低温多雨の七月も今日で終わる。私がいつもより遅く五時に起床すると、女房はもう出かける支度を整えて待っていた。五時三十分出発。
いつもの馴染みの場所にハタケシメジが大発生。林道に真新しいタイヤの跡があり、草むらを人が歩いたのがはっきりしているのに、大量のハタケシメジが残っているとは。先に入林した人はどこに目をつけているのか、不思議でならない。ま、見つけた人の早い者勝ちだから、遠慮なく戴いてきた。
画像下段<中>はサケツバタケ、<右>はナラタケ(ボリボリ)。ナラタケは、発生の時季や形態の違いよってかなり種類があるようだが、私には三種類しか区別がつかない。今日はキノコの他に目的があるので、適度なところで切り上げた。
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