ルモン復帰

今日は２ヵ月半ぶりにルモン朝練に参加してきました。

先週ロードバイクに復帰したばかりでちょっとまだ時期尚早かとも思ったが
ダメなら途中で引き返してもいいかぐらいの気持ちで参加してみた。
集合場所にはＲＥＤ！さん、Ｔさん、私含めて３名。
気の知れたメンバーなので気分的にも楽である。

登坂しかけて最初のうちは意外と脚が軽かったで調子に乗りかけたものの
九十九折れあたりできっちり脚は売り切れ。
しかも脚だけでなく心拍もバクバクで息も上がる。
まあ、予想通りである。（爆）

それでも息絶え絶えで何とかストップせずに頂上へ辿り着くことができた。
タイムは３１分台とユルユルペースだが、登りきれた事に少しホッとした。



坂はキツかったがそれでも気分はスッキリ、
やっぱりルモン朝練はええなぁ。
仲間と走れる事が幸せだと感じた本日の朝練３２ｋｍでした。


帰宅後、
少し休憩して
今度はランに。

明日が雨予報なので少し欲張ってみた。



こちらも以前のようにはいかず
９ｋｍを５７分で撃沈。
１２ｋｍぐらいは走っておきたかったが
脚が持たなかった。

まあ、欲張るとやっぱりあきません。

以上、本日のライド＆ラン２本立てでした。

土日まとめ

まずは昨日２２日（土）

朝早く目が覚めたので５時半からいつもの公園でランニング。
先週ラン復活して今日は復活２回目。
この日は薄曇りで朝から涼しかったので先週よりも走りだしはずっと楽。
先週は６ｋｍで終了したが、今週はもっと行けそうな予感がしたのでもう少し先へ進んでみた。
結果公園４周１２ｋｍ。
タイムは１時間０７分５２秒とまったりペースですが距離を伸ばせたのでまずは満足。




続いて今日２３日（日）

先週フラットバーで走ってみたところ、案外行けそうだったので
今週はロードバイクに２カ月ぶりに跨ってみた。
フラットバーとはちがってドロップハンドルはさすがに少しキツイ姿勢ではあるものの
それほど無理ではなさそうだったので息子を誘って少し走りに出かけてみることにした。



２カ月ぶりのロードの感触、
路面からの振動、風を切る気持ちよさ、何より少し漕げばグンと伸びるその軽快感。
もちろん息子とポタなのでゆっくりペースではあるがそれでもロードの気持ちよさを十分体感することが出来た。

土山方面へ向かったが時間的に制限があったので
土山に入ったばかりのコンビニでコーラ休憩をしてＵターン。



帰りは向かい風であったが
それでも汗をかいた体には心地いい風。
少し秋を感じさせるような空がこれまた気持ちのいい本日のライド、３５ｋｍでした。

ミズナラ

本日加古川マラソンにエントリー。

タケへイさんのツイートで今日がエントリー開始日だったのを知り、
仕事から帰って慌ててエントリー。

早いもん勝ちのエントリーだがエントリー開始後２１時間経過後でもなんとか滑りこむ事ができた。
よっしゃ！

先日の日曜日、２カ月ぶりにランを再開、
まだ左腕は肩のツッパリがあって十分に振ることが出来ない状態でバランスの悪い走り方しかできないが
それでもラン再開出来たので１２月の加古川までには何とか間に合うだろうと判断した。

果たして大丈夫だろうか？
いや、きっと大丈夫、、多分大丈夫、、、。


そしてエントリー完了を祝して
先日買ったシーバスリーガル・ミズナラエディションで一人祝杯。
シーバスのブレンダーが日本のミズナラ樽に着目してブレンドした日本向けだけのシーバス特別版。
一度飲んでみたいとずっと思っていた。



味の方はというとシーバスならではのフルーティな香りに
さらに味わい深い香りをミックスしたよう。
味覚よりも香りで楽しむ、といったところかな。
水色を基調としたラベルもお洒落です。


さて、これで一つ目標が出来た！
さあ、頑張るぞ！！

ラン再開

本日も５時半起きです。
そして今朝はなんと約２カ月ぶりのランニング。

いつもの公園を６時前からスタート、
走り始めは涼しくてしかも足取りも思いのほか軽かったので
お、これは案外いける？？などと思ったのもつかの間、
公園１周目、３ｋｍぐらいでもうへたばってきた。（笑）

無理する必要もないので今日は６ｋｍを３４分で終了。
ペースはキロ５分後半でゆっくりだったがそれでもやっぱり脚に来た。
それから、やっぱり左腕は大きく振れないのでリズム感もあまり良くなかったですね。

でもまあ、最初はこんなもんでしょう、
こちらもゆっくり、じっくりリハビリして行こう。

距離はわずかでしたが久しぶりのラン、気持ちよかったです。

以上。

１２ＢＯＵＸ

本日５時半起きでクロスバイクでリハビリライド。
向かったのはご近所十二坊。



数年ぶりに登ってみたものの
路面は悪く、短いと思っていた坂も結構しんどい。
予想以上の筋力劣化です・・。

ヒイヒイ言いましてようやく到着。



それでも頂上からの眺めは最高で来てよかったと思い直す。



時間にして１時間半ほどのポタですが
やっぱり自転車は気持ちが良かった。

以上！

ノーノー

やりました！ノーヒットノーラン。

クマ！おめでとう！！

野茂以来の快挙と言うところがまた嬉しい。

イチローやマー君の陰に隠れてスポットの当たる事が少ないクマだが今日だけは間違いなく主役やね。

リハビリ

この前の土日、８月８日９日の早朝、
ほんのわずかだが自転車に跨ってみた。

もちろん、まだ左肩に負担をかけるロードバイクはまだ無理なので
直立姿勢に近いクロスバイクで１５ｋｍずつ計３０ｋｍ。

すっかり脚もなまっておりスピードも出ずのろのろと散歩状態だが
早朝の涼しい時間帯を風を切って走るのはやはり気持ちがいい。

肩の固定が外れてから肩を少しずつ動かすリハビリを継続しているが
一旦固まってしまった筋肉を元通りにするのは容易なことではない。
それでも我慢我慢で少しずつ元に戻していくのだ。
焦らず腐らず。

