4月21日に着手した新しい鉢物台が、5月4日、ようやく完成した。旧鉢物台よりも、幅七寸、奥行きを六寸縮小し、コンパクトな仕上がりとなった。
枠組みには、2x4輸入材を使用し、防腐剤を塗布。後ろ半分は一段高くし、全体を二段作りとした。天板には、幅八寸・厚さ一寸五分の建築用足場板を使う予定だったのだが、昨年までのコンパネがまだ健在で、取りあえず、二年くらい再利用する。
電動工具は、ドリルとディスクサンダーを使用。電動鋸は切り口が荒く、寸法も正確に切断できないので、手鋸を使った。当然ながら、天板の面取りも、昔ながらの鉋。
台の面積が縮小した分、この春は、大鉢のミネズオウ・イワヒゲ・エゾツツジ・キバナシャクナゲ類を中鉢に植え替え、重複している種類を整理するつもりでいる。「大仕事になるなぁ‥‥」と、台を眺める。「外室(むろ)の修理も必要だし、車庫の中の工具・資材棚の作り替えもあるしぃ‥‥」
最近の「園 芸」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事