もう季節過ぎた投稿で申し訳ないですが・・
今年2月に入ってから仕事はもちろん母の入院・面会、自分の病院もありとにかく忙しかったけど、なんだかんだ言って桜スイーツは3ヵ所で堪能しました
赤羽で仕事があった時に休憩時間を利用して「アンズトモモ」さんへ。
なんと約6年振り→anzu to momo~アンズトモモ~(赤羽)
→ナチュラルアンティークな可愛い内装もアップしてます!
昔の医療用洗面器が無くなってました。
変わらず店主さんとスタッフさんが満面の笑顔で迎えてくれました!
さくらあんホイップのトースト
さくらのブランマンジェ
さくらのチーズケーキ
ホットコーヒー
何かと何かがセットになったのかな?
よくわからず言われた金額を払いました^^;
2500円ちょいだった気がします。
この、にこにこがバターで、わりと大きいのでパンとの比率が、、
桜あんでパンを食べるとバターが余ってしまいます。
(桜あんバターでも食べた)
最後バターを食べました笑
でもめちゃくちゃ美味しかった!
友人とは2ヶ所行きました。
まずは駒込の jam coffee
こちらは一旦閉店してしまうので、
なんとしてもその日までに、
尚且つ桜のパンケーキがあるうちに、ということでかなり日にちが限られました。
桜ぱんけーき。
昨年行けなかったので今年こそは・・と念願叶いました。
ふるふるなので、だんだんと傾いていきます。
断面撮らなかったけど、中に桜あんが入ってかなーり美味しいです
桜アイスも付いてるし!
ラテも美味しい。
パンケーキ美味しいお店ってラテも美味しいですよね♪
そして蒲田の SSYET
こちらも桜のショートケーキがあるうちに急ぎました。
ビジュアルも申し分ない!
そしてしっかり桜味
かわいいね~美味しいね~と言いながら友人と食べました。
荷物入れが銭湯のカゴみたいで可愛かった!
全体的にクールな店内ですが無機質ではなく、こういった有機的な要素も各所にあり、落ち着きます。
店主さんも洗練された印象。
駅からちょっと歩くけど、また行きたいなぁ。
今回、日にちも時間帯も限定された中、遠くから来てくれた友人に感謝!
時々純喫茶も付き合ってくれるけど、
主に春は桜スイーツ、夏は桃スイーツを一緒に楽しむ友人。
高齢になってからも行こうねと励ましあうのでした
※桜メニューは全て終了しています
2021年12月の記録を続けていましたが、ちょっと遡って8月です
猛暑のさなか自由が丘で仕事があった時期。
昔から気になっていた食堂へやっと入ることが出来ました。
(カウンターのみのお店)
味の店 瀬戸
自由が丘の駅近くにしては珍しい、歴史ある木枠の引き戸。
暖簾やレトロなシール、茶色いタイルもよき。
この日は13時半頃、なんとか空いた1席に座れました。
ご夫婦で切り盛りされていて、ご主人が調理担当かな?お二人で元気にお出迎え、
特に奥さんが丁寧にお出迎え・お見送りされているのが印象的でした。
店内が落ち着いた頃。
ご夫婦が瀬戸内の出身であることを話して下さったり
「瀬戸」という寝台特急のマークやレトロなシールを撮らせてもらえました。
私も子供の頃はブルートレイン、30代の時にサンライズ瀬戸とサンライズ出雲には乗ったことがあります。
ブルートレイン、父に写真撮ってもらっておけばよかったなぁ。
揚げ物メインの食堂です。
アジフライと生姜焼きのミックスをいただきました。
アジフライが肉厚でふっくら、衣はしっかりめのサクサクで美味しい!
生姜焼きも安定の美味しさ。
食べ終わる頃、ご主人が「瀬戸」が引退した年(1998年)のレールマガジンを見せてくださいました!
