ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

小豆島行き

2024-05-18 22:26:21 | 旅行
ここの所本業が忙しく、中々ブログの更新はおろかブログネタにも詰まっている状況です。
その原因の一つもこの小豆島行き、行ったのは4月の20日過ぎ、これ以外にも4月は何かと忙しく、慌ただしい中で仕事の撮影で訪れた小豆島です。
お客さんの事も有るので詳細は書けませんが、小豆島の或るお寺で仏像の撮影です。
何分忙しいとは言え、一ヶ月前からスケジュールに入れていたのですが、背景等撮影機材もかなり有り、車で行く事に致しました。
元々亡父の郷里は兵庫県、車でも何度も関西を訪れております。
そんな訳で往きは都内を深夜12時に出て(ETC割引も使える)岡山のフェリー埠頭(新岡山港)に午前11時に到着予定だったのですが、御殿場から新東名が全通し伊勢湾岸道、新名神から山陽道を使って岡山に向かった所、思いの外以前関西方面へ行った時よりも距離も短くなっており、実質走行時間は8時間を切り、給油や休憩を含めても、午前9時半には新岡山港に到着、1便早いフェリーに乗り込む事が出来ました。
小豆島の土庄(とのしょう)港に着いてからは先方さんと合流、昼食後はお寺で仏像の撮影、あっという間一日が過ぎました・・・
翌日は午後一のフェリー(こちらはより関西方面に近い福田港)で姫路へ、途中往復とも同乗者がいたので、寒霞渓と道の駅オリーブ公園に立ち寄り、フェリー出航時間迄には福田港へ、そして午後3時過ぎ姫路港を出発し、一路東京へ。
コースも往路と同様で東京に向かったのですが、途中休憩をかねて日帰り温泉に寄ろうと言う事になり、三重県片岡温泉のアクアイグニスに1時間半程立ち寄り、都内には午前0時半に入り、同乗者を送って自宅には午前1時半に帰着と言う慌ただしいロケでした。
そんな訳で、観光にはほど遠く、仕事の撮影や記念写真以外には殆ど写真を撮っておりませんし、仕事以外で撮った写真のほとんどはコンデジ、粗く雑な写真はご容赦下さい。
とは言え小豆島はとっても魅力的な島、今回高速道路は殆ど雨、また小豆島でも雨こそ降られませんでしたが、寒霞渓は雲の中、また行く機会が有ればもう少し天気も良く、ゆっくり行って見たいと思う次第です。
余談ですが、GWはそれ以前溜まっていた仕事やこの小豆島の写真データ作りでスッカリ潰れ、その後も何かと忙しく、結局今月ブログの投稿は前回汐入公園の後編と約一ヶ月前の小豆島行きだけになりそうです。



1便早いフェリーから新岡山港、当初11:40の便だった。(AM10:05)



同じく新岡山港。



新岡山港を定刻出港、小豆島土庄港へ。



残念ながら時々小雨が降るあいにくの天気。



新岡山港を出港すると直ぐ見えて来る高島。



少し近づいて来た・・・



その高島に在る高島神社。(フェリーより)



フェリーのシンボル?煙突では無い様だが・・・



小豆島に向かって船首側。



小豆島土庄港に到着。



到着後車両甲板へ。



そして昼食は勿論讃岐うどん、何と言っても小豆島は香川県、うどんはピカイチ!



昼食後はお寺に、途中の新緑が綺麗!この後は仕事の撮影、ブログ用の写真は全く撮っていない。



この日の宿は小豆島国際ホテル。



海側。夜になって小雨が降り出した。



翌日は雨が上がって曇天となったが、午後からはまた雨天との事、土庄の街並み、その1.



その2.漁港側。



その3.市街全景、向かって左奥の三重の塔は王子山蓮華院西光寺。



そのアップ。



このホテルからの眺めは何と言ってもエンジェルロード(干潮時現れる砂州)、早朝何とか全景が撮れた。エンジェルロード、その1.



その2.



その3.エンジェルロードは砂州で三つの島が繋がっている。向かって左側より弁天島、中余島、大余島。



その4.潮が満ちて砂州は途切れてしまった。



その5.弁天島。



その6.少しアップで・・・



エンジェルロードの対面、遠くは瀬戸内海。



ホテルの庭で未だ咲いていた椿、品種は不明だが4月の下旬。その1.



