心が震える時...

こんばんはＺＵＹＡさんです

ＺＵＹＡさんの人生の中で、また一つの時代が終わろうとしています。9月末に親会社が変って以降、既に2名の中堅どころの社員が退社しています（だって幹部がそのまま横流れだから...）。そして彼らは去って行く人達に対して何の責任も感じていないのが実に腹ただしい

 

そして今日、また1人退社を決意した社員がいます。彼はその決意を会社の人間で誰よりも先にＺＵＹＡさんに打ち明けてくれました。師走に入りこれから年末に向けて忙しくなるのを承知での決意。そして最後の務めとしてこの繁忙期はきっちり働いて責任を果たし、年明けになると有休消化に入りこの会社を去ることになるようです

ＺＵＹＡさんに殴られる覚悟で話したという彼。でもねぇＺＵＹＡさんファンの皆さんなら、新しい船出をしようと決意をした若者を応援しないわけがないＺＵＹＡさんであることはご存知ですよね～ 

何の自慢にもなりませんが、出世欲など微塵もないＺＵＹＡさん。あの春先の「ＺＵＹＡさんかち込み事件」以降は、彼をサポートすることだけに専念して日々働いて来ました。その彼がいなくなるのなら、もはやＺＵＹＡさんがいる理由も無くなると言うことです。もちろん与えれられた仕事に対しては責任を持っていますが、別に青果の達人になりたいわけでもなく、リーマン街道を夢見て生きて来たわけではないのですからね

だからと言ってここで、12年間もブランクが出来てしまった“売れないミュージシャン稼業”に戻るのも、現実的には難しいのは自覚しています。先ずは来週の新社長とのマンツーマンの面談で、自分の貴重な人生の一部を彼に預けて良いのかどうかを見極めてからです

ただ誰よりも最初にＺＵＹＡさんに言わなければいけないと考えてくれたその気持ちが嬉しかったし、目に込み上げる熱いものを抑えるのが大変でしたよ。ＺＵＹＡさんと働いた時間は彼の社歴の内のたった1/3の時間なのにね。やはりＺＵＹＡさんが本気でぶつかって行ったからだと思います

何処から情報が洩れるかわからないので、今日の時点では書けることはこれだけです

 

 

さてこんな気分の時はお酒を飲みたいのですが、今日から3日間の禁酒を決めました。ええ胃の状態が芳しくないので、この3日間で痛みが治まらないようなら、医者に行こうと考えています

そんな訳で左党の皆さん、この週末はＺＵＹＡさんの分まで飲んでやってくださいまし～

今宵は家人は仕事帰りに友人と食事。「フクラスで」とLINEが来ましたが、それが何を意味するのかも分からないし、ただの誤変換かもしれないし、まぁ調べる気もないわけで。とにかく今夜は独りでお粥です。それだけでは寂しいので、近所のスーパーで煮魚も買って帰って来ました

さて月曜日（公休）を目指して、土日頑張って参りますぜ～

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｈｔ，Ｆｏｌｋｓ！