これは貴重ですね~
現在はサンライズ瀬戸と出雲のみ、1日1便だそうです。
ブルートレイン時代の、列車名がみんないいんですよね。
「あけぼの」とか「つるぎ」とか「はくつる」とか「ゆうづる」とか、他にもたくさんありましたね~
おっと、鉄分多めなので電車や駅舎の話になると長くなりそうです笑
帰りは奥さんが本当に感謝して、お見送りしてくれました。
新陳代謝の激しい自由が丘で約45年。
多くの人に愛され続ける理由が、入ってみるとよくわかります。
また美味しい揚げ物と、ご夫婦のあたたかさを求めて訪れたい。
毎年あるのですが2021年も豊田駅(東京都日野市)で仕事がありました。
お昼休憩、駅周辺には好みの休憩場所があまり無くてイオンのフードコートなどへ行っていましたが、ある時反対側にレトロな食堂を発見。
(その後2023年にもちょっと離れたところに喫茶店を発見!←遅いw)
でもアップが間に合わず、閉業してしましました。。
一応記録として投稿しておきます。
※2021年12月の訪問記です
やさしいおかみさんとのエピソードもたくさん、とてもあたたかなお店でした。
わかりにくいですが、玄関は昭和の型板ガラス。
玄関上には縁起の良い「入船」の彫り物。
カウンターのみのこじんまりした店内。
一番奥に、ダイソンの新しい暖房器具がありましたが「床が石だから暖まらず結局温風ヒーター(画像で見えてるやつ)が一番」とおっしゃってました。
赤い丸椅子がレトロでかわいい。
お蕎麦屋さんみたいな椅子もありました。
価格も良心的。
ランチはいつでも何時でもOKとのことで、優しさが伝わります。
ラーメンはあっさり豚骨ということでした。
食べてみたかった!
1回目のランチ。
メンチと魚フライで迷っていたら、、、
1個ずつ両方、ミックスで出してくれました!
ソースでいただきました。美味しい~
2回目は、生姜焼き。
こちらもパンチがきいて美味しかった。
目の前でおかみさんがブロッコリーとカリフラワーを大量に茹でていたので
「夜の仕込みですか?」と何気なく聞いたら「これは賄い用なの」とおっしゃって
2個ずつお皿に乗っけてくれました!
いえいえそんなつもりじゃ!と言うと「いいのよたくさんあるし賄いだから^^」と。
嬉しかったなぁ~
懐かしいプッシュフォン。
レトロレジ。
そして、、、
確か最後に行った日が冬至の日だったからか、柚子を1個くださいました!
「お風呂に入れてね」と。
本当に優しい、あたたかいおかみさんでした。
あっさり豚骨のラーメンと、注文入ってからこねるというハンバーグも食べてみたかった。
グーグルマップで閉業の文字を見た時は、本当にショックでした・・
あ、1回だけ買い物帰りのご主人もお店に現れました!
今はゆっくりされているかな?お元気だといいな。
2021年12月。
日帰り純喫茶遠征、富士宮らんぶる→三島からバスで純喫茶ラ・ポール、そして最後は昭和56年創業のコチラ
TeaSalonボナール
いい看板!
人の顔のところに文字があったり、ちょっと太めの紳士だったりするところが逆にいい!
最寄り駅は三島広小路駅ですが、三島からレトロ建築を探しながら歩きました。
帰りは一駅電車乗ったんだったかな。
ちょうど店の前に車があって、
外観全体は撮れず><
入店すると、これまた感じのいいママさんがお出迎え。
撮影も快諾!
昭和喫茶によくある段差のある天井♪
「天井や床の段差が流行りだった」と東京の純喫茶のママさんに聞いたことがあります。
まだ感染予防のビニールがあった頃。
カウンターの椅子も、テーブル席の椅子もかわいくて好きなタイプ。同じ色で揃えてます。
籐の衝立がちょっとおうち感^^;
レトロモダンでいいなぁ~
こちらでもアイスコーヒーを。
底がワッフルみたいな模様の、この時初めて見るグラスでした。
(これ以降別の喫茶店で見た)
入口にQRコードありました!
HPがすぐ見られます。
メニューを見ずにすぐアイスコーヒーを注文しましたが、これを見ると鉄板ナポリタンとかサンドウィッチ各種も美味しそうでした。
それにしても、昔ながらの純喫茶でこういうのやってるって珍しい~
そういえば、だからなんだって話ですが、
この日巡ったお店は、全部「ル」で終わる店名でした・・!
「らんぶる」さんへ行った日と同じ2021年12月の訪問です。
こちらも長年、しかも外観に惹かれてマークしていた純喫茶。
三島駅からバスに乗りました。
純喫茶ラ・ポール
このオレンジのテンパーライトドア、丸い取っ手だけでもわぁ~ってなるのに、壁のタイルや楕円っぽい横長のメニュー看板。
昭和度高過ぎて息が荒くなる。
同じ構図をもっと寄って撮影。
このタイルも昭和のマンションでよく見ますが、横ではなく縦というのが珍しい。
さてやっと入店。
ママさんはらんぶるのママさん同様、とても気さくでたくさん撮らせてもらえました。
この赤いライトもかわいい!