その2.



その3.



9時過ぎにホテルを出発し、一路寒霞渓へ。その寒霞渓に向かう途中、立ち寄った小豆島大観音仏歯寺に向かう途中の道、ツツジが咲いていた。



その大きな観音様(仏歯寺)、その1.



その2.



その3.



お寺の境内に咲いていたネモフィラ(ムラサキ科)、その1.



その2.



そしてブラタモリでも紹介された寒霞渓、その1.



その2.寒霞渓は残念ながら雲の中、小雨も降り結構寒い(13℃)。



その3.雲の奥はロープウェイ山頂駅。



その4.残念ながら渓谷側は雲に覆われ視界不良。寒霞渓ロープウェイ山頂駅より。



その5.先程の写真の向かって左側、雲が一瞬晴れ、海まで見通せた。



寒霞渓を早々に引き上げ、小豆島町、道の駅「オリーブ公園」へ、写真はメインハウス。



建物前、小豆島オリーブ公園の表示板。



小豆島の案内図。



駅構内で通路のオリーブの木。



道の駅から案内図。



パラオ共和国の記念植樹。



そしてお昼過ぎに姫路港行きのフェリーが出る福田港に到着。船は姫路行きのフェリー。その1.



その2.



その3.



その4.フェリーから小豆島福田港。



その5.福田港を間もなく出港。



その6.小豆島を後にして、この後は運転に専念、ブログ用の写真は撮っておりません。



この旅最後は新東名高速、岡崎SAで食べた名古屋コーチンの親子丼。まあ地元の名物なので・・・



そして東京を出てからのトリップメーター、約49時間で約1,375kmを走破した。
更にこの長距離ドライブよりも疲れたのがGWも吹っ飛ぶ忙しさ、今月一杯続きそうです。
写真は殆どコンデジ、ブログ用に写真を撮る暇も余り無く、粗っぽい写真で失礼致しましたが、ご覧頂き有難うございました。
コメント (4)
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東京荒川区、都立汐入公園、4月初旬その2その2

2024-05-04 21:34:25 | 街のご紹介
かなり間が空いてしまいましたが、今回も前回の続き東京荒川区、都立汐入公園、4月初旬です。
この間本業に追われブログには全く手つかずで他の方のブログの閲覧すらままならず、GWも終わりになってしまいましたが、ようやくブログを更新させて頂きました。
撮影してから既に一ヶ月、桜など既に終わってしまった春の花を載せる事となってしまいましたがご容赦下さい。
また公園に付いて詳細は公式サイトを前回記して有りますのでそちらをご覧頂ければ幸いです。
では前回の続きから・・・



まずは公園隅田川サイドのご紹介。ここからは東京スカイツリーの全景がよく見える。



同じく東京スカイツリー(634m)。



隅田川の堤。



隅田川に架かる白鬚橋(明治通り)。



堤の桜(多分カワズザクラ)。



桜も入れて・・・



と言う事でもう季節外れですが、咲き始めたソメイヨシノ(サクラ、バラ科)その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.季節外れのサクラで失礼致しました。



こちらも季節外れ、ツバキ(白班孔雀、ツバキ科)、その1.



その2.



トキワマンサク(マンサク科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ナズナ(アブラナ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ハコベ(ナデシコ科)、その1.



その2.



その3.アップ。



こちらも季節外れのハナカイドウ(バラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



ハナニラ(ヒガンバナ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



ヒメオドリコソウ(シソ科)、その1.



その2.



その3.



ホトケノザ(シソ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ、マメ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ヤマモモ(ヤマモモ科)、その1.



その2.



その3.



ユキヤナギ(バラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ラベンダー ストロングタイム(シソ科)、その1.



その2.



ルッコラ(アブラナ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



レンギョウ(モクセイ科)、その1.



その2.



その3.



ローズマリー(シソ科)、その1.



その2.



その3.



