タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

≪田舎家近辺の春(1)≫

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 この時季には田舎家をめったに訪れないが、わが家の一部リフォームのために利用可能なサイディング壁材が保管されているかどうか確かめる必要があって、五月一日、女房の運転でキャリーを走らせた。目的の壁材はなかったが、たまたま田舎家の地域一帯は25℃を超える夏日となり、釧路ではめったにない真夏の暑さを経験した。
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 ミズバショウは、私が通った小学校の体育館裏にある大きな池に咲いていた。ギョウジャニンニクは、亡くなった母が造ったロックガーデン跡に、昨年、釧路の庭から移植したもので、元気よく育っている。キタコブシは、河岸段丘の下の低地が乾燥して雑木林になり、数本の木が花を咲かせているのを撮影した。

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