途中で電気をつけてくれました^▽^
それにしても軽食の値段がお安い(2021年12月時点)。
よく見ると表面に模様が!
素敵だなぁ~
オレンジのドアを内側から。
コカコーラとスプライト、両方入った札。
奥に古そうなオーディオ?
この模様は伊東の廃店舗でも見た♪
ピラフとアイスコーヒーをいただきました。
冷食ではない手作りの美味しいピラフ。
でも最近、冷食のピラフを出す喫茶店には出会ってないなぁ。
レトログラス狙いでオーダーしたら当たりでした^^
最後に外観や入居している横長の建物を撮影して、バス停へ急ぎました!
こちらもテンパーライトドア。
元酒屋さんかな。
子供の頃住んでいた団地の、買い物するところ「バザール」(そう呼んでいた)に似てる。
食料品や雑貨・薬・手芸用品にいたるまで日常のものはそこで何でも揃いました。
こちらも昔はそうだったのかな・・
三島の看板建築や銅板建築などは一通り撮影したけど、夕方だったので昼間の明るい時にまた行きたい街。
その時にはまたラ・ポールさんでランチしたい!
外観編のあとすぐ投稿するつもりが実母が倒れ、バタバタしておりました
(今はなんとか落ち着いております)
元々のんびり更新ではありますが
では長年の念願だった富士宮らんぶるの内装です。
2021年12月の記録です。
ママさんや、たまたま居合わせた常連さんのお話を聞きながら楽しく撮影させていただきました。
画像がかなり多いので、画像ごとのコメントは少なめにいたします。
とにかく、ピエールカルダンの丸いカラーライトや入口の三角ライト、タイルの壁が素敵です!
まず奥からの景色。
撮影していたらママさんがライト点けてくださいました!
(点かないところもあるみたい・それでも素敵)
カウンターもレトロフューチャーでカッコいい!
このタンスも昭和♪
オレンジのおしぼり温め器もかわいい。
職人さんが丁寧に貼ったというタイル。
古い煙草屋などのアールがかった豆タイルもそうだけど、曲線のとこが職人技。
やっぱりビスも好き。
ツートンの椅子もレトロかわいい。
奥の壁も何気にタイル。
今更ですが、ライト画像多くてすみません^^;
語彙力無くなくなるほど、ほんとにこのライト素敵。
床も手を抜かない可愛さ。
さてさて、
このあと三島の喫茶店も行くので少し軽めに、玉子トーストとソーダ水を。
キウイも付いてきて栄養バランスよくなりました♪
レトログラスにはやっぱりソーダ水とかクリームソーダが似合う。
メニューのフレームが昭和っぽくて好き。
手書きなのもいいですね~
「琥珀の女王」は東京銀座の「らんぶる」で飲みましたが、ここの「らんぶる」と関係あるのかな?
帰りがけにママさんがマッチどうぞと!嬉しい!
撮影は自宅で。
↑↑この「サボイヤ」にも電話しましたが不通でした(2021年11月時点)。
その後2023年には、営業していることが判明。
ていうか姉妹店だったのね^^;
純喫茶メインに食堂にカフェ含めこの15~6年で訪問したお店、1300店は超えますが、
・店内に職人技な見事で大きなタイル壁があり
・ピエールカルダンの貴重なライトをはじめとする近未来的なライトの数々
・その他インテリアや床もレトロ
・メニューもそこそこ多い
という揃った純喫茶は東京でもなかなかありません。
(すごく素敵だけどメニューが珈琲とコーラくらい、ということもある。それでも行くけど)
ゆるやかに続けてくれることを祈ります。
2021年12月。
長いこと思いを募らせていた静岡富士宮と三島の純喫茶へ行きました。
まずは富士宮 らんぶる
※枚数多過ぎるので外観と内装に分けたいと思います。
前もって問い合わせしていたけど、「営業中」に安堵しました。
東京や神奈川でも何回か見たこの模様、元気がでる。
ほんとかわいい。
この模様は多分初めて見ました。
素敵な昭和タイル。
ちょっとかすれた文字に歴史を感じます。
フォントもよき。
「軽食」の文字に、無理矢理な感じでフォークとナイフが!
こういうセンスすごい好き。
丸い黄色い取っ手に合わせたかのような、黄色いひまわりのシール。
子供の頃、学習机に貼っていたような記憶が・・!