後は鳥さんでムクドリ(スズメ目、ムクドリ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



そして今回のオオトリは、東京都の鳥ユリカモメ(チドリ目、カモメ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



その15.
スッカリ遅れてしまった今回汐入公園の続き、最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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東京荒川区、都立汐入公園、4月初旬

2024-04-14 22:48:18 | 街のご紹介
前回は3月下旬、実家や近所の花々を載せましたが、今回はやっと4月初旬の花々や鳥達をブログに載せることが出来ました。
場所は私の事務所から隣の区、荒川区都立汐入公園です。
ここは隅田川に面し、水鳥や野鳥が見られる公園で、隅田川の堤には河津桜やソメイヨシノも植えられており、都内で気軽に花見が出来る公園の1つです。
ただ今年はソメイヨシノの開花が遅れ、行った時には河津桜はソロソロ終わりかけ、またソメイヨシノは未だ満開にはなっておりませんでした。
と言う事で今回はそんな4月初旬の汐入公園のご紹介です。
尚、この公園に付いて詳細は東京都公園協会の公式サイト
https://www.tokyo-park.or.jp/park/shioiri/index.html
に詳しく案内されております。
尚、今回写真のご紹介は巡った順ではなく、花や鳥の順番はアイウエオ順で表示しております。
では公園のご案内から・・・



公園の表示。



公園の案内板(全体表示)。



そのアップ。



園内の樹木。



園内の散策路。



園内のモニュメント、日時計。



園内のハーブ園、ハーブのご紹介は後ほど。



園内のバタフライガーデン、蝶が好むハーブや花が植えられているとの事。



奥の建物は公園隣の白鬚西ポンプ所。



堤の上では花見をしている人々も・・・



カワズザクラの堤(遠景)。



カワズザクラの堤、園内隅田川側の眺めは後ほどと言う事で、ここからはここで見かけた花や鳥のご紹介。



最初はイモカタバミ(カタバミ科)、その1.



その2.



エリンジウム(セリ科)、その1.



その2.



その3.



その4.アップで。



オオイヌノフグリ(ホシノヒトミ、オオバコ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



オオキカタバミ(カタバミ科)、その1.



その2.



その3.



一羽だけ見かけたカルガモ(カモ科)、その1.



その2.



これも隅田川で見かけたカワウ(カツオドリ目、ウ科)、見かけたのはこの1羽のみ、それも直ぐ水に潜ってしまった・・・



多分カワズザクラ(バラ科)、違っていたらご指摘下さい。その1.



その2.橋は隅田川に架かる水神大橋。



その3.



その4.



その5.遠景は東京スカイツリー。



その6.



その7.堤の下から・・・



その8.



その9.



その10.人がいなくなった後で・・・



カワラバト(ドバト、ハト科)、奥はムクドリ。



その2.羽の色が違っている個体も。



こちらはキジバト(ハト科)



クリーピングタイム(イブキジャコウソウ属、シソ科)、その1.



その2.



クルメツツジ(ツツジ科)、咲き始め。



コガモ(カモ科)、その1.



その2.



コサギ(ペリカン目、サギ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



コブシ(モクレン科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ジャーマンカモミール(キク科)



シロバナトキワマンサク(マンサク科)



スイートアリッサム(アブラナ科)、その1.



その2.



スズメ(スズメ目、スズメ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



セイヨウタンポポ(キク科)、その1.



その2.
尚、この続きは今週の半ば以降、本業の撮影が続くため、2週間程間が空いてしまいます。またこの間コメント唐のお返事はかなり遅れてしまうかも知れませんがご容赦下さい。
ご覧頂き有難うございました。






コメント (10)
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3月下旬に撮った花々

2024-04-07 21:54:41 | みんなの花図鑑
3月は年度末、何かと忙しく中々出掛けてブログ用の写真を撮っていなかったのですが、何とか近所や実家で撮った花々を今回は載せてみました。
特に目新しい花は有りません。まあこの季節、木々の花と言うことでご覧頂ければ幸いです。



最初は事務所近所で撮ったアンズの花、一寸桜に似ているが同じバラ科の花。その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



こちらも近所で撮った同じバラ科のユキヤナギ、その1.



その2.



その3.



同じく近所のレンギョウ、モクセイ科、その1.



その2.



こちらは近所や実家の庭で撮った乙女椿。少々撮りすぎてしまいました・・・その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.ここからは実家の乙女椿。



その12.



その13.



こちらも事務所近所の椿だが、品種は不明、その1.



その2.



その3.



ツバキ、実家の紅侘助(ツバキ科)、その1.



