているという報道もありましたが、
おさまるところに落ち着いたようです。


コメント一覧

紅梅
おめでとうございます!!久しぶりに誰もが納得するような嬉しいニュースでした。
彼女が王室入りしてからトラブルばかりでウンザリでした。そろそろイギリス王室から卒業してスゥエーデン王室・ルクセンブルク公室を応援しようって思ってました。彼女がいる間はイギリス王室から離れよう~さようなら~。
名無し丸
お誕生日を機に、エジンバラ公になられたのですね。
亡きフィリップ殿下も、うんうんと目を細めてご覧になっているのではないでしょうか。
粛々と公務をこなされるワーキングロイヤルの先輩は、ケンブリッジご夫妻にとっても頼もしい存在でしょう。
旅人
エドワード王子、ソフィー妃の存在感が増していますね。

改めて素敵な人ですね。
とら猫
良かったです。(^^)
亡きフィリップ殿下の意思を尊重すべきとの意見、最も位の高い爵位の一つを継承順位の低いエドワード王子に与えることの問題、たった18ヶ月でこっそりカナダへ逃げ出し現在はアメリカから王室を攻撃しているMさんよりも堅実に公務に取組んでいるソフィー妃の方が序列が下であることへの疑問。
熟考の末、フィリップ殿下のときと同様、エドワード王子が亡くなったときはエジンバラ公爵位を国王に返上することで諸々の問題をクリアし、誰もが納得できるところに落ち着きましたね。

2011年10月27日以前に生まれた場合、爵位を受け継ぐことができるのは長男なので、ルイーズ嬢は ”Lady" のまま。
さかのぼって長子優先を適用すると、イギリス中の王族貴族の爵位継承と相続が大混乱に陥るので、こればっかりは仕方がない。(^^;;
成人後も HRH を使っていないし、ご本人も今まで通りの立ち位置を望まれているのではないかと思います。
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