さて、ＪОＧもぼちぼち再開したいな。

瀬戸内めぐり

８月５日、６日、少し早い夏休みを利用して家族で瀬戸内めぐりの１泊旅行に行ってきました。

自宅を３時半という早朝に出発してまずは高速を名神～山陽道を走ります。


早朝なので順調に第一目的地、ポニョの構想の元となった広島は鞆の浦に到着。



平日朝の８時過ぎと言う事でまだまだ観光客もまばら、
朝日の漁港がのどかで美しかった。



古い街並みもまだお店が締まっておりひっそり。
こういう静かな時間帯に訪れるのもいいかもしれない。




続いて鞆の浦から車で約１時間、

次は尾道へ到着。

私も嫁も尾道は初めて。



坂の町として有名だが
細い昔ながらの坂道は風情一杯。



猫の町としても有名だそうだが残念ながら猫を１匹も見かけることはなかった。
鞆の浦の漁港のほうがいっぱい野良猫がいたぞ。

暑い暑いといいながら坂道を登ると絶景が・・。
ええ眺めです。
こんなところに住んでいる人は幸せだろうな・・。



志賀直哉居宅なども散策してお昼に。



お昼は尾道ラーメン。

人気店だが運よく開店同時に入店することが出来た。
その後あっと言う間に列が出来ていたのでこれは本当にラッキー。



お味の方はというと、どこか懐かしい中華そば、と言う感じ。
鶏がら醤油スープがあっさりしていて美味しかったです。


尾道を後にして今度はしまなみ海道で四国へ渡ります。



サイクリストの聖地らしいが
残念ながら自転車は持ってきていない。
肩の具合もまだ良くないしましてやそんな時間もない。
今回の旅行は過密スケジュールなのだ。（笑）

途中の瀬戸内の島に寄り道をしながら
四国に渡って宿泊地である松山は道後温泉に夕方着。
ホテルにチェックインした後、まずは外湯の道後温泉本館へ。



さすがに立派な建物、
江戸時代から増築、改築を繰り返して現在の建物になったそうだが
現役で温泉施設として活躍するその勇士はまさに威風堂々である。



でも、本当はその周囲の街並みも情緒ある温泉街をイメージしていたのだが
残念ながら周囲は近代的な観光ホテルのビル群がニョキニョキ。
少し残念。





翌朝、２日目は車をホテルに置いたまま
市内を路面電車で観光することに。

最寄りの道後温泉駅は観光地らしい駅舎。



残念ながら機関車風の坊ちゃん列車は午前ソールドアウトなので乗ることは出来なかったが
それでも昔ながらの路面電車はいい雰囲気。



内部も木製で使い込んだ運転席のレバー類は年季を感じさせるものだった。



路面電車に揺られて向かったのは松山城。
現存１２天守のうちの１城で重要文化財。

ふもとからロープウェーで城山上まで上がり
そこから徒歩。

思っていたよりもずっとその城内は広く彦根城よりもスケールは大きい。



３重３階地下１階の天守も中は広く
築城戦国末期と歴史も古いのになぜ国宝指定されないのか不思議なくらいであった。



そして何が素晴らしいかって天守からのビュー。
城内はもちろん、市内も一望。
風景だけではない。
暑い日ではあったが最上階の天守には吹き抜ける風が涼しく最高に気持ち良かった。





松山城を後にして名残惜しい道後温泉を後にして今度は車で移動、
今度は瀬戸内を四国側から自宅に向かって走ります。

途中、新居浜に東洋のマチュピチュと呼ばれる
別子銅山産業遺構が見てみたいと立ち寄ることに。

松山道からインター降りてナビの言われるがまま山道を走ること走ること。
それこそ普段自転車乗りがヒルクラ練でしか走らないような細くて急斜面が延々続く林道（このブログを読んでいる人はこういう表記が一番分かりやすいと思う）を抜けるとやっと現れた。



秘境度は満点である。
連絡道は大雨時は通行止めになる、というのは良く分かる。（笑）
よくもこんな山奥にこんな施設を作ったもんだと感心した。


松山から香川へ入る。

香川と言えばうどん。

もうこれしかない。

とりあえず高松のそこそこ有名店でうどんを食べる。
暑いけど温玉のぶっかけ。
もちろん美味いにきまっている。



この後はひたすら長い帰路への運転。

鳴門海峡大橋を渡り
淡路島でちょうど日没を迎えようとしていた。

ＰＡに立ち寄って瀬戸内海に沈みゆく夕日をパチリ。
もう旅行も終わりかと家族で少し過ぎゆく楽しい日を名残惜しんだ。



この後明石海峡大橋を渡り毎度渋滞の中国道を乗り切って帰宅したのは２１時。

運転は疲れたけど瀬戸内の街をいろいろ巡る事が出来、
本当に楽しく充実した旅行でした。

以上。