その2.



もう殆ど散ってしまったが、実家のツバキ、紅長楽(ツバキ科)、その1.



その2.



その3.こちらはスタジオに持ち込んだモノ。



その4.



その5.



その6.



最後は彼岸の折、両親の墓地に植えて有るソメイヨシノ(サクラ、バラ科)の小枝を持ち帰ったモノ。例年は彼岸の時に咲いているのだが、今年は蕾のままで3月も終わりになる頃、やっと咲き始めた。こちらもスタジオで撮ったモノ、その1.



その2.



その3.



その4.
と言う事で全く珍しい花は有りませんでしたが、3月下旬の花と言う事で載せさせて頂きました。
貴重なお時間を割いてご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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早春の埼玉県秩父札所、20番法王山岩之上堂と23番松風山音楽寺

2024-03-30 23:00:15 | 街のご紹介
今回は早春の秩父観音札所、2寺のご紹介です。
行ったのは3月初旬、朝方は都内でも霙の降る寒い朝でしたが、午前中には天気が回復するとの事、久々に車で出掛けた次第です。
前回は電車で西武秩父駅に近い常楽寺に行ったのですが、今回は駅から荒川を挟んで対岸、秩父ミューズパーク側の2寺、秩父観音札所、20番法王山岩之上堂と23番松風山音楽寺です、どちらも大きなお寺では有りませんが、秩父市街や武甲山の眺めも良く如何にも山寺の雰囲気が漂うお寺です。
3月は何と言っても年度末、何かと小忙しく、その前に赤塚植物園の花々をご紹介したりして、データも撮りっきりで、ブログに挙げるのもスッカリ遅くなってしまいました・・・
と言う訳ですが、早春の秩父札所、2寺をご覧頂ければ幸いです。
尚、秩父観音札所に付いては・・・
https://chichibufudasho.com/temple-pilgrim/
上記のアドレスでも詳しく説明されております。

では20番観音札所法王山岩之上堂から



お寺の上に在る駐車場、岩之上堂はこの下に在る。



岩之上堂の地図。



駐車場近くの石仏。



坂(参道)を降りると岩之上堂(本堂)が見えて来る。



参道から武甲山(日本200名山、1,304m)が見える。



境内。



境内の石仏。



法王山 岩之上堂の説明。



岩之上堂(本堂)。



本堂(観音堂)。



本堂正面より、(内部は撮影禁止との事、画像が無く申し訳ございません)。



境内、その1.



その2.



その3.未だ雪が残っている。



その4.



境内で見かけた野草、オオアラセイトウ(ショカツサイ、アブラナ科)その1.



その2.



オオイヌノフグリ(ホシノヒトミ、オオバコ科)、その1.



その2.



ムスカリ(キジカクシ科)、その1.



その2.



その3.



ホトケノザ(シソ科)



タンポポ(キク科)
この後は車で5分程の音楽寺へ。



秩父ミューズパーク梅林側駐車場(無料)から松風山音楽寺は直ぐ。



音楽寺への案内板。



音楽寺への道から秩父市街。



そして先程の武甲山。



23番札所の石標。



同じく案内板。



松風山音楽寺、納経所、その1.



その2.



納経所から観音堂へ・・・



観音堂(本堂)はこの丘の上。



音楽寺の説明、春はこの垂れ桜もきれいとか・・・



境内社の稲荷神社。



正面より・・・



本堂への参道。



本堂(観音堂)はこの階段を登った所。



本堂(観音堂)。



少し近づいて・・・



正面より。



本堂内部、その1.



その2.



その3.



その4.



本堂から境内。



本堂裏側。



こちらも未だ雪が残っている。



松風山音楽寺の説明と十三賢者の石像の案内板。



十三賢者の石像への道。



道端のフユザクラ。



本堂の上から武甲山。



十三賢者の石像の説明。



十三賢者の石像、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



駐車場へ戻る道。



道の途中の梅。



少しアップで・・・



何度も武甲山、天気が少々怪しくなってきた・・・



こちらも再度観音堂。



こちらは秩父ミューズパーク側。



ミューズパーク内の県道。



県道の横はミューズパークの梅林。



その梅林。



こちらも少しアップで・・・



最後は空も入れて。
今回秩父札所、2カ所のご案内はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。
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