★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

内省が必要なとき

2024-06-03 | ちょっと、ひとりごと
グアムから日本に帰ってきて
何だかイライラしやすい自分がいる。

忙しいからだけではない。
自分の心が閉じてしまったような、
自分自身のモノの受け取り方のせいだ。
理想としている自分はこんな自分ではない。

では、理想があるのかと言えば最近考えていなかったので
少し見直してみようと思う。
周りで、何があろうと影響されない心の軸、
いつも穏やかでその軸にいられること。。。

自覚がないだけで、同じままでいる人はいない。
相手が変化しているのかもしれないし自分かもしれない。
自分だけしか見つめ直す事はできないので
気づけたときに自分自身を内省する時間を費やす。
どれくらいかかるか分からないけれど、時間をもつ。












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一方通行の思い

2024-06-02 | ちょっと、ひとりごと
私は心の狭い人間なのだろう。

父、母が好きな鰻を食べさせたいと思い買って行っても
母は自分の分は半分だけ食べ
翌日も残りを父にあげるために半分しか食べないのだ。

母は人一倍食欲のある人なので、
鰻などは一番大きいものを買っていくのだけれど
ちゃんと自分の分を食べられるのに
父にあげるため食べないので
しっかりそれぞれに食べてもらいたいので
そのうち、ひと回り小さいのと一番大きいものに変えた。
それでも同じだった。

私はちゃんと母に食べてもらいたいので
それぞれが十分に足りる量を買っている。
それでもわざわざあげてしまうので、がっかりしてしまう。

別にお金がなくて滅多に食べられないのではない。
「お父さんは鰻好きだから」と父を気遣ってのことだ。
それでは、私には2枚買う意味がない。

先日もお昼にカレーを持って行ったら
母は味見程度しか食べなかったそうだ。
私は2人に食べてもらいたい
と思っていたのでがっかりした。

あげたものをどうしようが勝手だろうと思う人もいる。
もちろん、私も普段は比較的そう思うのだけれど
好きなことも知っていて、喜んでもらいたいし
特に母に食べさせたくて持って行っているので
当の本人が満喫してくれないのはがっかりする。

一旦あげたものを、もらった人がどうしようと構わない。。。
それは相手とものによる。
誰かを気遣うことで、誰かをがっかりさせることもあるのだ。

私のように心が狭い人間はがっかりするのだ。













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社会にそぐわない

2024-06-01 | 最近おもうこと
「当然」とか「当たり前」と感じること、思うこと
もしかしたら、無意識に行うこと過ぎて
考えもしないことってどれほど多いことだろう。

そうできる人が上手に社会に溶け込めるし対応していける。
最初に、家族という集合体の中で必要になることで
その家族の中で力を持つ人にのっとって作られ
そこでの社会が確立され、
誰も疑問を持たなければみんな仲良く過ごせる。
学校、会社といった社会も
多くのそこにある形を身につけられれば
うまく溶け込んでいける。

考えてみると、これは恐ろしいことでもあり奇妙だ。
そうなれない人はきっと、一生溶け込む事はできない。

ある部分で溶け込んでいたとしても
そこでの疑問を持ったら馴染めなくなっていく。。。

何を取るかで自分がいる場所は変わる。







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心の老化

2024-05-31 | 最近おもうこと
「人を受け入れられない」と言うのは
実年齢に関係なく心が老いている。

人の言葉も考えも何も受け入れられない人。
すでに凝り固まってしまって
自分が凝り固まっていることに気づくことさえ出来ない。

自分も日々を楽しめないし、
人が言うことやることがくだらなく見える。
厄介なことに、自分は孤独だと感じている。

実年齢が上がっている人の中には
若い人に対して「まだまだ分かっていない」と下に見る。
対等に思っていないので彼らの発言や行動を認めない。
逆もしかりで、「年寄りで分からない」と思う。

どちらも、興味深く対応する事は一切なく
頭から受け入れていないのだ。
何も無理して同等になろうとしなくてもいいし、
振りなんてわざとらしいこともしなくていい。
無理して合わせるほど無駄な時間はない。

少し受け入れるようにするだけで
自分自身も新しい発見ができるし楽しめる機会が出てくる。
実際に取り入れるのか実行するのかは自分で決めればいい。

心が老化している人は人生を楽しめない。





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トイレに入ってきた人

2024-05-30 | ちょっと、ひとりごと
アメリカの公共トイレは
足元が結構あいているので靴などが見える。

私がいっていたジムはシャワールームのドアを開けて左手に
2列で左右3つづつトイレが並んでいる。
私は何となく左側、特に奥にあるトイレは入りたくないので
入った事はないのだけれど
あるとき、右側の真ん中に入っていると
ドアから誰かが入ってきて奥の左手に入っていくのがわかった。
大柄ではなさそうな普通の女性のスニーカーが見えて
ドアを閉める様子も聞こえた。

でも、誰かが入ったわりに静かだとは思いながら
トイレから出ると、向かいのドアは全部空いているので
恐る恐る向かいの奥を見ても誰もいない。
すぐに手洗いに行ったけれど誰もいない。

考えてみれば、同じ場所に違う次元でいれば
たまに波長があってしまうだけで
何か影響があるわけではないし
怖がったりして自分の波動をそこに合わせる必要もない。
怖がることも失礼なことだし。。。

何となく嫌だなと思う場所にはやはり行かない方がいい。






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