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箱根駅伝で大活躍「ケニア人留学生」の知られざる待遇2位の創価大も起用

箱根駅伝のケニアからの留学生は、
「来てくれてありがとう」と言いたい。
速い人と日本の学生が一緒にトレーニング出来ると言う事は
世界と一緒にトレーニングしている事になる。と思う。
こういう留学生には感謝ですね。

・・・そして
下世話だが、留学生一人経費500万か~。

でも、良く考えたら、余り知らされてないけど、
海外からの日本への留学生は(日本語学校、高校、大学、大学院、専門学校もだよ)
日本国が授業料負担しているんだよね。
(日本国から各学校へお金が授業料として支払われている。)

でもって、記事にこう書いてあるけど↓
年に1度母国へ帰国するときの航空券代も大学が負担する。
これって、大学負担で無くて、日本国から留学生には出るんだよね。
元をたどれば、日本国から大学へ渡されているのでは。
(取材不足ではないだろうか?)

でもって、記事にこう書いてあるけど↓
生活拠点となる合宿費に1カ月に数万円程度の小遣い
これも大学と言うより、
日本国から留学生には生活費として約14万/月に支給されているんだよね。
宿舎代も日本国負担しているのに、数万円の小遣いと言う事は
記事から推察すると、
大学は宿舎代以外に合宿費として約10万取ってるんだね。

記事↓からいくと、新品のシューズやウエア はメーカー負担なのね。
新品のシューズやウエアは大学と契約しているメーカーが支給してくれます。

と言う事は、記事の取材不足なんじゃないかなと思う面もあるけど
一番の大学の経費負担は記事で言う所の「斡旋料 」なんじゃないかなと思ってしまう。
大学の授業料がどの位なのか知らないが、
経費の大半は大学と言うより日本国が負担していると思って間違いない気がする。

大学(日本語学校、高校、大学院、専門学校もだよ)もね
海外の留学生は、日本国が授業料を負担するので
取りっぱぐれが無いし、
海外の留学生は、留学時渡航費も年1回の里帰りの渡航費も日本負担、
その上、月約11万から月約14万円の生活費を貰える。
大学と留学生にとってはwin-winすぎるよね。

日本は仕送りが全国平均7万円(ネットの掲載より
大学の授業料も負担している、
日本国民にとっては、羨ましすぎる待遇。

そんなの嘘だろうと思う方
⇒こちらのHP<ここをポチリ>よりパンフレット参照ください。

「斡旋料」ね。中には悪い奴も居るだろうから
借金背負って、ある意味勉強じゃなくて、お金儲けの留学生も居るかもね。
本国に仕送りの為の留学生とか。
なんかTVで見たな~、なんちゃって専門学校。
悪用されているよな。

🌱 🌱 🌱
昔、中国からの留学生に中国語を習っていて
その時は、そんな留学生への手厚い支援を知らなくて
日本に留学に来れるなんて、「そうとう裕福なお嬢様なんだな~。」と思ってた。
その後、そういう留学生奨学金制度が有る事を知って
「あ~、そういう事だったのね。」と妙に納得。

小学生の時に父親を病気で亡くし、
貧しくて、交通事情も悪い田舎で夏に細々とアルバイトが関の山。
高校はアルバイト出来たけど、中学はね、おやつは家の畑から採取。
奨学金で高校出て、留学生の奨学金より少ない給料から
奨学金を返却。あ~、貧しかったなぁ。

よく考えたら、留学生の日本国負担額って収入扱いじゃないよな。
うわ~。(何がかは自粛)
羨ましい~。
ちょっと愚痴になったかな。

このブログ、目をつけられるかな?
全ては書かず自粛した所もあるけど、
知られたくない方達もいるからな~。

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