某ブログ投稿主の治療に役立つか⁉️脳免疫細胞ミクログリア炎症による鬱と認知症の治療に希望が出来た

新型コロナが脳のミクログリアに炎症起こして鬱に成って認知症を起こすが脳炎症性鬱に効果有る薬💊候補が広島大学で発見ですね。

新型コロナが脳のミクログリアつまり脳免疫細胞が炎症起こして鬱に認知症を起こす事がわかっていますのでね。

抗鬱それも脳免疫細胞ミクログリアに炎症起こす更に認知症起こす治療に希望が出来た。

蒼莱ブログ君の治療に役立つか⁉️

蒼莱ブログ

【研究成果】脳の炎症に作用するTSPOを標的とした新たな抗うつ薬候補を発見 ～マウスの実験で確認～

Does Microglial Activation Lead to Cognitive Changes After COVID-19 Infection?

Neuroinflammation After COVID-19 With Persistent Depressive and Cognitive Symptoms

新型コロナ後遺症の新研究(JAMA Psychiatry)

オミクロン期含む

コロナ感染後に認知症状など認める20人(平均32.7歳)の脳をPETを用い炎症の指標となる物質を調べた

すると対照群と違い脳内の腹側線条体や被殻で進行性の炎症を示唆する所見あり

長く症状続く人で起きている複雑な変化をあらわにした

— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) June 1, 2023

・研究で調べたTSPOについてhttps://t.co/vwbtbyZMQe

・解説https://t.co/95oe3WnVa0

・出典https://t.co/S6gMSCrflE

患者は感染時軽症～中等症で重症はいない

メカニズムが明らかになることは治療にもつながりうる点が言及

コロナ後遺症が"単なるかぜ"後の変化の域ではない事を改めて示した

— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) June 1, 2023

気になるのは、コロナ後遺症で認知症状等ある人の脳内で変化を認めた本研究20人(平均32.7歳)中の半数弱がオミクロン期なこと

・オミクロン期でも神経系後遺症の人ではそれ以前と同様に脳内で変化が出る
・(本研究自体は頻度情報ないが)感染者多いオミクロンは発生は低率でも数は出る

等も注目される pic.twitter.com/T2qmK2VaPv

— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) June 1, 2023