ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨夜から雷雨(20240415)

2024年04月15日 | 沖縄暮らし

 昨夜から、名護市西海岸では雷雨が続いています。2024年4月15日(月) 車を持たない私には、嫌な天気です。本日は買い物、その他をやらないと、明日からの予定を無にしてしまいます。頑張って行きます。

 昨日、昼過ぎに帰宅したら、メールが届いていました。写真展のためのチラシを作るので、写真をよこせという、当然の要請でした。どうしよう。やはりチラシだから、インパクトがないとならないし、だからといって、素人目でも理解できなくてはならない。しかし軍事を扱うのは、素人にはわかりにくく、日常の光景でありながら、ぎょっとさせるものがいいのでしょう。

 そんなことを言っても、これだとか、あれだとか、浮かんでこない。数多くの画像をみただけでは、浮かんでこないのです。写真展となれば、左右、前後にならべるから、イメージを喚起しやすいのですが、チラシだとそうもいかない。骨子をもっとつめて、考えるしかないでしょう。これは写真展成功への第一関門かもしれません。

 昨日の撮影は、6日のこともあり、また、天気が優れず、当初気乗りしていませんでした。結果的に、条件が悪い中でも、自分の新たな展望を探れた気がします。前回の下見が役に立った。下見といっても、同じ場所での撮影です。条件は大きく違いますが、何処に岩があって、どうしたら登れるとか、何処まで行けば、視界がどの程度開けるとか。無論、その日の潮の干満が決定的に条件を変えてしまいます。

 海保の「GB」と、コスモスの対象も、イメージの問題に過ぎませんが、良いヒントを得られました。これは私の勝手ですが、「嫌だ」と言われても、話しをすることは、自分を閉じることから開くことになり、相手も少しでも開いてくれれば、一歩前進かもし知れない。今閉じていたら、政府権力に押しきられていくだけでしょう。ここは頑張るしかない。

 今日はカメラを持ち歩きません。濡れるだけなら意味がないから。悪しからず。



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