側面の貼り紙がなぁ^^;
かわいいタイルが隠れてしまっているのが惜しい~
建物に直書きされたこちらも味わい深い。
外観が素敵なお店ほど、なかなか中へ入れません。
実は入る前は、はやる心を抑えて数枚撮り一旦入ってオーダーして待っている間にまた外へ出て、外観だけで20枚近く撮りました
では内装へ続きます。
2021年11月の記録、やっと最後です。
同じく西日暮里で仕事の時、初めて上陸・新三河島駅へ。
このエリアには入りたい純喫茶が3店あったのですが、2店は前の年に閉業していました
この日、通りかかったけど工事中のシートがかかって見えませんでした。
もっと早く来ればよかったと後悔しながら3店目のお店へ向かいましたが、入ってみて悲しみもふっとんだ!
coffeeおいしい水
アールの窓にやや斜め入口のかわいい外観。
こちらで、見たら絶対忘れない特徴的なのが、、、
蛇口のライト!
カランの先に、水が落ちるようなイメージで電球が付けられているデザイン。
かわいい~~
レザーの壁や、壁から天井へと続く梁も素敵。
アップでも撮影。
この仕切りのデザインも丸みが多くてかわいい。
純喫茶の仕切りってほんと店ごとに違う。
たまに同じのも見るけど、店の雰囲気が違うと違って見えるし。
ここにも蛇口。
そして、椅子の背もたれには、
店名の「おいしい水」が彫られている!
これ彫るの難しそう・・!
全部の椅子に彫られています。
ママさんとお話しながらひとしきり撮らせてもらって、この日遅めのランチを。
生姜焼き定食。
お肉柔らかくて生姜がしっかりめに効いた、美味しい生姜焼きでした。
セットのアイスコーヒーが銅グラス♪
コースターの柄が古代文字みたいなデザインでした。
西日暮里での仕事の楽しみがまた増えた日。
今年も秋にまた行きます!
日暮里駅降りてすぐ。
カフェレストラン談話室ニュートーキョー
初入店は2021年11月。
あれから何度かランチで利用しましたが、最初の分だけ投稿します。
(入るのは西日暮里で仕事の時)
いつもほぼ満席で、ランチタイムをはずしても賑わっているのでガッツリな店内撮影は諦めました^^;
一瞬、前の席が空いた時だけ。
エスカレーターで二階へ。
池袋西口のカフェ・ド・巴里を思い出す。
両脇のタイルも、昭和の時代によく使われたタイプ。
目の前が一瞬空いたのでパチリ。
もう5秒くらいで次のお客さんいらっしゃいましたよ^^;
いつも同じもの食べるのですが、スパゲティーグラタン。
正式名称だったか記憶は曖昧です・・
池袋のカフェド巴里でも伯爵でも、グラタンを食べます。
好きなんですよね~
本当は乳製品少し控えないといけないのですが・・
ホワイトソースと生クリーム大好きだし、厳しいな。
そしてウインナーコーヒー
次の入店では、ほかのもの食べよう!笑
2021年11月の記録です。
西日暮里で仕事の時、休憩時間を楽しみにしてずっと入ってみたかったお店に行きました。
この時に見付けておいた↓↓
ノスタルジック東京39~東日暮里の路地で次々にレトロ発見~
※実際に歩いたのは2019年9月
珈琲スナック デュエット
看板含め、外観がかわいい。
ビル自体が煉瓦調タイルでレトロなので、純喫茶マニアや古いもの好きには目に留まるはず。
店名のロゴもいいなぁ~♪
住所は東日暮里。
日暮里駅からそう遠くはありません。
店内も素敵です。
外観が赤を基調としているので、ソファーも赤系。
この時点で創業49年とおっしゃていました。
もう50年以上ですね。
この時、マスターは腕を傷めてあおりものが出来ないので、フード系はパン類のみということでした。
あれから大丈夫かな・・
以前は店名と内装の雰囲気通り、夜はスナックだったようです。
※メニューは2021年11月時点です。
小さなミラーボールが!
でも結構、光るのですよね^^
モーニングサービスは13時迄。
11時過ぎだったので、必然的に?モーニングにしました。
そのあと、ホットレモネードを。
このグラスで来ると、
いつも四方八方から撮っちゃいます^ー^;
今はわかりませんが、この時は喫煙OKでした。
でも、まだ早めの時間だったからか臭いはしませんでした。
気さくなママさんとマスターで、とても居心地がよいです。
毎年9~11月のどこかで、西日暮里で仕事があるのでまた訪れたい。