体調はまずまず。座骨神経痛の症状がひどかった左脚は、整形外科で処方してもらった鎮痛剤「リリカ」が効いて、痺れが残るものの痛みはなくなったので、この日は女房の後にくっついて何とか4箇所のサイトを歩き廻ることができた。
ナラタケが大量に採れたのは予想どおりだが、別保川上流のサイトでハタケシメジに遭遇したのは望外の喜びだった。
画像<上段・上>=ナラタケ 画像<上段・下>=ハタケシメジ
画像<下段・上>
ミヤマタマゴタケ(食)→タマゴタケ(食)→タマゴタケ(幼菌・食)
画像<下段・下>
コガネヤマドリ(食)→コガネヤマドリ(幼菌・食)→シシタケモドキ(食)
私はポピュラーなキノコしか知らないので、山で見つけたキノコの種名同定は、「釧路キノコの会」に入っている女房にもっぱら任せている。山に入ると食毒不明のキノコの多いことに驚かされる。色も形も臭いも3拍子そろって食欲をそそるキノコに思わず手が出るが、女房の「毒」あるいは「不明」の一言に落胆するのだ。ま、残念だが、あやふやな判断は厳に慎むべきだろう。
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